フルメタTSRを見てていくつか思った点があったのでちょいとまとめ。
フルメタは京アニの中で一番作画アニメしてるんじゃないかなぁ、と思います。
まあ、アニメアールの方なども参加してるので自社内だけ、という点ではないのが勿体無いかな。
個々の作画を語るというより、特長を掴むということで。参考になれば幸いです。
というか自分もわからんちんなので意見を下さい。
※画面クリックで担当パートと思われるところをまとめてあります。
あと以前の記事は京アニのアニメーターが凄いという話ではなく、京アニの作画を語るときの参考になれば、と思って作りました。作画について評判がいい割にはあまり話題にならないので。そういう広まりを少し期待して今回も続きます。それと実際のフィルムには撮影さんなどアニメーターさん以外の方の力が京アニでは強く作用しているという点を見逃してはいけないと思います。
他のスタジオも同様ですが。
●多田文男
京アニメーターでトップクラスの実力者。
フルメタTSR4話のアーバレストとヴェノムとのバトル作画は恐らく多田さんかと。
流れ出るような線状のエフェクトや扇のような細かい衝撃波エフェクト。また奥から手前にくるまでの作画がうまい。それに背動(というか全セルのようなとこ)を入れたシーンがあるとこが面白いです。そんなに目立つカットではないですが。京アニのアクション作画はこの方からの派生がメインです。
参考:http://yaplog.jp/lucyman/archive/786
●石立太一
AIRやフルメタTSR、ハルヒの参加回でのエフェクトに注目いただきたいんですが、円状のものがあるかと思います。ソレが石立さんのクセだと思われるところです。多田さんに影響を受けたと思われる線状のエフェクトに円状のものを足した感じが石立さんかと。また爆発なども砂塵がまったような感じで、コレも多田さんっぽい感じです。ハルヒ10話の作画は西屋さんとの分業という感じもしますが、よくわかりません。
演出方面も担当されていますが、コレは三好一郎さんの影響をかなり受けていると思われるカットがチラホラ見られます。今のところ多田さん、三好さんの色を一番多く吸収している方だと思います。ハルヒのダンスは冒頭を担当したとのことです。
●渡邊政治
多田さんの影響は金田調の方を強く受けているかなぁ、と思います。AIR5話のTV内のアニメなんかは金田調ですよね。あとコレは確証が無いんですが、AIR9話で神奈が封じられる前後ら辺は渡邊さんかと。神奈が回転して衝撃波を出すカットやパースの強くついた柳也のカットなどから判断。羽を大きく描いたダイナミックな動きで衝撃波を生む力を表現してる点は面白い。恐らくハルヒ5話の極端な広角パースなんかも担当されていると思います。
そういう所を踏まえて考えると、ハルヒダンスのサビ直前の『想像で~』でハルヒたちが手を前に出すところからが渡邊さんパートじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。雑誌なんか見るとサビとしか書いてないんで、サビの前後か、それとも本当にサビからなのか、と受け取り方に悩みます。あと渡邊さんは日常芝居などの芝居付けも細かく、京アニ内でもかなり細かく動かす方のようです。
間違ってたらスミマセン。
●門脇聡
作監はよく見ますが、原画パートの判別がつきづらい。個人的な見解としてフルメタ4話で恐らくマオの戦闘パート担当してると思うのですがどうでしょう。多田さんがアーバレスト、石立さんがクルツや他メカだと考えると、残るのは門脇さんとマオの戦闘なんで。あのシーンも上手いですよね。ただ、他の方がよくわからないので、どうにも判断がつきかねます。
マオに蹴りを入れるトコでケツを描いてるエロさが門脇さんかなー、と。引きではありますが動かすのが上手いです。蹴りを喰らったマオの対応辺りもしっかりしてる。肉体を意識してると思われるリアル系の作画という感じです。
正直、門脇さんのパートなんかは全然自信ないので信用しないで下さい。
●西屋太志
AIR、フルメタTSR8話やハルヒ10話、kanon14話のなどの原画担当。
