outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

羅臼の天気

2017年07月17日 20時33分00秒 | 野鳥撮影

暑い暑い徳島を抜け出して・・・今度の日曜日に北海道へ行くと人に話すと

返ってくる言葉は「北海道も暑いらしい」と・・・

もう何回も(多分6~7回)夏は北海道で過ごしていますが、暑かった事は殆どありません

確かに日中の内陸部では三十度を超える日はありますが、僕らはキャンピングカーで旅をしてるから・・・

天気予報で明日が暑いと分かると「登山口」に移動します

登山口は標高が高いですから・・・寒い位に涼しいです。

一般的に北海道は湿度が低いので、公園などの木の下など陰に入ると日中でもそれ程暑くないです

それから「太平洋岸」に居たら・・・真夏でも25度を超える事は殆どありませんから快適です。

暑い場所に居ても夜は布団を被らないと寒いですから・・・よく眠れます

そんな事で北海道の夏はいつも快適に過ごしてきたんだけれど・・・・北海道も今年は特別に暑いなんて言うので・・・

今回僕らが最初にカラフトマスを釣るのに十日ほど滞在しようとしている羅臼の天気を調べてみました

羅臼は知床半島の中ほどにあるんですが・・・今日も明日も最高気温は16度でした。

16度と言うと・・・薄手のダウンジャケットを着ていてちょうど良い位の気温ですから・・・

夜は12度だから少し寒いでしょうが・・・日中投げ竿を振り瀬切るサケマスと格闘する釣りには快適な気温だと思います

今週の予想最高気温は25度でしたが、これでも快適な温度です

キャンピングカーは「快適な温度の場所で過ごせる」のが普通の車の旅と違うところで、どうしても暑い場所で過ごさなければならない時は普通の車の旅と考えてエアコンがある場所に移動すれば良いわけです

そんな事で僕らの国内の旅は・・・車の運転が出来る限りキャンピングカーでしようと思っています。

そのキャンピングカーですが・・・今乗ってるイーグル号が古いので・・・買った新しい新車のキャンピングカーでシックハウス症候群となり皆さんもご存知の様に一時は死にかかってたんですが・・・一度も旅は出来なかったけれど処分して我が家の庭から無くなって痰の絡みも無くなり少しづつ体調も回復しています

今度は間違いない有毒ガスを発生しない国内で造ってるキャンピングカーを買おうと・・・ヨコハマモーターセールスのレガードを注文してるんですが・・・

こだわりが多い僕は今まで誰もがしたことがない・・・窓を後部とプルダウンベッドのサイドに付けてくれるようオプションをかけています

それに手間取っていて・・・9月か10月には出来上がると思うんですが・・・

いずれにしても北海道の旅から帰ってから受け取る事になります。

今年は年内に一か月程の海外旅行を計画してるし・・・年明けにも一か月程度海外旅行の予定です

その間に・・・鯉の選別や面倒を見ながら新しいキャンピングカーの改造もする予定なんですが・・・

忙しいですね

話は変わって昨日から娘が孫を連れて一泊で帰ってきてました

しばらく見ない間に孫は随分と大きくなってしっかり歩き回ります

休みなく動くのと相手をしてもらおうと寄って来るので・・・楽しいけど疲れます

こんな具合で何日も滞在されたら・・・と思うと・・・大変ですね

可愛いけどほどほどに・・・と思ってしまうのは僕だけでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅白二度目の選別

2017年07月16日 20時31分07秒 | 錦鯉水槽飼育

出発を一週間後に控えた北海道への登山、野鳥撮影、サケマス釣りの旅

間際になってまで買った稚魚のほか、毛仔から育てている紅白、少し前に買った黄金系かわり鯉、三つの水槽に入ってる去年や一昨年からの様々な錦鯉達を一日も早く出発できる状態に配置換えして、出発までの数日それで様子を見て、隣のオジサンに各水槽の餌やりをお願いしなければいけません

そんなんでプール水槽の紅白を隣のオジサンに頼んで自作した地引網を引いて片側に集めて・・・選別しようとしたけれど・・・あまり数も多くないのと、まだまだ色が出てないので・・・

共食いを防ぐのに大きく育ちすぎた個体だけ掬い出しました(選別準備の容器、塩水を入れている)

その中で28匹を選んで一番小さい治療用水槽(6番水槽)に入れました。(良くなりそうなのは一匹だけ)

