流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

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アニメ雑記 7/23 を語る

2012-07-23 21:18:08 | ■アニメレビューとか
●境界線上のホライゾンⅡ 3話



歩き。
1話で浅間なんかがケーブルの上走ってたけどどういうこと?
っていう術式の効果というか、これはそういうもの、
という説明の反復なんかが少し引っかかる感じだったかな、と。
垂直に刺さった艦の重力制御然り。



無限の剣、じゃなくて。
忍んでる2人が死者を偲ぶ場所にくるなんてーとか思ったり。
なるほど、これはゾンビですか?で忍者が出てくるのはこの遊びのためなのか、とか。

剣のイメージっていうのはOPでも使われてるけど、
忍びと美少女とエクスカリバーっていうのがどうも自分の中で合致しないので、
どういう話になるんだろうと気になる。





ヒロインっぽい2人だけど、瞳のハイライトがうっすらピンクというか、
ちょっと紫がかかったような処理をしているように見える。
ホライゾンは大罪武装とか光モノを意識させるような色合いなのかなーと思ったけど、
傷有りはちょっとピンク強めな感。
これがヒロイン力というものなのかなーと今回見てて少し感じたところだったり。
よく見ると他の女性キャラも瞳の白いハイライトがうっすらピンクっぽいですね。
ハイディとか誾とか。
傷有りは瞳の下の辺りが思い切りピンクって感じで、
ほっぺのブラシ処理というか、可愛げが目まできちゃってるよーって感じなのかな。

しかし被ってるローブが剣に引っかかって破けるとか、
そういうありそうな部分からのあの美少女巨乳登場のギャップとか、
ああいう振れ幅は好みな感じかも。



土下座。
なんでそんなに肉に熱くなってるんだ、とちょっとビビる。
1期で食料備蓄2週間分しかないって言ってたのに肉は2000tもあるんですかみたいな。
まあケーブルの上歩くみたいにそういうものなんだろうと、察しろということなんだろうな、というか。
最初見たときは肉は何かの暗喩なのかなーと思ったけど、
2回目見てやっぱ肉の売り買いだった。
考えてみれば1期でも三河と物流のやり取りはあったわけだし、
英国ともそりゃ貿易するよねと全体をひっくるめた流れでどうにか着地した感。
というのも最初は戦闘仕掛けたり降伏勧告したりしてたわけだし、
なんで肉の話になるのかなーなんて思ったけど、
土下座されたらしょうがない、という話だったのだと納得したりとか。

この辺はこうやって考えるのも楽しいけど、確かに敷居の高さを感じる部分だなと思った。
1期はなんだかんだでわかりやすい話だったので、
今回はちょっと引っかかる感じ。

しかし誾のドキドキさせられるは、そりゃドキドキするだろうよというツッコミ待ちみたいな感じで、
ああいうノリやホライゾンとトーリの漫才は健在で、
もう少しこういうのを見ていたけどそろそろエリザベスというか田村ゆかりなんかを楽しみたくなってきた感。



こういう画面での通信見てるとナデシコのコミュニケの演出に届く作品ってやっぱ無いような感。
ホライゾンも画面分割したりとか、表示画面の工夫とか面白く扱ってるんだけど、
あのバラエティ感からはまだ少しリアリティを重視されてる感があるのかな、と。
そういう作品のバランスを作るヤジロベー的な振れを楽しみたいなという感じ。

いやー今回も楽しんで見れてたので良かった。
次回も楽しみです。


●アルカナ・ファミリア



原作者の絵柄をどうアニメに起こすのかっていうか。
アルカナだと耳の処理が目立ってて凄く目が行く感じ。
特に耳の穴の辺りを黒く潰すように描いてるのとか、
昨今の髪で耳を隠したりしてそもそも耳って何みたいな絵柄やってるようなのもある気がするので、
こうやって耳が目立つアニメって少し新鮮かもなと最近思えてきたり。
今回だと耳たぶと顎のラインの凹みの部分をBLで潰すような影を付けたりもしてて、
なんなんだろうなと引っかかったり。
今期のJCはじょしらくの田中将賀さんを始め、キャラデザに目が行く作品を作ってるのかなという感。
しかしこういうの見てると猫耳なんかが流行るのは髪型のためなのかなとちょっと思ったり。


●人類は衰退しました





真っ白な背景に小物を置いて行く感じとか光源の規定とか、
漫画というか氷川さんがエヴァのアニメ夜話で言ってたアニメ補完みたいな回だったなと。
ネタ自体は漫画出のものが多いので、そういうのを見るのも楽しかったかな。


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