流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~ ver.2

米たにヨシトモファン 京アニに興味あり アニメ語りメイン

アニメ雑記 6/24 を語る

2008-06-24 01:10:31 | ■アニメレビューとか
●東京魔人學園剣風帖 2期 6話まで
1期見たんで2期見るかー、と。
1期1話が凝ってて凄いなーと思ってましたが、
2期はなかなかこないなーとヤキモキさせられます。
4話、5話、6話と5話ピークで面白いとこが見れて良かったなぁ。
4話はやったら手をリアルに描こうとしてるのが新鮮でした。
指の関節や骨のタッチまでディテール拘ってるのが凄いなぁ、と。
爪まで省略することも結構ありますし。絶望先生のミク以来爪を気にしてしまう体質に。
濃い手は1期でもときどき見たような気が。作監修正というのではない気がしたけどどうなんだろ。



5話。巫女さんが暴れてる辺りのV字ポーズとかも良かったんですが、
個人的にロリロリ関係が良かったなー。
驚いてステップ踏んで離れる辺りが個人的に好きだなぁ。
ロリロリ関係は同じ方がやってるのかな。
龍麻の空中回転なんかもかっこ良かったです。ポーズもカッコいいし。
やはりこういうところで奥行きや細かい芝居がくると感じ方が全然違うよなぁ。
サラッとそういうところを見せてくれるのがいいですね。
先日のToLOVEるがAICスピリッツ回でしたが、あとどれぐらいくるのかなぁ。



終盤のバトルは情感のある構図で好印象。
でもバトルは良成式というかファイナル式って気がしたなぁ。
1期よりも派手なのを狙ってやりすぎてる気が。


http://jp.youtube.com/watch?v=idkkQnY4w5M&feature=related
6話から新OP。タッチの残ったメタモルとか面白いなぁ。
1期もOPで凄い人たちが集まってるなー、と思いましたが、2期もなかなか。
しかし、OPだけ見るとちょっとBL臭いアニメに見えるなー(笑)
個人的には京一みたいなツッパリがラブコメしてると惹かれてしまうなぁ。
そういえば最近見たダンクーガもツッパリの恋愛だなぁ。
あーいうのもうちょっと見たいですねぇ。


狂乱家族日記 11話 を語る

2008-06-22 02:34:23 | ■アニメレビューとか

脚本:長谷川勝巳
絵コンテ:吉田泰三
演出:牟田口裕基
作画監督:大河原晴男 柳伸亮

恋は勘違いから。いやはや、毎回安定して面白いので安心して見てられます。
程よい手堅さが好印象と言うか。今回の演出はまた牟田口さん。
そのせいなのか金田光が結構多かったような。



個人的に気になったのは向き合いかなぁ。
視線の絡み合いというか。交わる視線と交わらない視線というか。
割と向き合ったショットを長めにとって顔アップってのが気になったというか。
最後に娘さんの笑顔に落ちるのでそこに至るまで他者との向き合いを強調していたのかな、と。
家での凰火優歌と雹霞のところとかも結構気になるカットでしたし、
全体的にそういう目線に拘りがあったのかなぁ、と。
公園のベンチに座ってるところを裏からのカットから次に斜め正面からとってるのも印象的でした。
今回そういうの多かったような。
あとは雹霞が店の前に立ってるところで後ろの娘さんが話しかけるところとかなぁ。
何気に同ポ多様もあんまり気にならなかったなぁ。そういうのがすらっと自然に見えたというか。



この目の処理ってやっぱキャラ表通りなのかなぁ。
9話の凶華とかどういう意味合いで使ってたんだろ。

冒頭からハチャメチャで何が起こってるのかわかりませんが、
視聴者が予想しやすい展開を用意しておくことでうまく繋がってるのかな、と思います。



今回淡白な対応しかしない雹霞が感情を持ってるということを強調する回でしたが、
暴れてるところより手紙を破いてしまうところに雹霞なりの苦悩があることが伝わってきて良かったです。
怒りもある意味直情的な淡白な対応であると思うので、
そういう怒りではなく彼女のためにどうしたいのか、自分はどうするべきなのか、
という苦悩を抱えてるところに感情というものが見え隠れするのがいいんですよね。
こういうところの演出はいいところを拾っていていいなぁと思います。
雹霞の一人称から手紙を破いてしまうところで凰火たちの視点に持っていくのが良かったなぁ。
より客観的に雹霞を見ることになるし、
淡白な雹霞が言葉にできないやりきれなさを抱えてることがよく伝わってくるようだったので。
記号の集合みたいな本編から一変して雹霞の苦悩へ、となってるのがいいというか。