他は錦鯉を育ててみようかと言う美由紀の友達のところへ貰ってもらえる事になり、黄金系も含めて引き取ってもらいました

どのように変化していくかまだまだ分からないのですが・・・死なずに育ってくれるといいんですが・・・

多分ですが・・・現在約500匹がプール水槽に残っています。

ちゃんと選別すれば50匹も残らないと思うので・・・水槽が広いからとりあえずこの数で旅に出ます

そして9月に戻ってきた時には色もちゃんと出てるだろうから・・・ここで本格的に選別します。

それから二番水槽で病気が出たので・・・一番水槽と三番水槽の錦鯉の飼育数を、旅に出る前に減らすことにしました

北海道旅行の期間は約50日の予定ですが、一か月に一度の割に濾過器の掃除が必要そうなんです。

水槽に飼育する鯉の数を減らすと、ろ過機の汚れも少なくなって・・・餌も減らせば50日なら何とかなるかもしれないと考えての事です

減らす目標は両方の水槽で20匹だったんですが・・・なかなか掬えず15匹であきらめました。

まだまだ選別しないといけないのですが・・・あまり減ると寂しくなるとも思ってしまいました

現時点では出発準備は順調に進んでいます。

明日は一番後で来たまだまだ毛仔の体形で色が薄赤く付いてきただけの・・・小さな稚魚を5番水槽に入れる予定です

それからまだ少ししか入ってないプール水槽に水を溜めて・・・大きなろ過機を三台設置します。

これで出発まで様子を見ることになるんですが・・・どれかの水槽が・・・具合が悪くなりそうな気がします

でも・・・今回から絶対に予定通り出発するので・・・

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エアコンのおかげ

2017年07月15日 21時45分18秒 | 退職生活

久しぶりに過ごしている阿南市の夏

プール水槽の他に7つの水槽があって・・・おまけに漬物樽にまで稚魚を飼ってます。

それだけでなくミジンコ養殖の容器が9つとミドリムシの容器が一個

そんなんで家の周りは大変な事になっています

出発までに片づけてと言っても8つの水槽に鯉が居る状態ですから・・・隣のオジサンには8つの水槽の鯉にそれぞれ餌の大きさや量が違うのを・・・やって貰わなければなりません

二番水槽の錦鯉は・・・半分以上が復活していて、まだ危ないのが5匹ほどと・・・多分復活は不可能と思えるのが4匹います。

しかし今は何もせず普通に餌をやって・・・死んだら死んだときに処分すればよいと諦めています

とにかく出発まで一週間となってますから・・・今更どうにもしようがありません。

しなければならない事があり過ぎるんですが・・・この暑さですから・・・

とにかく蒸し暑い・・・カメラを入れてるドライキャビンに表示されてる外の湿度は86パーセント

この湿度さえなければ・・・随分らくなんですが、この湿度だからエアコンがなければ生きていけません。

実際に暑さで死ぬような老人もあると思います。

水物を何度も飲むから冷蔵庫の氷が良く減ります

一日に二度シャワーを浴びる日も多くなっています。

北海道も暑いとテレビで言ってますが・・・確かに内陸では昼間温度が上がりますが湿度が低いのそれ程暑くありません。

それから日没とともに急激に気温が下がってくるので・・・夜はいつも寒い位快適です。

昼間も太平洋岸などは快適温度で・・・早く北海道へ行きたいと思うので来週は気合を入れて・・・

しなければならないことを片付けます

キャンピングカーが車検だったので出していたのが今日出来上がってきました。

9月にはヨコハマモーターセールスの新車のレガードが出来上がってくるんですが・・・

カリフォルニアドリーム号は絶対にこれ以上のキャンピングカーは無いと思うので・・・レガードが完全に仕上がって納得するまでの間は売らずに持っておこうと考えています

車検や保険や税金が年間20万円位必要なので大変ですが・・・

とにかく来週はどんなに暑くても出発準備に錦鯉関係のものを片付けたいと思います

夏バテか鯉の苦労か・・・体重か少し減って71,5キロになっていました。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

諦めか開き直りか

2017年07月14日 20時58分33秒 | 錦鯉水槽飼育

我が家で一番大きくて綺麗な錦鯉を入れている二番水槽の鯉の調子が悪くここ数日色々と治療すべく頑張っていました

しかし・・・なかなか思ったように回復せず悪化してると思える鯉も何匹かいます

北海道への旅の出発日は7月23日としたものの、もう残りの日数で完全回復はとても無理です。

そんなんで・・・三つの水槽に分けて入れていたけど全部元の様に二番水槽に戻し・・・成り行きに任せる事にしました

今回の病気は・・・一応塩水浴や水温を上げて治療したので・・・何匹が死ぬかは分かりませんが、何匹かは助かると思います。

諦めたと言うのが正しいかも知れませんが・・・旅が主な僕が錦鯉を飼うのは成り行きに任せる以外方法が無いと悟りました

しかし出発日がもうすぐなのに・・・まだ毛仔から育てている紅白の稚魚の色が充分出ていません。

それでも来週には二度目の選別をして出かけようと思ってるし、また新たに買った毛仔に近い程小さな稚魚を・・・

今は70リットルの漬物樽に入れてるんですが・・・これを320リットルの5番水槽に移動させなければなりません。

320リットル水槽に昨日二番水槽の病気の鯉を入れたから・・・洗ってから入れないと多年魚を入れてた水槽にそのまま今年の稚魚を入れると病気になりますから・・・これも大仕事です

ほんまに最後の最後まで鯉に振り回されそうです。

自分で蒔いた種なんですけど

蒸し暑い蒸し暑い阿南市ですが、殆ど一日中外で鯉の世話をしてるので・・・顔も真っ黒に日焼けしています。

余りの暑さに・・・パンツだけでウロウロしてる事もあるので・・・

前の中学校から苦情が来るかもしれません

腹が出て全体に垂れ下がった老人の裸を女子中学生が見たら・・・夜にうなされるかも??