AIR以降はコンテで似たようなところがあるため、おそらく西屋さんはその被っているところの担当かと思われます。フルメタではクルーゾーとの戦闘シーン、ハルヒではAパートの朝倉、kanonは病院帰りに舞が暴れるところではないかと思ってます。舞が暴れるところはAIRで観鈴が泣き叫ぶシーンとクセが似ているので、そこも判断ポイントです。ただ、泣かせが上手いとは言えないかなぁ。目の演技が欠けているというか。そこが勿体無い方だなぁ、と思います。版権絵での足の強調などは、担当パート、作監回でよくわかると思います。特にkanon14話の舞。ハルヒ10話の長門の足もたぶん相当拘って修正していたのではないかと思います。
今回観てて思ったのは、京アニは本当に多田さん一辺倒なんだなぁ、と感じました。みんながみんな多田さんのエフェクト描いてますし。特に石立さんなんかは三好さんの演出もトレースしてきたりするもんだから、同じものを量産してるようにしか見えないかなぁ、と思う時があります。まあ、まだ若い方のようなんでこれからに期待です。でも、閉鎖的な制作現場みたいだし、多様性が生まれ難いんじゃないかなぁ、なんて思いました。
あとkanon13話のアクションは誰だかよくわからないんですが、あそこのエフェクトも多田さん風味ですよね。腕のパースの付け方も面白い感じです。というように上に挙げた方以外にもアクションアニメーターは他におられるので、そういう方の意見とか下さい(笑)
番外:堀口悠紀子
アクションアニメーターというわけでもないですが、補足で。
フルメタTSR7話で堀口さんと思われるシーンが2箇所。恭子と登校するシーンor下校するシーン。私は登校するシーンだと思います。下校シーンでは恭子の顔の描き方なんかがアニメ的な感じでコッチにとられそうな感じがするんですが、以前ちょっと書いた目が注目ポイントです。
堀口さんの目の動きというのは、一回見開いた後にまたまぶたが目にかかる、という特長があると思われます。ハルヒ11話のいて座や私がハルヒOPで堀口さんだと思ったところをコマ送りで見てもらえるとわかると思いますが、見開いた後にまたまぶたを戻すんです。京アニは目の動きというより、顔の動きが主で、目は顔の動きに連動してついてくるパターンが多いのですが、堀口さんは瞳やまぶたをよく動かします。目を見開くというのはよく見かけますが、大抵そこでストップするか、目を閉じて戻すか、カットが変わって目も変わるかです。しかし堀口さんの場合はまぶたを閉じさせずに元の状態に戻す、ということをやります。他にもやってる方がいるかもしれませんが。
フルメタTSR最終話でのテッサと宗介のやり取りでのテッサのビックリしたような反応の目もそのような動きをしています。おそらくここも堀口パートではないかと思います。テッサの手いじりやコケる所もポイントです。
フルメタは京アニの中で一番作画アニメしてるんじゃないかなぁ、と思います。
まあ、アニメアールの方なども参加してるので自社内だけ、という点ではないのが勿体無いかな。
個々の作画を語るというより、特長を掴むということで。参考になれば幸いです。
というか自分もわからんちんなので意見を下さい。
※画面クリックで担当パートと思われるところをまとめてあります。
あと以前の記事は京アニのアニメーターが凄いという話ではなく、京アニの作画を語るときの参考になれば、と思って作りました。作画について評判がいい割にはあまり話題にならないので。そういう広まりを少し期待して今回も続きます。それと実際のフィルムには撮影さんなどアニメーターさん以外の方の力が京アニでは強く作用しているという点を見逃してはいけないと思います。
他のスタジオも同様ですが。
●多田文男
京アニメーターでトップクラスの実力者。
フルメタTSR4話のアーバレストとヴェノムとのバトル作画は恐らく多田さんかと。
流れ出るような線状のエフェクトや扇のような細かい衝撃波エフェクト。また奥から手前にくるまでの作画がうまい。それに背動(というか全セルのようなとこ)を入れたシーンがあるとこが面白いです。そんなに目立つカットではないですが。京アニのアクション作画はこの方からの派生がメインです。
参考:http://yaplog.jp/lucyman/archive/786
●石立太一