こういうのが出ると個人的にポイントが高いです。

どうでもいいですが、狂乱見てると06年にやってたガーゴイルを思い出します。
あとテレビから聞こえてくる川澄ボイスに思わず反応してしまいます。


アニメ雑記 6/21 を語る

2008-06-21 15:30:13 | ■アニメレビューとか
●ドルアーガの塔
うーん、終わった感想としてはあそこで切るとか勘弁して、かな。
2期は09年かららしいですし、半年も間をあいていいのかなぁ、と。今のGONZO的に。
裏1話?だったかが凄かったんですが、
個人的にはあのギャグをずっとやってても良かったんじゃないかと思う。


●ダンクーガ 白熱の終章
今ToLOVEる作ってる監督はこんなの昔はやってたんだよなぁ、と。
まあ、最近もロックマンや武装錬金などをやってましたが。
スパロボαでダンクーガを知った私は、シャピロのことをジャピロと勘違いして覚えていて、
2年ぐらいたってから弟に間違いを指摘されました。
ずっとふざけて呼んでると思っていたらしい(笑)

今見るとシャピロってモテモテだよなぁ。声優は今もモテモテですが。
最後まで沙羅とシャピロの恋愛を引っ張ってる辺りがなんとも言えない。

今作はTV版などで活躍されてたような方はほとんどいなくて、
若手の方やアニメアールが中心になって作画をしていたようです。
合体だけやたらディティールが細かいのですが、他はあんまりなんですよねぇ。
アールで沖浦さんや吉田さんが参加されてる割に、という気が。
ここでアールと監修の奥田さんの縁が強まって、
あのOVAに繋がったのかな、とかそういうのを考えてみるのは面白かったですが。
1話の沙羅と忍の再会シーンは岸田さんなんだろうか?

個人的にはEDでバーニング・ラヴが流れたのにはちょっと感動。
しかも獣戦機隊バージョン。初めて聞きました。


●レイズナー 34話
考えてみると自分が始めて「V-MAX」って単語知ったのサガフロなんだよなぁ、
とか思いながら見てます。
ストーリー追わずに適当に見ていってるんですが、
この頃の吉田さんってやっぱ凄い弾けてるんだなぁと思いました。



溢れんばかりの薬莢。薬莢は17話でも少し気になった部分。



うな垂れるような動きから空中ジャンプ。
ここのポージングって違ったことをしようと試みてる感じが出てる気がする。でないとこうはならないと思うし。
17話なども自由にグニャグニャ動かしていたのも今考えるともっと別の見方ができそう。
17話ってレイズナー等の動きは敵地に潜入してるエージェントっぽい、
かっこいい動きをするんだけど、敵機は無作為に動いてるように見えるだよなぁ。
そういう対比も含めた作画なのかな、とちょっと思います。
操縦者がキチッとかっこよく動かすということをするのか?という疑いみたいなものというか。
細かく消える破片もやっぱ見てて面白いですねぇ。
というか最大のウリはやっぱそこかなぁ。なんか最近細かい部分を拾いすぎてる気が。
結局憶測だしなー、というのもやはりありますし。
V-MAXや煙などのエフェクト、BL影など当時の流行を混ぜ合わせたような作画で、
そういうところがやっぱ面白いところです。
最終話の吉田さんって冒頭の戦闘なのかな。沖浦さんはラストのV-MAXらしいです。
http://www.style.fm/as/01_talk/okiura01.shtml


To LOVEる 12話 を語る

2008-06-20 05:07:19 | ■アニメレビューとか

脚本:下山健人
絵コンテ:アミノテツロ
演出:白石道太
作画監督:川村幸祐
原画:牧野竜一 河野悦隆 栗田新一 栗田聡美 山本周平 谷拓也
   和田伸一 松下清志 小澤尚子 荒川里恵 川村幸祐
第二原画:岡穣次 竹上充知子 浅輪康治

AICスピリッツ回。今回はかなり飛ばしてて面白かったです。
全体的に春菜ちゃんがなんかかわいくて良かったです(笑)



冒頭。パンチラしないぜ宣言と解釈。DVDで取れるのかもわかりませんが。
この辺から既にいつもと違う雰囲気を醸し出してます。
浮く回と言うのは冒頭でいつもと違うよ宣言する傾向が強いのかとか思ったり。