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯉に疲れた老人

2017年07月13日 21時45分20秒 | 錦鯉水槽飼育

恋に疲れたと言うなら・・・もしかしたら嬉しい事なのかも知れませんが、今回は格別鯉に疲れています

と言うのは朝一番に一番大きくて綺麗な錦鯉を30匹程入れてる治療中の二番水槽を覗くと・・・

昨日より状態が悪くなっていました

塩水浴と温度を上げたら・・・順調に簡単に治ると思ってたのに・・・

それで水が悪化したのかと思い・・・減らして一トンほどの水の量にしてるのを200リットル程抜いて新しい水を補給。

でも冷たい水を入れる事は出来ないので・・・漬物樽やバケツに水を溜めて暖まってから入れたり、長いホースを日が当たる所に延ばして・・・暖まった水を少しづつ入れたり

それでもなかなか良くならないので・・・治療用水槽の水を温めて入れたり、今回買った稚魚を入れようと準備してた水槽に入れてみたり・・・

現在三つの水槽に分けて入れてますが・・・どれも顕著に良くなってるのは無く・・・ほとんど変化がありません。

しかし・・・時々横になるし・・・今にも死にそうなのが10匹程います

まだ一匹も死んではいないのですが・・・今回は何匹かを死なせてしまうかも知れません。

出発までわずかしか日数がないのに・・・本当に困ったことです。

朝には美由紀と一緒に鍛冶ヶ峰の鳥居さんまで登りましたが・・・後の時間は必至でこの錦鯉を救助しようと頑張っていました

水を被ったりしながらですが・・・熱中症になりそうです。

ほんまに・・・錦鯉に疲れてしまいます。

他の鯉はまあ調子は良いのですが・・・いつ悪くなるか分からないので・・・ビクビクしています

ほんまに一年の殆どを旅してるような我々が錦鯉を飼うのは無理です。

一番と三番の水槽に飼ってる鯉を早めに減らして・・・水質悪化にならないようにしようと思います

三種類の稚魚(毛仔から飼ってる紅白、インターネットで買った黄金系変わり鯉、昨日届いた殆ど毛仔に近い稚魚)は良く餌も食べています

ただプール水槽の水が悪くなってるように思うので・・・早く二回目の選別をしたいのですが・・・

思う様に色が出ないので延び延びとなっています

それから昨日届いて・・・死骸も含めて数えても一匹足りなかった稚魚、商品説明に四つの飼育水槽から100匹+αを無作為に掬って送ると書いてあったのに死骸も含めて399匹しかなかったと書いて送ったら・・・

不足分を送ると返事が来たので、そんなことしなくても382匹が元気にしてるので経費も掛かるし怒る事はないので安心してくださいと書いて送ってあったのに・・・

不足分を送ったと連絡がありました

実はこの様に二回に分れて来ると困るんです。だから要らないと書いたのに・・・・

明日の午前中に着くそうですがどうしたものかと悩んでいます

小さな小さな毛仔に色が付いてるだけのメダカの赤ちゃんの様な稚魚ですから・・・

しなければならない事があり過ぎるのに・・・来ると聞いただけで一段と疲れます

ほんまに・・・錦鯉に狂ってしまった僕はアホです

それにしても蒸し暑いですね

北海道に居たら・・・快適温度なのに・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新稚魚到着と焼肉店

2017年07月12日 21時52分08秒 | 錦鯉水槽飼育

朝から隣のオジサンに上げるのに黄金系変わり鯉の稚魚を、出来るだけ色々変わってると思えるのを選んで20匹程掬いました

とは言っても黄金系ですから・・・黄金の稚魚が多く、色が濃いとか薄いとかがいくつか入って・・・後は銀松葉とか全く将来どのように変化するのか分からない稚魚達です

でも我が家の200匹程と変わらない割合なので・・・隣の鯉の成長も楽しみです

午前中に到着すると聞いていたインターネットで買った稚魚400匹ですが・・・

10時半ごろクロネコヤマトが運んできてくれました

二つの漬物樽に水を溜めて準備してたので・・・先ずは水温合わせ。

と言っても送られてきた袋に入った稚魚を袋ごと漬物樽に浮かせるだけです。

浮かせておけば水温が同じになりますから・・・一時間ほど浮かせておいて・・・小さいほうの樽に移しました。

殆ど「毛仔」と言っても良い様な・・・小さな小さな稚魚でまだ鯉の形になっていません

死んでるのと今にも死にそうなのを・・・網で掬うと17匹でそれはすぐに撤去

残ったのを大きな方の樽に移しながら・・・数を数えると・・・最初に除けた死骸も含めて399匹しかいませんでした

買ったのは4種類の稚魚で説明書きによれば「四つの各飼育水槽から100匹+αを無作為に掬って送る」と書かれていたのに・・・

言い換えるとこの通りなら・・・100匹以上が4つで400匹以上なければいけないはずなのに・・・

死骸も含めて399匹は・・・数えると思ってなかったのでしょう??

