outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

77歳66座

2013年03月14日 21時59分21秒 | 退職生活
昨日辺りから、会う人毎に「いい加減に病院へ行け」と言われていますが、まだ行ってない溝田です

そして・・・もうちょっとで治りそうだと「自己診断」してるものの・・・横ばいが続いています

でも気力はそこそこあって、今日も二度周辺を歩いて運動しました。

さて今日のタイトルですが、「解る人には解る」と思います。

当然ながら77歳は男の平均寿命の年齢で、66座は登った「百名山」の数です

昨日鍛治ヶ峰で会った老人は、三年ほど前から、時々倉庫ハウスの前を自転車で通った時に、寄ってくれて山の話や旅の話をしていました。

それまでは全く知らない人で、今も何処に住んでるのか、また名前をなんと言うのか知りません

ただ外観も太りすぎず、痩せすぎず、いつも元気に「登ってきた山の話」をしてくれるので、山好き同士話は合います。

そしていつも話しながら、僕が思ってた事は「この歳になった時、果たして自分は山に登れるだろうか??」でした

そんな老人も今年は77歳だそうですが、今年は「剣岳ツアー」を申し込んでると言って、鍛治ヶ峰にトレーニングに来てたんですが、丁度下山した時に、僕が到着したので「一緒にもう一度どうですか?」と誘ったら、気軽にご一緒してくれました

そして、登りながら、下りながら色々な話をしたんですが、剣岳以外に、北アルプス最深部の黒岳や鷲羽も計画してるようです。

ただ、ツアー会社に「いつ断られるか解らない」と、年齢的に残りが少ないことを非常に心配してました

病み上がりの僕だけれど、一緒に登って全く不安なく登れるから、まだまだ大丈夫とは思うけど・・・

77歳だから・・・いつ体力が極端に落ちても仕方ないようにも感じます。

100名山完登は諦めてると言ってたけど・・・残り34座と言うのは、行けそうにも思える、悩ましい地点ですね。

是非完登して欲しいと思うけど、怪我をしたら取り返しがつかないから・・・周りも悩ましいですね

そんな老人と、昨日は一緒に歩けて幸せでした

でも77歳になった時の僕は・・・同じように歩けるだろうか????

夕方久し振りに八十氏が寄ってくれて、お話し

長い間ひかずに来れた風邪。

今回は飲んでなかったので引いてしまった風邪。

これからはちゃんと飲んで、風邪を引かないようにと、影郎さん直伝の「ニンニク卵黄」を作りました

我が家の家庭菜園で採れたニンニクと、1000円以上買い物したら1円になる玉子が材料だけど・・・

売ってるものより遥かに効くんですよ。

まあ写真見てください。 これで今年一年大丈夫です。

蒸したニンニクの中身を搾り出し、玉子の黄身を入れて・・・フライパンで適当な固さになるまで「いりあげます」



そして最後に、適当な大きさの粒に丸めて、乾燥させます。



三日ほどすれば完成で、ビンに入れて冷蔵庫。

興味がある方はHPのリンクで「山遊人 平田影朗とその一味 」に入って、作り方見てください。






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