outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

レストランと屋台

2013年03月01日 16時35分00秒 | 退職生活
東南アジアの旅の楽しみの1つに、屋台で摂る食事があります。

夕暮れが近付くと、屋台が出る地域、「屋台街」に、次々に簡易キッチンが何処からか出てきて、また簡易なプラスチックの机や椅子も置かれ、準備が整った頃には、何処にそんなに人が居たのかと思う程、人が集まり、匂いや煙が一帯を被います。

庶民の生活に密着していて、外国人には入って行き難い感じもしますが、入って行けば、店の人も、お客さんもが色々教えてくれるんですが、英語は殆んど通じませんから、注文は人が食べてるのを見て、美味そうなのを指差して、注文することも多いです。

今日、こんな事を書くのは、タイに行ってた本間夫妻や、マレーシアに居る中野氏が、殆んどを屋台で食べてるのに、僕らが殆んどレストランで食べてるからです。

実は僕らも、本当は「屋台派」なんです。

屋台は一見不潔なように見えますが、今まで何百回と食べてますが、下痢などしたことは、一度もありません。

二回の赤痢も、二人が時を離れて掛かった「急性肝炎」も、多くの下痢も、全て「割と良いレストラン」です。「多分生野菜」

にも関わらず、何故レストランに行くかと言えば、「体調が悪いからです。」

先日、アンコールワットの観光の時に、車を頼むと交渉が疲れるから、自転車で行ったと書きましたが、屋台で食べるのも同様で、体調が悪いと、食べる事以外に、エネルギーを使えないんです。

体調が良ければ、その辺の言葉も通じない人達との、やり取りも食べるのと同じ位、楽しめてたんですが、、、、

そんな事で、何もそんな心配がない、英語のメニューがある、外国人用のレストランへ行ってしまいます。

しかし、それほど高級なところでなく、主にバックパッカーが行くレストランだから、一食二人で食べて10ドル前後です。

話は変わって、今日も二人は寝たきりです。

前と全く同じ症状だから、完全に治ってなくて「ぶり返した」と、言った方が正しいようです。

しかし、今晩は頑張って何か食べに、出ようと思ってます。

それから、なんでバスが殆んど韓国製なのかを考えていたら、結論が出ました。

殆んどが中古車で輸入されているので、中古の左ハンドルのバスを近くで探すと、右側通行の韓国になったんでしょう。

それがそのまま「バスはヒュンダイ」と、定着し、新車も韓国から、輸入するようになったと思います。

明日は今日より、良くなっていたいな~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする