outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

カンボジア、ベトナム旅の会計報告

2013年03月10日 19時08分33秒 | 退職生活
登山と言っても、往復で一時間ほどの「阿南の里山」なんですが、行って来ました。

朝、美由紀より早い7時に起きると、暖かく穏やかな天気で、熱も咳きもあるけれど、気分は上々でした

野菜タップリの雑炊を食べて、美由紀を誘ったけど断られ、一人でジムニーに乗って鍛治ヶ峰登山口へ

長い間風邪で寝込んでるから、脚に全く自信が持てません。

ここの急登は他に無いほど急なので、気合を入れてゆっくり一歩づつ登ります。

途中の、丁度半分ほどの所に湧き水があるので、そこで柄杓三杯の水を飲んで、またゆっくりと・・・

そして大して苦労もなく頂上の見晴台に到着

黄砂で視界は殆どなかったけど、気分は上々。

体が冷えるといけないので、殆ど休まずそのままゆっくり下山開始

帰り道、カーマート(昔僕が経営していた自動車販売会社)に寄って、世間話。

家に戻ると美由紀が車を洗ってました

それを見て、僕もジムニーを洗うことに

カーポートの中にあるけど、中学校の運動場から土ぼこりが飛んでくるので、汚れが酷いです。

洗い終わったら・・・急に突風が吹き始め、冷たい風と温かい風が入り混じり・・・冷たい風に押されるように、冷たい雨が降り始め、気温もどんどん低下

珍しく夫婦揃って車なんか洗うから??と思えるような急変でした。

昼飯の後、少し布団に入って休憩。

まだまだ本調子ではないんです

でも自分に対して「叱咤激励」する気力が出てきたから、たいしたもんです。

先日まで、とてもそんな気力も体力もありませんでしたから・・

完全復帰も間もなくでしょう

さて、前置きが長くなりましたが、40日間のカンボジア、ベトナム旅行の費用を報告します。

とは言っても、まだ体力不足で、細かい計算が面倒だったから、一ドルを100円として計算しました

実際を言えば、僕らが旅行中の一ドルは92~3円程度でした。

でも実際に両替すると、両替手数料が1ドルにつき3円必要なので95~6円と言うことになります。

さて今回は、ホテルで「療養」してた期間が半分以上と言う、極めて異例の旅行でした

当初の計画では、株で勝ち過ぎた事もあり、旅の予算を40万円見ていました。

そしてそれは、元気だったら「愉しく消化した」と思える計画でした

ところが・・・どこにも出られず、寝てばかりですから・・・使いようがありませんでした。

生きていたから「食べた」療養の為に「泊まった」が殆どですが、まあ見てください。

食事代(自宅出発から、自宅に戻るまでの全てを含む)・・・・・79760円

ホテル代 (36泊 朝食付きが半分近くあった)・・・・・・・43000円

交通費(飛行機代除く、殆どが関空往復費用)・・・・・・・・・21100円

入場料、ビザ代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22000円

果物、オヤツなど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12410円

ミネラルウオーター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4400円

現地ツアー代・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19000円

雑費(自転車、薬、雑貨など)・・・・・・・・・・・・・・・・・6910円

以上合計・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・208580円

と・・・以上のような消費しか出来ず、社会への貢献度が低いものとなってしまいました。

この他に往復航空券が、二人で89600円ほど掛かっております。

それらを含めても、二人の40日の全費用が298180円でした。(航空運賃も含めて一人1日3727円)

特に今回は、LCC航空会社だったのと、体調不良、また買うような物も無かったから「お土産」を全く買いませんでした。

そんな事で、余った予算は4月から出発する、キャンピングカー旅に回し、社会貢献したいと思います

コメント
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