流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 10/6 を語る

2008-10-06 23:30:47 | ■アニメレビューとか
かんなぎはtvk待ちな自分。
とりあえず踏んだ地雷でダンスをやってることはわかった。
なんか見るの怖いわー。

●天体戦士サンレッド
アバンの爆発のとこ特撮風というよりバンブーブレード風味に見える。
アバンは山根さんかな?
原作は1,2巻を少しかじった程度なんでよく覚えてないので結構楽しみ。
OPの斉藤さんがどこかイマイチわからない。OPの演出はいいなぁ。


●黒執事
今期のスクエニ系はギャグというかコメディばっか、というか今期スクエニ多いなぁ。
とりあえず使用人の馬鹿っぽさが良いんでそれ目当てで見る。


●鉄のラインバレル
ガンダムSEEDってたくさん続編作られててファンはうれしいだろうなー、とか言ってみるテスト。
なんだか平井絵を動かしきれてない気がしたかなぁ。
主人公死んでる~とか俺が正義だ~と何気にトンデモアニメですな。
しかし、ブラスレイターのように死者を強調するヒーローというのも地続きで悪くない。
思えば『ぼくらの』から死んでるヒーローって作品が目立つような。
サンレッドで山根さんが原画をやってるのを見てから、
ラインバレルでCGのメカ見るとなんとも言えなくなる。
鈴木勤さんも遡ればゴルドランとか有名トコいっぱいなんだよなぁ。
追いきれてないメカアニメーターの一人だったり。
メカ、ところどろこ手描きっぽく見えたとこあったけど、実際どうだったんだろ。
イマイチ自信ない。
そういえば平井さんの画集見たらスクライドの版権で、
仕上げの他にCG/効果で鈴木信吾さんの名前が。
妙にアルターとかがキマッて見えるのはその辺のこともあるんだろうか。
そういえば仕上げの人の名前とかも結構覚えてるもんだなー、と版権見てると思う


●狂乱家族日記
ついに終わっちまうかー。最後まで父親が気になったかなぁ。
結局、父はあの家族内だとペルソナを強調するキャラだったのかなぁと。
死神さんが仮面を付けてることと無関係ではないんでしょうね。
父はいくつもの顔を使い分けながら、家族に馴染みつつ、しかし別のところに立っている。
死神さんの回で具体的に過去を振り返らない辺りとか狙ってますよね
シリーズ構成の池田さんがやっていた回でしたし。
父の葛藤を裏で引っ張って家族を一歩引いた目線から見られる仕掛けというか、
そういう狙いがあったのかなぁ、とか。
あと真意を引き出さないまま生きていくという考え方も面白いかな、と。
まあ、あくまで個人的な憶測ですが。なんだかんだで各話1回ぐらいしか見てないし。

あと強欲王=凶華と繋げて見られるような終盤だったんじゃないかなぁ、と思えるんだけど、
それじゃあ、凶華が家族と一旦離れなければならない理由ってなんなんだろう、とか。
実は父親自身もやり残しがあるんじゃないのかなぁ、とか。
それと死神さんが無言で空を見上げるカットとかどういう流れの中にあるんだろうなぁ、と。
死神さんに共に立ってる側だった父が、
凶華たちのフィールドに帰ることができるようになってしまったこと、とか脳内妄想。

あと父親の仕事ってなんだろう?やっぱ超常現象対策局の他の仕事なのか?
家族全員で過ごすことが多いけど、その他の時間の過ごし方とか結構気になる。
特に帝架と雹霞と月光(笑)
そういえば強欲王は太陽側、月光は月側って感じだったのかな。

個人的に4-10月期だとコレ、ブラスレイター、ルルーシュ辺りが印象的でした。
個人的に充実したムック本が欲しい1作。特に設定資料とイメージボード方面で。
今見返してたらやっぱデキいいし、もう少し熱心に見れれば良かったなぁ。DVDはキツイ・・・。


●ダラダラダラダラダラダラ
体調悪くて寝込みたくなると死の恐怖が差し迫ってくるのがツライ。
車の免許とってからもそうだけど、身近に溢れる死に恐怖せざるを得ない。
ギアスでルルーシュが死んだのを綺麗な死とか言ってるのを見ると正気かと思う。
あのナナリーの泣きを見てそれ言っちゃうか、とか。
しかしツライ。体はダルイ。しかし起きてみれば昨日の自分を凌駕した自分がいる。
それが気持ち良いです。
ええ、ただ凌駕したと言ってみたかっただけです(笑)

そういえばクレシンの大人帝国を思い出して、
その逆パターンを描こうと試みた山田玲司に少し感心してしまう。
米たに監督とかもそうなんだけど、ああいう四苦八苦して生を考えるトコはどこか惹きつけれる。
ブラスレイターとかもちょっとそういう印象がした。
一体どういう死がいいのか、生がいいのか。ブラスレイターはその点を突いてる気がするというか。
いいか悪いかの問題じゃない気もするけど。
ジョセフはあの世界で言えば、救世主的な存在だと思うんだけど、
迫害を受ける救世主って、やっぱアレだよね。

FF8のED見てて思ったんだけど、
自分の愛するものがおぞましい姿になっていくのはどういうことなんだろう。
ラスボス=リノア説は置いておいて、自分が始めてクリアしたときは、
印象の強いモチーフが入り乱れてる気がしたんだよなぁ。
仲間か敵か。なぜラスボスのカットが入るかと言えば、
もっとも憎いものともっとも愛するものは同列という愛憎とかけてるんだと思う。
まあ、そこからもラスボス=リノアが想定できちゃうけど。
どうでもいいけど、久々にFF8始めたらキスティスがやっぱ一番美人だな、という結論に至った。
昔わからなかった魅力がわかる!みたいな。
保健室での眼鏡が強調されるフェードアウトとか、
自分の言葉を先取りしながら楽しく学園生活送ってくれる気マンマンの教師ってどんだけだよと。

FF8で思い出したけど、友人が創作するときにキャラクターの名前を決めるのが億劫だ、
という話を聞いて、そういういや名前って大事だよなーとか思ったり。
個人的に水or星or朝を連想させれるのは好きかも。漢字にもよるかもだけど。そういう話。

ジャケット買いしたefのCD類を今更聞く。
そういえば、efって雨宮優子ってキャラいたなぁ。名前に惚れるイヤマジデ。
個人的にああいう立ち位置のキャラには惹かれてしまう。

まあ、どうでもいい話。


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