outdoor life by mizota

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ヒヨネズミ捕獲と退職者のインフレ対策

2013年03月22日 19時54分17秒 | 退職生活
カンボジア、ベトナム旅行から戻って、治らない風邪に悩みつつも、家庭菜園の野菜が、余りにも荒されるので、業を煮やして一昨日「ネズミ捕り」を仕掛けました

こんな具合にです。



ネズミ捕りだから・・・そのネズミはチーズとか、餅とかイリコとかが、好きなのが普通ですが、我が家に来るのは「ヒヨネズミ」だから、ミカンが大好きなんです

みかんを餌にすると、害鳥「ヒヨドリ」がすぐにやってくると、心配する人も居るでしょう。

何しろ、僕は以前「こぼち罠」でヒヨドリを毎日の様に獲って、焼き鳥にして食べているとブログに書いたら、「密告」した人が居たんですから

だから「ヒヨドリ」は獲らない事にしています

この様にミカンを入れた「ネズミ捕り」に毎日「一匹か二匹」入って来るのは「ヒヨネズミ」と言う新種です。

でも・・・獲れたのを・・・剥いて・・・塩コショウをして焼くと・・・絶品です。

とにかく「美味い」です

一昨日は山田氏と、今日もそれで一杯呑んだんですが・・・骨までバリバリと食べられます。

最近銀座の高級料亭で、ヒヨドリの焼き鳥が大人気で、その注文が徳島県の山間地「木頭村」に来て、村人達が協力しつつヒヨドリを捕獲して、毎日10羽か20羽を飛行機で送ってるそうですが・・・

木頭村から飛行場まで、車で片道三時間は掛かります。

銀座の高級料亭でそれを食べたら・・・幾らするのか解りませんが・・・我が家の庭先では・・・この様な仕掛けに毎日入ってくる「生物」はタダです

多分、我が家で獲れる「ヒヨネズミ」も、銀座の高級料亭の焼き鳥に近い味がするような気がします

でも・・・ヒヨドリではありませんので・・・密告しないでください

そして・・・皆さんも仕掛けてみませんか

ヒヨドリ一羽は、農家に数万円の被害を与えます。できれば・・・間違ってヒヨドリが入ったら・・・黙って焼き鳥にして食べてくださいね

話は変わって、寒かったり暖かかったりと、気温の変わりが顕著です

僕の風邪も、そんな気温の変化に伴って、良くなったり悪くなったり、そしてここ数日出てなかった「熱」が昼ごろより出始め、今は熱あり頭痛あり

でもお酒は呑めてますから・・・それ程悪いのでもありません。

しかし・・・なおらんな~・・・・

昨日、一昨日と「老後の必要資金」について書きました。

今日は1日休憩を挟みましたが、明日から数日、「老後の必要資金」の延長線上にある「退職者のインフレ対策」について、世界の経済をじかに観察し、常に対策を考えつつ、23年間安心して、計画的に遊んできた溝田流の「経済先読み」で、色々と書いてみます

これは今日、S氏から相談を受け、多くの人達が、急激な「金融緩和」と「インフレ転換政策」で、退職者はどうすれば良いのかと、心配してることがわかったからです。

少なくとも「小さなヒント」位にはなると思いますので、ご期待ください

コメント
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