流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

多田文雄メモ を語る

2007-02-04 17:26:25 | ■京都アニメーション
メモ。
多田文雄=多田文男の前提で書きます。

多田さんが関わってからアクション色の薄いkanonでも良いシーンがたくさん見れるようになりました。個人的に見て作画という点なら今までのAIR、ハルヒよりも面白いところが増えて面白いです。今回はエフェクトからいきます。

多田文雄さんと思しきパート
kanon
12.舞のバトルシーン?
15.階段踊り場~舞のキメ?
17.教室?
18.北川のダンス?



12話はパーティー会場の食べ物が飛ぶシーンのエフェクトで色が出てる感じ。
細かいエフェクトを飛ばす場合、それが重なって扇のような感じになるのが特徴的。



15話は見所が多いです。あおる形で上に伸び上がるような祐一の作画。



扇子のような衝撃波エフェクト。コ上で挙げましたが、多田さんの色かと。



祐一が奥から手前の方に走ってくるカット。
あまり目立たないカットですがワクワクします。

何描いても上手い方ですね。煙エフェクト派手というよりちょっと地味な感じ。
砂塵みたいな印象をうけます。そこも特徴的かな。
炎などのエフェクトはまた違うんだと思います。まあ、京アニならCGエフェクトもありますし。
金田調のエフェクトの発展が今の衝撃波エフェクトなんでしょうか。
12話での舞の戦闘シーンでの後ろステップの力の溜め具合のタイミング、
15話で祐一が吹っ飛ぶところの足なども注目できますね。
特に15話で祐一が踏ん張ったりして力を入れてから吹っ飛ばされるところは動作として面白いです。

脳みそが働かないんでとりあえずメモ程度で・・・。
というかストレスでイラついてるだけです(笑)

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