前回買ったのは300匹と書いてあったけど410匹程入ってました・・・でも到着時は5匹ほどしか死んでなかったけど・・・弱ってるのが多くて次々100匹程も死にましたけど・・・

まあ着いた時に死んでるのは小さな稚魚ですから当然と言えば当然ですが、輸送中に傷付くんでしょう・・・その後数日は結構死にます

それにしてもこのように400匹以上と書いて400匹に一匹でも足りないのは・・・小さな事ですが大きな事でもあると思い・・・相手にメールを入れました。

そしたら・・・すぐに「不足分を送る」とメールが来たけど・・・運賃も掛かるし・・・気の毒なので送らなくても怒りませんとメールをまた送りました

インターネットの商売も普通の商売も「信用第一」なのに・・・またここは今までに二回買っていて今回が三回目なのに・・・

話は変わって今日の阿南市の夕立は一時バケツをひっくり返したようなと言う言葉がピッタリな程の集中豪雨

水槽にあまり大量に雨水が入ると病気がでるので・・・雨の中をずぶ濡れになって水槽の雨対策

夕方・・・六時前から焼肉を食いに・・・息子も含めて出かけて・・・生ビール大を二杯飲んだら痛風が出始めたので・・・焼酎の水割りを二杯飲んで・・・戻ってきて茶漬けを一杯食べて

ブログを書いています。

今日来た稚魚は・・・数日したら隣のオジサンのところへ少し嫁入りします。

予想してたより小さいので・・・しっかりミジンコを与えて・・・山旅出発まで残り一〇日で倍の大きさにしたいと思います

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの鍛冶ヶ峰と水槽修理完了

2017年07月11日 19時50分06秒 | 錦鯉水槽飼育

尾てい骨も右膝も本調子にならないので・・・長い間鍛冶ヶ峰も休んでいました

でもあんまり長く休むと脚が萎えてしまうので・・・久しぶりに美由紀と鍛冶ヶ峰に行きました

最初から「ゆっくり行こう」と言っておいたので・・・それも杖を使ってですが・・・ゆっくりながら頂上までは行けませんでしたが、鳥居さんまで行ってう回路を下山しました

ヒザの方が痛いので尾てい骨はそれほど感じませんでしたが・・・気を付けてゆっくりなら、何とかもう少し遠い山でも行けるような気がしました。

痛いと言いながらも回復してるのだと思います

北海道に行ったら短いコースの山にでも行けそうなので、少し楽しみが増えています。

話は錦鯉になりますが・・・

二番水槽の水かび病が出た我が家では一番大きくて綺麗な錦鯉達ですが・・・温度を上げたのと塩水浴が今日の夕方より効いてきたと感じられる状態になっています

後は多分日を増すごとに回復してくると思います。

昨日シリコンコーキングをべったり塗って水漏れを修理した5番水槽ですが、朝から水を一杯に入れて水漏れを確認しました

修理はうまく行ったみたいで・・・全く漏れなし

それでまた水を全部抜いて・・・排水管を取り付けました。

このシリコンが乾けば・・・完全です

ここに居た黄金系変わり鯉は・・・隣の水槽に移って元気にしています

僕らが旅に出てる間、鯉の面倒を見て貰っている隣のオジサンは趣味で家庭菜園もしてるんですが・・・

毎日の様に少しづつですが採れた野菜や果物をくれます

僕は時々温泉へ行く時に車に乗せて行ってあげる位なので・・・

この黄金系変わり鯉はまだ上げて無かったので・・・少し上げようと思っています。

我が家に紅白の毛仔が来た時に上げたのが・・・まだまだ小さいながら育ってるので・・・

似た様な大きさで違う種類の稚魚も上げようと思ったのと・・・我が家の紅白の毛仔に良いのがあまり無さそうだから・・・我が家の分が主ですが・・・無選別の稚魚をまたインターネットで買いました。

今回買ったのは今まで我が家に居なかった銀鱗紅白、浅黄、ドイツ落ち葉、菊水、紅九紋竜などです

それが明日届くので・・・漬物樽に水を張って・・水温が外気温と同じになるように準備しています

この稚魚は数日したら・・・シリコンを塗って修理した5番水槽に入れる予定です。

でも・・・一か月半程北海道へ行くので・・・その間にこの稚魚もかなりは死ぬかもしれません

ただ隣のオジサンは何故か今まで全く病気を出さずに鯉を育てているので・・・

任せておいた方が成績が良いかも??

