流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

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アニメ雑記 2020/11/21 を語る

2020-11-21 19:44:27 | ■アニメレビューとか
●ダンジョンに出会いを求めているのは間違っているのだろうかⅢ 8話


ヴァレンなにがし参戦のカット。
影無しでディテールを削いだ感じは動きに期待してしまうカットだけど、
ここは遠くから捉えたヴァレンなにがしの絵というイメージで、
そういう絵の見せ方が新鮮に映ったな。
戦闘シーンでもこういう絵はあまり見られないので、
演出的な側面で作画アニメ的な絵が出てきたことが新鮮に見えたかなと。
一瞬の臨場感に引き込まれるというか。


ヴァレンなにがしみたいな長髪キャラのバトルで髪がうねるような感じはやっぱ好きかな。
田中髪みたいなのがやっぱり好きなので。



引きのアクションの中でアップの絵っていうのは、
アイズ登場前のアクションでは臨場感からやられ役への転換みたいな形で、
なんか引きでライブアクション的な形で収めるのかと思いきや、
そこはわかりやすく見せるのかと思ったりも。
ずっとアクションを見せるのではなくキャラクターを見せることを強調したい感じなのかなとか。

まあ今作を見て改めて思うことじゃないし本作特有でもないし見所って感じでもないですが、
そういうことを改めて見つめないといけないなと感じてしまうくらい、
最初に紹介したカットを鮮烈に感じたのかもしれない。





髪やエフェクトや表情も好みな感じだったかな。

ダンまちは一応原作の大きな枠組みでシリーズを組んでいるようなので、
今作がどういう形になっていくのか気になるかな。
原作の表紙がちょうどカッコよくて気になっていたので。
ベルたちの活躍が楽しみです。

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