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過去回想。
この辺の入射光と木漏れ日の組み合わせというかはちょっと目を引いたな。
花をナメて見せてる辺りもそこまでボカシて見せるのかー、と。
ざくろが生まれたとこも雲を切り裂いて入る入射光とか見せてたけど、
この辺はそういう家系の中の妖力みたいなのを意識してるのかなーとかちょっと思ったり。
しかし木登りも遺伝的なものだったのか。
母親の記憶とざくろのソレとでは印象が全然違うのも引っかかりかねぇ。
母親の表情、目のアップなんかでまつ毛の色指定とか、
そういうのが浮世だって見えるのも印象的だったな。
見てたら敵側の半妖の子も同じような指定だし、巫女ってとこに何かしらあるのかな。
髪の色に合わせてだと総角なんかは当てはまらないしなぁ、と。
妖人、半妖の差別意識っていうのはどういう扱いなのかなーって思ってたけど、
根本にあるのは女性への差別意識っていうのがあるのかなと最近思う。
そうした女性を救うのが恋愛であるっていうそういうものがやっぱメインなのかなーと。
ただその男性の必然性というか、そういう説得力的なものが弱い気もする。
命令でパートナーとなった相手を恋愛対象にするっていう安直さは、
女性側にとっての都合のいい男なだけになっているような、と。
その辺を左右してるのがざくろ総角ペアになるんだろうけど。
次回の予定見たらコンテの方が未定になってたけど、
何かサプライズ的なものってあるのかな。
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