いずれにしてもこれらの鯉は今年中に殆どを誰かに貰ってもらうか放流しないと・・・我が家の水槽で飼える数は僅かなので・・・

北海道から戻ったら去年、一昨年から飼ってる大きな鯉も含めて大整理が必要になりそうです

生きてたらですけど・・・

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水かび病発生で涙

2017年07月10日 19時27分17秒 | 錦鯉水槽飼育

二番水槽の鯉が調子が悪かったのは・・・書いても分かり難いのですが・・・もともとこの水槽に付いている大きな排水管の中の水が腐った事が原因でした

それで慌てて大量の水を入れながら排水して、悪い水を夕べ一晩中抜いていました

そして今朝・・・元気になってるだろうと・・・水槽を見ると

殆どの鯉が「水かび病」になっていました

水かび病は梅雨時に多量の雨が降って水温が下がった時によく出る病気なんですが・・・放っておくと全て死にますから・・・

大慌てで・・・水槽の水を半分にして・・・ヒーターを入れて温度を上げると共に塩を4.5キロ投入

何しろ我が家の水は地下水なので・・・夏でも冷たいのです。

しかしそれにしても・・・温度が下がるのにこんなに弱いとは思ってもみませんでした

水かび病は塩水浴と温度を上げる事で・・・約一週間くらいで治るのは隣の三番水槽で経験してるので・・・・

極弱ってるのはどうなるか分かりませんが・・・殆どは助かると思っています

それにしても・・・次々に問題が発生するので体も心も休まる暇がありません。

と言うのはこの鯉の病気だけでなく・・・黄金系変わり鯉を入れてる5番水槽が突然水漏れし始めたんです。

そんなんで・・・朝から5番水槽に入ってた稚魚を掬って4番水槽に入れました

そして五番水槽の水を抜いて・・・底の小石や砂を取り出して洗い・・・水槽の周りに塗っていたシリコンコーキングをはがして・・・

乾燥するのを待って・・・またシリコンをべったりと塗りました

多分これで大丈夫と思うんですが・・・水には頭が無いのでどこからでも抜けていきます。

シリコンも塗って一週間ほどは有毒物質を発散するので・・・鯉を入れる事は出来ません

明日にでも水を入れて・・・漏れが無いかだけ確認して・・・水を抜いて完全に硬化して有毒物質が出なくなるのをまちます。

この様な作業に追われて暑い暑い阿南市ですが・・・北海道の宗谷岬に居る中野夫妻は14度で寒いと電話がありました。

僕らも7月今頃の季節に利尻島に渡ろうと天気待ちをしていた稚内で・・・毎日ストーブを焚いていましたから・・・大違いですね。

錦鯉で苦労してる僕を見に山田氏と柳田氏が寄ってくれてましたが・・・

皆さん暑さに参ってるようでした

僕は暑さより鯉の世話に参っています

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自由な時間

2017年07月09日 20時25分41秒 | 退職生活

退職する理由は「定年」と言う決まりはありますが、それ以外では様々と思います

僕の場合は41歳で退職しましたが、その最大の理由は「開放された時間」でした。

自分のヨットで世界の海に潜りながら一周がしたいと思うと・・・僅かな自由時間では出来ません

その為に仕事を始めた時から「その為の準備」をしていました

そして準備が整って・・・出航し・・・世界中の海に潜りながら、またヨットを置いて観光にと楽しい楽しい時間を過ごす事が出来たのは・・・準備も良かったからと思いますが・・・

同じように世界一周をしている多くの欧米のヨット仲間と一緒に過ごせ、沢山の情報を頂いたお陰です

千か所以上の島や入り江にイカリを入れて眠り、また潜り、観光しました

その中には100以上の無人島もあり、ダイビングをした場所は700か所以上。

今思っても41歳で仕事を辞めて良く思い切って世界一周に出たものだと思います

それから27年以上、ヨットでの航海が終わってキャンピングカーで日本三百名山に登る旅や野鳥撮影の旅を続けてきたのに・・・

何を間違ったのか・・・錦鯉飼育に日々頑張っています

自分の人生は自分が思う様な絵にしようと思って生きていたのに・・・

今の僕は「鯉の都合」に合わせざるを得なくなっています

そしてその錦鯉が・・・「餌をやるだけで飼える方法」を考えて飼育してるんですが・・・

思ったように行かず・・・水質を悪化させてしまうので・・・病気になりやすくて苦労しています

せっかく「開放された時間」を得るために退職してるのに・・・全く鯉に縛られています。

自由な時間、解放された時間を求めるなら・・・絶対に生き物を飼育してはいけません

思い起こせば・・・去年の九月に北海道から戻って以来、錦鯉の水槽を増やしたり錦鯉を増やしたりで・・・

台湾へ野鳥撮影に二〇日あまり行った時を除くと・・・殆ど掛かりっきり

最悪は二月に一か月程野鳥撮影にボルネオ島へ行く予定だったのに・・・鯉が病気で中止しました

今回も出発を二週間後に控えてるのに・・・二番、三番水槽の鯉の調子が良くありません

でも・・・今回からは「計画優先」に決めています。

錦鯉に振り回されるのではなく、居る間は一生懸命面倒も見るけれど・・・病気でも計画は変えません

残り少ない人生なのに・・・せっかく自由な時間を持ってるのに・・・縛られたくはありません。

そんな事で・・・多分錦鯉も死ぬ事が多くなると思います

ただ・・・錦鯉飼育も面白いし癒されるので・・止める事はないと思います

昨日に続いて今日も濾過器を一つ作りました。

今日のは100円ショップのステンレスのザルを二つ使って直径16センチの少し大きなものです

二番水槽の錦鯉の調子が悪くなった理由も大体分かったので・・・多分復活すると思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中型濾過器製作

2017年07月08日 19時32分59秒 | 錦鯉水槽飼育

今まで自作してきた濾過器は直径が22センチあって高さも最小で22センチ、最大では35センチもあります

大きな水槽ならこれでまったく問題ないのですが、漬物樽に入れるには大きすぎます。

今まではホームセンターで買った「ロカボーイ」と言う濾過器を使ってたんですが・・・これでは少し小さすぎました(見たことがある人も多いと思うロカボーイの写真です)

自作しようと決定的に思ったのは・・・現在プール水槽の稚魚を塩水浴してるんですが・・・水を減らしてるので水深が18センチしかありません。

エアーリフト式の濾過器は高さと等しいかそれ以上の水深が必要なので・・・今までに作った濾過器が使えませんでした。

塩水浴は一週間ほどするんですが・・・その間プクプクだけでは水が濁るのでどうしても濾過器が必要と思ったので・・・一昨日から材料を探したりして・・・昨日から作り始めていました