AIRやフルメタTSR、ハルヒの参加回でのエフェクトに注目いただきたいんですが、円状のものがあるかと思います。ソレが石立さんのクセだと思われるところです。多田さんに影響を受けたと思われる線状のエフェクトに円状のものを足した感じが石立さんかと。また爆発なども砂塵がまったような感じで、コレも多田さんっぽい感じです。ハルヒ10話の作画は西屋さんとの分業という感じもしますが、よくわかりません。
演出方面も担当されていますが、コレは三好一郎さんの影響をかなり受けていると思われるカットがチラホラ見られます。今のところ多田さん、三好さんの色を一番多く吸収している方だと思います。ハルヒのダンスは冒頭を担当したとのことです。
●渡邊政治
多田さんの影響は金田調の方を強く受けているかなぁ、と思います。AIR5話のTV内のアニメなんかは金田調ですよね。あとコレは確証が無いんですが、AIR9話で神奈が封じられる前後ら辺は渡邊さんかと。神奈が回転して衝撃波を出すカットやパースの強くついた柳也のカットなどから判断。羽を大きく描いたダイナミックな動きで衝撃波を生む力を表現してる点は面白い。恐らくハルヒ5話の極端な広角パースなんかも担当されていると思います。
そういう所を踏まえて考えると、ハルヒダンスのサビ直前の『想像で~』でハルヒたちが手を前に出すところからが渡邊さんパートじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。雑誌なんか見るとサビとしか書いてないんで、サビの前後か、それとも本当にサビからなのか、と受け取り方に悩みます。あと渡邊さんは日常芝居などの芝居付けも細かく、京アニ内でもかなり細かく動かす方のようです。
間違ってたらスミマセン。
●門脇聡
作監はよく見ますが、原画パートの判別がつきづらい。個人的な見解としてフルメタ4話で恐らくマオの戦闘パート担当してると思うのですがどうでしょう。多田さんがアーバレスト、石立さんがクルツや他メカだと考えると、残るのは門脇さんとマオの戦闘なんで。あのシーンも上手いですよね。ただ、他の方がよくわからないので、どうにも判断がつきかねます。
マオに蹴りを入れるトコでケツを描いてるエロさが門脇さんかなー、と。引きではありますが動かすのが上手いです。蹴りを喰らったマオの対応辺りもしっかりしてる。肉体を意識してると思われるリアル系の作画という感じです。
正直、門脇さんのパートなんかは全然自信ないので信用しないで下さい。
●西屋太志
AIR、フルメタTSR8話やハルヒ10話、kanon14話のなどの原画担当。
AIR以降はコンテで似たようなところがあるため、おそらく西屋さんはその被っているところの担当かと思われます。フルメタではクルーゾーとの戦闘シーン、ハルヒではAパートの朝倉、kanonは病院帰りに舞が暴れるところではないかと思ってます。舞が暴れるところはAIRで観鈴が泣き叫ぶシーンとクセが似ているので、そこも判断ポイントです。ただ、泣かせが上手いとは言えないかなぁ。目の演技が欠けているというか。そこが勿体無い方だなぁ、と思います。版権絵での足の強調などは、担当パート、作監回でよくわかると思います。特にkanon14話の舞。ハルヒ10話の長門の足もたぶん相当拘って修正していたのではないかと思います。
今回観てて思ったのは、京アニは本当に多田さん一辺倒なんだなぁ、と感じました。みんながみんな多田さんのエフェクト描いてますし。特に石立さんなんかは三好さんの演出もトレースしてきたりするもんだから、同じものを量産してるようにしか見えないかなぁ、と思う時があります。まあ、まだ若い方のようなんでこれからに期待です。でも、閉鎖的な制作現場みたいだし、多様性が生まれ難いんじゃないかなぁ、なんて思いました。
あとkanon13話のアクションは誰だかよくわからないんですが、あそこのエフェクトも多田さん風味ですよね。腕のパースの付け方も面白い感じです。というように上に挙げた方以外にもアクションアニメーターは他におられるので、そういう方の意見とか下さい(笑)
番外:堀口悠紀子
アクションアニメーターというわけでもないですが、補足で。