全体的に暴れてたりエロかったりと面白かったんですが、
伝説の剣をグラウンドにぶっさす辺りが特に面白かった。
大剣持ったレンも面白かったんですが、この辺のリトのメタモルなど飛ばしまくりでした。
何気にエフェクトもここが一番浮いてたんじゃないかな。



グラウンドを割ったところでリトを助けようとする春菜ちゃん。
手を伸ばすところの中抜きと線の太さでかちょっとインパクト強かったです。
まあ、そういう作画でも目を引くことは引くんですが、
この辺はリトが当たり前のように春菜の胸を掴むのが一番の驚きでした。
わざとらしいシチュエーションでないのが新鮮だったのか。
手に意識を持っていかれていたから、というのも勿論あると思いますが。
つーか普通あーはならないだろうと。
インパクトで言えばここが一番凄かったかな、と。

しかし、毎度毎度なんでこんなにお馬鹿なアニメなんでしょう。
個人的にはもう切りたいのに。

でも見ちゃう。


CLANNAD DVD 7巻 を語る

2008-06-18 15:34:41 | <CLANNAD>
6巻はゴタゴタしてスルーしましたが今回は触れます。
久しぶりに堀口作監の19話見たら渚がほしくなってきたわー。
堀口さんは子供は描くのがやはり好きらしく、そんなに辛くないそうな。

前回のコメンタリーで明らかになりましたが、
バスケシーン、野球で岡崎がベースを踏む辺りは石立さんのパートとのこと。
kanonからここんとこずっと京アニ制アニメがあって京アニを見る意識、
というのが結構強かったんですが最近はすっかり腑抜けになってるので、
ちょっと刺激になる話しでした。
あと19話の坂本さんのコンテ、岡崎と春原が背中合わせで語るのにこだわっていたとか。
岡崎と秋生さんの会話に気を引かれてましたが、
あの話は男の語らいの強い話だったのか、と今更気づきました。
坂本さんは野球シーンで石立さん後の秋生さんも描いてるみたいです。

原画集も面白いです。
所謂作画を気にして見てる人が触れてるようなカットの原画が結構載ってました。
西屋さんが作監してる回の原画が多いような。18話の泣きも入ってました。
あと風子参上、推測上の荒谷さんのパート、バスケちょこっと、魔法少女の杏etc。
まあ、季刊Sとかみたいに修正画やシートも見せてくれるようなものじゃないですが、
気になってる人が見れば面白いかな、と。

そういえば放送中に思ったことがあったんですが、
読み返したら書いてなかったのでメモ。





20話の秋生さん。上は指輪してるけど、過去の回想では指輪をしていない。
渚の騒動後の古河家のやりとりを想像させられるなー、と面白かったです。
なぜ渚のことで指輪をしておこうという心情に駆り立てられたのか?
家族を形成する要因である結婚とは?ということに触れられるような。
20話Aパートの占い?のように結ばれること、を強調してる格好だったのかなぁ。
何気に20話は色々な要素が絡み合ってて見ごたえある話数だったんだなぁ。



智代が渚をなでるシーン。他のキャラクターの目をよそに上級生に対等に向き合う智代。
生徒会長という役職柄、智代の性格柄というのもあるけど、
智代アフターというシナリオを用意され渚と同様に特別な存在、
渚と同等の存在ということをあらわしているようで狙ってるなー、なんて思いました。
またメガネをかけることは智代にとってはコンプレックスなのか?とか考えていくと、
そのメガネを通して見た渚と岡崎はどう映るものなのか?とそういう点もちょっと気になる。
まあ、この辺はどうでもいい話かもしれませんが。


雑記 6/17 を語る

2008-06-17 23:42:10 | ■アニメレビューとか
レイズナーのOP2を見てて女キャラがピアスしてる、とちょっと引っかかった。
ピアス付けたキャラクター意識したこと無いけど結構いるものかな、と疑問に思った。
個人的に直ぐ出てくるのは「セーラームーン」と「舞-乙Hime」なんだけど、
昨今のキャラでピアスしてる比率ってどんなもんなんだろう、と。
今ちゃちゃっと設定資料とか漁ってみたけどよくわからなかった。
セーラームーンだったら子供の憧れを描く側面みたいなものがあったんだろうけど、
オカマを女っぽく見せるための道具だったり、
グレンラガンのニアみたいに大人びた容姿を強調するアクセントとして使ってたりと様々。
着飾ったりするとき限定でしてることもあるし。
個人的な予想では最近のキャラはピアスしてない!?になる予定だったのでちょっとガックリだけど、
資料を面白く読むコツを1つ掴んだだけよしとしよう。
何気にナウシカとかもピアスしてんのなー、とそういうの見つけるのが楽しい。
2次元キャラクターも見た目から。