今回はプール水槽用にと作っていますが・・・将来的には漬物樽用です。

そんなんで一つは温泉などにある最初に体に湯を掛ける手柄杓の柄を切って・・・

横も切って・・・泡を吐き出す筒を取り付け・・・

中に濾過マットやプクプクのストーン、オモリなどを入れて完成

早速プール水槽で活躍しています。

もう一つは・・・キムチが入っていた容器を利用して・・・完成

これも今はプール水槽で活躍しています。

プール水槽の紅白稚魚は共食い以外で死ぬのは無くなりましたが・・・共食いが激しく早めに二回目の選別をして大きい稚魚は別容器で飼わないとどんどん数が減ってしまいます

来週にでも天気をみてやりたいと思います。

稚魚の方は黄金系変わり鯉が一日1~3匹痩せて死んでいますが・・・まあ順調と思います。

しかし去年、一昨年から飼ってる大きい錦鯉がなんとなく様子が良くありません

原因がわからないのだけれど・・・難しいですね

二番水槽にも試しに塩を入れてみましたが・・・困ったことです。

三番水槽は4日から塩水浴中でこれは二匹がまだ治ってませんが・・・他のはほぼ復活したと見ています

明日か明後日に治ってない二匹だけ別容器に移して治療を続け、他のは標準に戻します。

欲張って沢山の水槽に沢山の錦鯉を飼ってますが・・・北海道旅行から戻ったら全滅してる可能性がかなり高くなっています

思う様に行きませんね

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気に入ったスニーカー

2017年07月07日 21時21分23秒 | 退職生活

あれがいつ頃だったか??

すっかり呆けてるから思い出せませんが・・・買った事をブログに書いたし写真もアップしたように思います

去年年末に台湾へ野鳥撮影に行ったのもそのスニーカーだったように思うので・・・買ったのは去年だと思います。

そのスニーカーは阿南市内の百円ショップへ行った時に「フジグラン」で何気なく「防水」と書いてあったので6千円余りで買ったんですが・・・

それを履く度に・・・見た目は余り良くないのですがとにかく履き心地がいいんです

今まで何十足とスニーカーを履いてきましたが・・・この様に気に入ったスニーカーはありません。

決して軽くも無いんですが・・・水の中を歩いても平気だし・・・常に靴の中がドライで湿気を発散させてくれて気持ちいいんです

毎日履いてるので・・・少し草臥れてきたので代わりを買おうと・・・買った店に行ったけどありませんでした

大手の靴の専門店にも行ったけど・・・そこにもありませんでした。

そこでインターネットで「スポルディング 防水 スニーカー」と検索すると・・・

ちゃんとありました。

ほんまに便利な世の中ですね

そして・・・今回色は変えましたが・・・4680円で家まで届きました

知らなかったんですが・・・このスニーカーは「ノルデック ウォーキングシューズ」と言うそうで、二本杖を使って山を歩くのに出来た靴のようです。

今までのスニーカーは雨が降ったり水が掛かったりしたら靴下まで濡れて気持ち悪かったですが、これは水の中に入っても平気なので・・・特に錦鯉の世話で良く水を使うしこのところ雨も多いので益々重宝しています

はき心地が良くて山歩きにも使えるので・・・美由紀にも勧めて・・・美由紀も買いました

男性用は4Eなんですが女性用は3Eなので・・・幅が少し狭いです。(何故か女性用は安い)

ガイハンモシの美由紀は普通のスニーカーが23.5だからと23,5を買ったら少し狭い様で24センチした方が良かったかも?? 

作りが普通のスニーカーよりしっかりしてるので余裕がありません。

話は変わってプール水槽の紅白稚魚で死んでるのは「共食いの被害」と分かりました

とにかく大きな稚魚が食べようと嚙みつくのです

噛みつかれた稚魚でもその時は殆どが逃げますが・・・傷ついてるので・・・やがて死ぬのです

大きな稚魚だけを別の水槽に入れたら良いのかも知れませんが・・・考え中です。

その稚魚達を観察してるんですが・・・生後57日となる現在でも何故かまだ模様があまり見えません

口の先が白い稚魚を残したつもりなんですが・・・たんなる白鯉が多いのかも知れません。

北海道への旅の出発日を7月22日にしたので・・・

それまでにもう一度選別したいんですが・・・残せる紅白は僅かになりそうです

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ちぶれたわが身

2017年07月06日 20時13分39秒 | 退職生活

九州北部は大変な事になっていますね。お見舞い申し上げます。

1970年代初め頃にはハワイで水泳や救急救命の指導員もしていました

日本に戻ってもスキューバダイビングのインストラクターとして生活していました

1993年からはヨット「ホロホロ三世」で世界一周半、14年に渡って世界の海を航海しました

2003年から日本三百名山制覇を目標に登り始め現在299座登って残り三座になっています(300名山は302座ある)