フルメタTSR7話で堀口さんと思われるシーンが2箇所。恭子と登校するシーンor下校するシーン。私は登校するシーンだと思います。下校シーンでは恭子の顔の描き方なんかがアニメ的な感じでコッチにとられそうな感じがするんですが、以前ちょっと書いた目が注目ポイントです。
堀口さんの目の動きというのは、一回見開いた後にまたまぶたが目にかかる、という特長があると思われます。ハルヒ11話のいて座や私がハルヒOPで堀口さんだと思ったところをコマ送りで見てもらえるとわかると思いますが、見開いた後にまたまぶたを戻すんです。京アニは目の動きというより、顔の動きが主で、目は顔の動きに連動してついてくるパターンが多いのですが、堀口さんは瞳やまぶたをよく動かします。目を見開くというのはよく見かけますが、大抵そこでストップするか、目を閉じて戻すか、カットが変わって目も変わるかです。しかし堀口さんの場合はまぶたを閉じさせずに元の状態に戻す、ということをやります。他にもやってる方がいるかもしれませんが。
フルメタTSR最終話でのテッサと宗介のやり取りでのテッサのビックリしたような反応の目もそのような動きをしています。おそらくここも堀口パートではないかと思います。テッサの手いじりやコケる所もポイントです。
京アニのエフェクトに関しては、あまり判断材料になりにくいと思うんですよね。もう全部CGと言っちゃっていいようなワンパターンなエフェクトばかりなので。京アニエフェクトの何が悪いかって煙で隠れて破片がまったく飛びちらないのが・・・中村豊さんや橋本敬史さんを見習えー!というのが勝手な意見ですが(笑)
門脇さんのパートが区別つきずらそうにしているので、個人的なTSRの門脇パートだと思うところを上げますと、2話で広い球場のような場所でゲイツが「やれ」といって双子妹が切りかかる所(石立さんかとも思いましたがこの人ならもっとパースをつけると思うので)、3話でゲイツが占拠しに車で向かう所のゲイツが実況?している所の演技などかと。
京アニ作品はTSRまでは作監(総作監)修正ききまくりなので、かなり担当箇所の判断が難しくないですか?ハルヒからは結構修正がラフになった印象があるのですが。
・・・・・はい、コメント長いですね・・すいません。まだ語ってしまいそうなのでここで終わりにしておきます。もし何かありましたらまたコメントさせていただきます。それでは長々と失礼しました。
京アニのエフェクトはわざわざスタッフクレジットに『エフェクト』という項目を入れるぐらいCG過多ですからねぇ。確かに判断基準としては弱い感じがします。まあ、今回は意見を聞いてみたかったので。門脇さんのとこは参考にして見てみます。
個人的にはコメントは長くいただけるほど参考になるんでバンバン言ってくれて構わないですよ(笑)
その方がうれしいので。
また多田さんから始めちゃいますが、kanon15話の担当は最初の魔物を倒すまでの方だと思うんですよ。理由は、ただ単純にその次の戦闘よりうまいから(笑)でもこれは個人の感性だからなぁ、でも舞の屋上飛び降りの回転がちょっといまいちなんで多田さんならもっとうまいと思うのですけどどうでしょう?
次は、西屋さんと石立さん。この二人は一緒にいることが多くしかも何か似ているので判断難しいです。濃い目で肉感的な西屋さんとパースをよくつけて線はあっさりめの石立さんって所ですかねぇ。ハルヒ10話はキョン教室に入る~Aパート終了が西屋さん、Bパート~情報連結解除完了までが石立さん、辺りが砂漠化~谷口進入あたりまでが西屋さん・・・とまぁ何ともせわしない入れ替わりですが私的にはこんな感じです。
で、アクションといえば忘れちゃいけない北之原さんですね。この人はよく動かしますねぇ。ハルヒOPのラストのハルヒ決めポーズ、AIRのOPではラストの観鈴の振り向きなど。最近ではコンテ・演出に専念しているのですがうまいんだから原画書いて欲しいんですよね。「ふもっふ」では、温泉回の風間覚醒から温泉に突っ込むまでとか、かなりはっちゃけ作画を多数披露してくれてたんですけど。
なんかホントごめんなさい。
kanon13話のGAINAX系の戦闘作画は浦田芳憲さんだという判断に1票!ただの絵柄判断ですが。あと、あまり目立ちませんがkanon11話のラストの舞の剣技をやった松尾祐輔さん。他の担当箇所はkanon14話の「後10待っていれば」と祐一走る~血だらけの佐祐理発見辺りまでかな?祐一が舞を見つけて止まる所の動きの慣性のつけ方がなかなかよいです。