もうひとつレイズナーネタ。
ニコニコ動画に投下されてた小ネタMAD。
君も「TV版アイドルマスターOP(レイズナー風)」を作ってみないか?
直後はあんま賛同者こないだろうなーと思ったけど、いつの間にか150近い動画が。
「TV版アイドルマスターOP(レイズナー風)」でランキングやってみた
いつの間にかランキングもできてた。
アイマス界隈はいつの間にかかなりデカイ規模になってるという話だけど、
再生数少なくてもこんだけ盛り上がってるトコもあんだなー、とちょっと面白かった。
それだけレイズナーMADは作りやすいっていうのもあるんだろうけど。

まあ、どうでもいい話。


覇王大系リューナイト その3 を語る

2008-06-15 16:33:19 | <覇王大系リューナイト>
TV版ようやく見終わりました。いやー長かった。やっぱ4クールってのは疲れるなぁ。
その分愛着が湧きやすいですが。個人的にOVAが子供向けか大人向けかという狭間を行き来していた印象で好感があったんですが、TV版はどうも?という。後半からアデューが騎士道を説くシーンがあまり無かったのは意図的だったんでしょうが、それがドラマになってるかと言えばそうでないように思ったので、どうせならそのままのアデューでいさせて欲しかったなぁ、と思いました。
あとパッフィーが精霊石を手に入れてその力に恐怖してしまうとか、
細かい伏線が結構あったように思ったのですが、そういう仕掛けはあまり作用してなかったな。
最終話に監督がコンテ切ってなかったりしますし、何かしら問題でもあったのかなぁ、と。
50話で17話の流れが繋がってるのは良かったんじゃないかと思うんですけれども。

特に作画を語るアニメじゃないですが、
あえて言うなら現在活躍中の方の若手時代の作画と意識して見るのが面白かったです。
吉成さんなんかも参加されてるのでチェックしてみるのもいいかな、と。
他にアデューの父のメテオザッパーが伊藤浩二さんなのかと気になる部分が結構あったかなぁ。
アデューのメテオザッパーは筱雅律さん。バンクは原画参加してたら大体そうだと思います。



50話。恐らく後藤雅巳さんのサーカスを意識をしたミサイル。
リューナイトでこういうのはたぶん初。成功してるとは言い難いですが、
空間をダイナミックに見せようとする心意気を感じたシーンでした。



千羽さんの作監回はパッフィーがくるみに見えてきてちょっと面白かったです。
後半に結構参加されてるのがうれしいです。
鋼鉄天使くるみOP:http://jp.youtube.com/watch?v=xmeUqVO0SyQ
そういえば重田敦司さんが最終話ノンクレで参加してると思ったんですが、違うかなぁ。


アニメ雑記 6/15 を語る

2008-06-15 01:52:29 | ■アニメレビューとか
ビバップの劇場版ってまだ見て無いなー、と思って過去のNTを手に取ったら平野綾の紹介ページがあって驚いた。01年9月だから7年近く前。中学生時代とか。今とあんま変わらんような。
ビバップの記事は作監修正と沖浦さんのOPのトコが面白かった。
少女の泣きがイノセンスのアレで思わずニヤリ。
フルメタ記事とか読むともう7年も前のアニメの続編を未だに待ってる格好って凄いなー、
けど4期とかやったら新規視聴者はとまどうんだろうなー、とか色々な心配をしてしまう。
あとアミテージの新作OVAの記事もちょっと面白かった。
恩田さんってブラスレイターもそうだけどバイオレンスなアニメがやっぱ多いよなぁ。

●狂乱家族日記


脚本:宮崎なぎさ
絵コンテ・演出:中野英明
作画監督:小菅和久

なんか久々に狂乱してるね!って回だったような。
これがこの家族の本来の姿かもわからんね。
個人的に毎回クレジットされてるイメージボードの役職が気になる。
どういうものが描かれてるかちょっと興味あります。
結構映画のパロディも目立ってましたが、それは脚本の方なのか演出の方なのか。
色々見所を作ろうとしてるとは思うんだけど、
はやい流れの割りに色々と流れていなかったような気がする。