この経歴からわかる様に・・・ミゾタマサユキは元気に体を使って生きてきた人なんです

こんなミゾタも・・・68歳半になると・・・絶えず転倒して・・・故障するなんて事が起きてます

何があっても・・・あのキャンピングカーで化学物質過敏症になった時でも、激しい運動を繰り返して危機を乗り越えた程、常に体を動かし圧力を掛け続けてきた僕が・・・

今日もつまづいて・・・転倒しました

幸い怪我はなかったですが尾てい骨も右膝もまだまだ正常には戻ってないから、山も控えてるのに家の周りでこのザマです

ある日を境に・・・すべての事がこの様にやってくるのかも知れません。

話は変わってプール水槽の稚魚は今日も安心の10匹程度の死骸でした

黄金系変わり鯉の方はこれも1~3匹の範囲ですが、特に痩せて死ぬのが多いので痩せてる稚魚を10匹程掬い出して別容器に入れました

イマイチ稚魚にどの程度の餌をやれば良いのかが解っていません。

プール水槽と三番水槽で餌をやり過ぎて大量死を招いたことがあるので・・・控えすぎていると思うのですが・・・・

この様な容器にすれば・・・余る餌が良く解るので・・・この痩せてる稚魚を太らせる量でなおかつ余らない餌の量を知りたいとこの様に分けてみました

痩せすぎているので・・・今日はご馳走にたっぷりのミジンコをやりましたが・・・明日からは一日二度の朝と夕方を粉餌にして・・・食べる量を把握したいと思います。(サービスで昼にミジンコをやろうと思ってますが)

とにかく良いと思う稚魚が痩せて死んでいくので・・・もっと早くにこの様にしてたら・・・と思いますが後の祭りです

転倒ばかりしてますが・・・晩酌は休まず続けています。

茶の間で僕が座る定位置の後ろには・・・手が届くところにこの様にお酒が並んでいます

以前は今日は焼酎と決めたらその夜はずっと焼酎だったのに・・・最近はちゃんぽんになっていて・・・

この様に手が届く範囲に並べていて・・・大体三種類位を晩酌に飲んでいます。

歳をとると・・・浮気性になるんでしょうか??

しかしビールはてきめんに痛風が出るので・・・人が居る時は別ですが・・・普段には絶対に飲みません

 

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

探鳥ドライブと病鯉の雨対策

2017年07月05日 20時34分31秒 | 錦鯉水槽飼育

今日はどうかとドキドキしながらプール水槽の稚魚の死骸を確認すると・・・10匹程でした

二日続いてこの程度ですから・・・まずは一安心。

まだまだ尾ぐされ病の稚魚が居ますからこの程度の死骸はあっても当たり前

その上にどうしても大きいのが小さいのを共食いしますので・・・

もう一つの三番水槽の鯉は塩を入れてるけど特に変化なしですが、一日では結果は出ませんから・・・

様子を見るしかありません。(4~5匹がかなり症状が進んでるので復活しないかも??)

ただ水温が20度と低いので300ワットのヒーターを二つ投入して水温を上げています

夕方の時点では27,5度ですから、この温度なら白点病(水かび病かも?)は間もなく消えるのではないでしょうか??

ほんまに水質の悪化が一番錦鯉に悪いです。

鯉の水は人間の空気と同じですから・・・ホルムアルデヒドやその他のVOCに汚染された空気をすってるのと同じで必ず病気になって死にます

さて今日は朝の錦鯉の見回り餌やりの後久しぶりに探鳥に出ました

朝は晴れ間も見えていて・・・渓谷沿いを奥へ奥へ「恐竜の里」も越えて・・・

でも途中から雨が降り始め・・・見晴らしが良い場所で弁当を食べて・・・何も写せないまま、上勝町の月ヶ谷温泉へ出た後、僕が生まれた山奥の家へ寄って鯉を確認したら・・・

前から病気が出てたんですが・・・次々死んでいっています

そのまま昔小学校へ通った細い道を勝浦の兄の家に出て、ここでも鯉を確認

全部で30匹余り持って行ったんですが・・・大きな鯉に食べられて10匹しか残っていませんでした

でもその10匹は元気そうなので・・・北海道の旅から戻ったら食べられないサイズの鯉をもう少し運んでいこうと思います

本格的な梅雨と突然の台風で雨が良く降ります

塩水浴をしてる水槽に雨水が入ると効果が薄れるので・・・雨が入らないようにブルーシートをかぶせています。

これは930リットルの3番水槽

大きなプール水槽

今は一日に一匹か二匹しか死ななくなって喜んでいる黄金系変わり鯉、少しづつ太ってきてます。

これが多分250匹位、プール水槽に500匹位とすれば・・・稚魚が750匹

変わり鯉は選別の仕方が解らないのでそのまま来年まで育てる予定ですが・・・紅白の稚魚は病気が完全に治ったら今月もう一度選別しようと思っています

それから先日千匹程放流した田んぼを見に行ったら・・・目についたのは10匹程でしたが元気に泳いでいました

水が切れなかったら結構育つのを楽しめるかも??

でも田んぼのオーナーに放流した事言ってないから・・・見回りの時に気づいてくれるといいんだけど

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怪我の始まりと錦鯉の稚魚

2017年07月04日 20時10分29秒 | 退職生活

人に言われるまで気づかなかったことですが・・・

五月の連休に念願の残雪期にしか登れない尾瀬の景鶴山に登りました

それはそれは危険もあったし道が無いので間違ったりしてへとへとになりましたが制覇出来て嬉しい気分で徳島へ戻ってきました。

その後間もなく頼んでいた錦鯉の毛仔が来たので・・・それに夢中になっていましたが・・・七月の笊が岳、鋸岳、赤牛岳の残り三座となった三百名山制覇に向けて鍛冶ヶ峰や中津峰山、太龍寺山に登ってました