そして最後に作画には関係ないけど京アニのデジタルコンポジット処理(撮影)の能力。好き嫌いはありそうですが、これにかけては国内最高峰の撮影処理能力を持っていると思っているんですが。あと、京アニ関係ないですけど「まなび」があの作画で撮影処理もっとうまかったらもっと見栄えが良くなると思うのですよ。キャラの色にグラデいれたりこってるのに、背景といまいち違和感があったり(これは意図的かもしれませんが)、でもPVの時は撮影処理今と違った感じの処理でいいなぁと思っていたので。
はい、そしてちっとももう少しなコメントではありませんでしたが暇な時にでも読んでやって下さい(笑)それでは失礼致します。あっ、最後にTSRの堀口さんの担当と指摘なさっている所は私も同意見です。
あと教室のシーンはあのスーパーアニメーター多田さん、という結論に行き着きました。堀口さんはまだまだ若い女性ですから空間把握などあそこまで完成された作画はまだ無理かと思いますし、またカレーのところはキョンが腕をテーブルにドンッと置く所など、堀口さんの速さが出てますよね。色々引っかき回して京アニ話長引かせてすいませんでしたー。
しかし京アニ元請け作品のハッチャケ作画では、こないだの北川が史上一位ですかね(フルメタTSR途中で切って見てないんで分からないんですが)。最近スケジュールないのはいいスパイスですね、内外にとってw ハルヒ辺りから京アニもちろちろスタッフの個性を解放してるので、そういう戦略だったのだと思って、ボンズよりはよっぽどスタンスに共感できる会社になりました。ボンズでまともな話って京田さんのラーゼフォン劇場とホスト部程度しか見たことないので。
しかし京アニで作画の背景動画なんてあったんですかー。京アニの化けの皮がビリビリ剥がれてますね(笑)。京アニ自身も剥がしてますが。
らき☆すたはフルアニメ嗜好でカット割りの早いヤマカンさんなのが、リミテッド長回し史上派として鼻フックです。北之原さんと巧い作画系の方がバンバン組んでほしいんですが…。
あと長門の「私がさせない」が濃い顔で爆笑。長門萌えオタ(私)に萌えさせないでどうするんだよ(笑)。
普段から巡回しているニュースサイトの、カトゆー家断絶さんで
コチラ様の記事が載せられている事に気づきコメントさせて頂きました。
京アニ作品は、ほぼ全てDVDを持っている私なのですが。
この記事を読んで見て、新たな発見・もしくは違った視点からもう一度・京アニ作品を楽しめそうです。
私にはここまでの知識はありませんので、これからもちょくちょくお世話になりに来ます。
ちなみに、TSRではないのですが・・ふもっふでポン太君が府警さんと戦闘するアクションシーンが個人的には気に入っております。
こちらには載っていない作品のコメントで、大変申し訳ないのですが(汗)。
それでは~
和田さんと言えばカレイドスター。はやく全話見たいです(笑)
密度の高いコメントありがとうございます。確かにkanon15話の最初の戦闘は上手いですよね。パース付けなんかも。多田さんっぽい感じがします。北之原さんを意識したのは小麦ちゃんが最初だったかなぁ。ふもっふはちょっと確認しづらいので、機会があったら見直して見ます。
あと松尾祐輔さんは盲点でした。浦田芳憲さんは気になってる方なので参考になります。
>binetuさん
>最近スケジュールないのはいいスパイス
願ったり叶ったりというか(笑)
ハルヒの頃は何も知らなかった頃なんでアレなんですが、kanonは2クールなんで、見てればどこか取っ掛かりが見つかるだろうな、と期待してました。はっちゃけは北川で決まりかと。フルメタTSRはなんかリアルな作画をしてますから。ふもっふでのはっちゃけはドコへいった!と言わんばかりのデキでした。らき☆すたははっちゃけられると思うんで、結構期待してます。
>草刈鷲士さん
TBでお世話になってます。
うれしいお言葉ありがとうございます~。
ふもっふは今確認できないんですが、確か北之原さんの演出回ですね。
アクションが得意な方のようなので見応えありました。
ふもっふの頃はまだ作監の色なんかが見やすかったようにも思えます。
それでは~。