絵コンテ:錦織博
演出:佐藤まさふみ
作画監督:中澤勇一

毎回EDが違うってのも力の入れ方間違えてる気がしないでもない。
EDの人が本編にくるかどうかちょっと気になります。


アニメ雑記 6/13 を語る

2008-06-13 02:53:30 | ■アニメレビューとか
ちょっと話題になってた紅 11話、ToLoveる終わって途中から見た。
なんでこのアニメ見てなかったんだろうと心底思った。
EDが本編と全然違う雰囲気で戸惑った。
最近アマゾンでDVD調べてみるとどれもやたら安価に見えてくる。

●図書館戦争
女の戦い。あのメガネ図書隊員?たち、途中から郁のこといじめてたんじゃないかと思った。
本人たちの憂さ晴らしか脅されてか。まあ、そんな描写は無かったんだけど、
手紙読んで外でたら他の部屋の奴等が皆外に出てたりして不自然だと思ったので。
思わずいいわけしてる辺りとか。まあ、どうでもいいですが。
彼女らが郁の反撃に乗じてるところを見ると少々複雑な気分になるのはなぜだろう。
なんとなく軍部が権力を持ってしまった格好を強調してるのかなぁとか思ってしまいましたよ。

今回はいきなり両親を出してきたりとちょっとついていけない気がしました。

●XXXHOLiC継
侑子さんが舌を出してるお面が何気にツボでした。
ひまわりちゃんの黒さや窓から落ちるところとか結構怖いところが多かったです。
2クールだと思ってたら1クールのようで個人的にちょっと残念かも。

●ToLoveる
言葉のあや、という感じの話だったのかなぁ。
最後の理由付けに落とし込むまでのやりとりが結構面白かったです。
今回は長回しで芝居長めに見せたりとかとにかく動かそうとするところが目立ってました。
前の糸引きミサイルもそうですが、ああいうのが好きな方がいるのか今回もそれっぽいのがチラチラ。
でも、後半のリトが殴る前後とかちょっと処理が甘すぎやしませんか・・・。
新キャラ、あんなにベルトまいて血行が悪くならないのかとちょっと思ってみたり。


アニメ雑記 6/12 を語る

2008-06-12 23:25:01 | ■アニメレビューとか
岡田ダイエット本読んだ。食べたものをメモするって、サクラ大戦3でもエリカがやってたな。
2次元キャラも同じようなダイエットしてたんかなぁ~とちょっと面白かった。

●D.C.視聴中
今放送してるⅡに結局ついていけなくなったので1期から。
サイドストーリーのスタッフが結構豪華だったんでそっち目当てって感じですが。
最近ベタな?エロゲ原作見るのが結構キツイ。
スクイズとかefとか刺激的なものが最近多かったせいかなぁ。

●堂高の新連載
ボーっとアキバblog読んでて発見した。
チャンピオンREDいちごVol.8 「編集部の脳は大丈夫なのか!?」の下
http://www.akibablog.net/archives/img-dragon/2008-06-06-111.html
堂高説といってもよいかもしれない実況とエロがあるらしい。
「同人はっけん伝」~堂高しげるの新たなネタ漫画が連載開始!!
相変わらずらしい。過去に漫画でネタにしてた作品は大体見たなー。
まだメモル見てないけど。新作、単行本で読むのがちょっと楽しみ。
でも四コマを捨てた堂高ってのもどうかなぁ、と思ってしまったり。

●ニュータイプ買った
何気に一番楽しみなのがHOROSCOPEコーナーだなんて口が裂けても言えない。

ハルヒの長髪って新鮮な感じ。2期は西屋さんが総作監。どうなるか楽しみ。
らきすたやCLANNADでも結構人気あったみたいですし、妥当なところなのかな。
ハルヒ関連の話題をこれでもか、と入れた記事も結構面白かった。

新番組では、
「鉄腕バーディ」「セキレイ」「ひだまりスケッチ」「魔法遣いに大切なこと」「アンティーク(ノイタミナ)」
辺りが楽しみです。セキレイは良成さんの参加を期待。
バーディ見る前にバッカーノ見ておきたいなぁ。あとBECKとか。
他にはtoheart2ad OVA2巻とかも楽しみです。あとは始まってからという感じかな。
ゼロの使い魔は1期、2期ともあまり見てないので3期もスルーしちゃいそうですが。
今期はマクロスFとか結構楽しく見てるんだけど、作品との距離感がイマイチ掴めない感じ。
ギアスも楽しく見てるんですが、録画してなくて見れなかったりとか。
先週のケロロもその日に限って録画してなかったりとボケボケです。
しゅごキャラはちゃんと毎週録画してるんですが・・・。
旧作見てる場合じゃねぇなぁ・・・。