そんな中の五月の末に・・・始まりはこれだと言われた・・・鍛冶ヶ峰で下山中につまずいて前に巣っ跳びヘッドスライディングして肘やヒザに負傷した事を報告してました。

その後・・・鍛冶ヶ峰で下山中にほぼ同じ場所で今度は枯葉を踏んでスリップして・・・運悪く尾てい骨の当たる所に尖った石があって尾てい骨損傷と続き

それに続いてまた右膝の損傷

そして・・・今日は久しぶりに鍛冶ヶ峰の400メートル地点まで三往復しました

平地は殆ど問題なく歩けますが坂道になるとまだヒザも尾てい骨も痛みを感じます。

でも行こうと思えば鍛冶ヶ峰の上まで行けるように思います

そして帰ってきて・・・注文していた洗濯機が届いたのを設置

前のが60リットだったので80リットルは随分大きく感じますが・・・洗濯してみると非常に静かで良い感じです

ただ・・・やはり乾燥も付いてる横型にした方が良かったのにと・・・子供に言われましたが・・・注文してしまってたので仕方ありません

この洗濯機を梱包してあったダンボールを倉庫に運んだあと、使った工具を工作場に戻そうと倉庫に行ったら・・・つまづいてまたまたヘッドスライディング

痛い右膝がまた追加でこの様に(度々で傷が絶えない)

こんなに度々前に後ろに転倒してたんでは・・・突然何かが狂ってしまったように・・・歳が出てきたのでしょうか??

68歳半、間もなく70歳ではありますが・・・もう少し長持ちしたいです

話は変わって台風が来ると言うので・・・心配しましたが何事もなく過ぎました

朝一番に塩水浴中の紅白の稚魚を見に行くと・・・今日も100匹位死んでると覚悟してたのに・・・

漬物樽とプール水槽の両方で10匹余りが死んでるだけでした

弱ってたり尻尾が無くなりかけてる稚魚が目につくので・・・まだまだ終息したとは思えませんが・・・

死ぬのが毎日10匹程度なら・・・まだ4~500匹は居ると思うので生き残るのも数百匹は期待できます

漬物樽には自然の餌が無いので・・・明日は漬物樽の稚魚もプール水槽に移そうと思います。

それから・・・僕が目指してるエサをやるだけで錦鯉を飼う方法として、自作の濾過器と水槽の底面濾過で半永久的に水質を保持しようとしてたんですが・・・濾過器を一か月半掃除せずに放置してたら・・・

昨日三番目の930リットル水槽の去年、一昨年からの鯉が調子が水質悪化で悪くなって・・・ヒレや体が充血、鯉によっては白点病も出て・・・

慌てて塩を5キロほど投入しました

どうも濾過器での物理濾過は出来ても生物濾過が間に合わず水質悪化になったようです。

言い換えると・・・自作灯篭型濾過器は一か月に一度洗ってやる必要があるようです

濾過器を洗ってくれとは隣のオジサンに頼めないので・・・旅をするときは餌の量を半分に減らせば・・・

錦鯉は痩せるけど・・・もしかしたら生物濾過が間に合うのでは??と考えています。

しかしこの方法でダメなら・・・水槽飼育で餌をやるだけで錦鯉を半永久的に飼うのは難しい

旅がしたかったら・・・錦鯉は諦めるべきなのかも・・・

一難去ってまた一難・・・・ですからね~

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅白稚魚全滅の危機

2017年07月03日 19時49分06秒 | 錦鯉水槽飼育

一昨日掃除して昨日水を張り水温が上がるのを待って塩水浴をしていた毛仔から育てた稚魚をプール水槽に戻しました

へとへとに疲れて・・・「やるべきことはやったので・・・もうどうにでもなれ」と開き直ったのは昨日の夜でした。

そう思ったものの・・・今朝見に行くのは怖くて・・・

恐る恐る七時半に見に行くと・・・半ば予想通り100匹程が死んでいました

もう何もせずに様子を見ようと思ってたものの・・・このままでは間違いなく全滅すると思い始め・・・

漬物樽に塩とメチレンブルーを入れて・・・隅の方で浮いてる稚魚を掬って入れました

100匹程掬っていれたけれど・・・

次々発症して浮いてくるので・・・プール水槽の水を抜いて水の量を一トンまで減らして塩を5キロ溶いて投入しました

それで幾分死ぬ稚魚は減ったように思いますが・・・それでも次々と死にます

浮腫症と尾腐れ病が出ているんですが・・・尾ぐされ病には低温が良いし浮腫病は高温が良いので・・・

今のこの暑さでは高温以外しようがありません

これも開き直るしかありません

しかし今回の毛仔飼育は餌のやりすぎから水質悪化を招き・・・この様に次々死なせてしまって・・・

大失敗です。

もう全滅は覚悟しましたが、最後の500匹程になりましたが・・・出来る限り手当はしてみます

せめて100匹でも10匹でも生き残ってほしいものです

ヒザの方は良くなったり悪くなったり、尾てい骨は長く掛かると思ってましたが、本当に長引きそうです。

でもそろそろ・・・鍛冶ヶ峰の平地だけでも歩きに行こうと考えています

それにしてもこの蒸し暑さは・・・耐えられません。

エアコンがあるから生きてられるけど・・・・

冷たいものも飲みすぎるので体調も心配になりますね

早く北海道へ行きたいと・・・今日はつくづく思いました。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする