草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

札付きの中共のスパイと接触していた民主党関係者を嗤う!

2012年05月30日 | 安全保障

 民主党政権というのは、やっぱり中共の傀儡であった。中共大使館の一等書記官がスパイを働いていたにもかかわらず、民主党関係者が頻繁に接触していたことが明らかになった。筒井信隆農林副大臣は機密の漏えいを否定しているが、その一等書記官は農林省ぐるみの対中共ビジネスでも、中心的な役割を果たしていた。人民解放軍の総参謀本部第二部に所属するスパイでありながら、かつては松下政経塾の一員であった。これでは政権中枢の情報も筒抜けだったはずだ。福島第一原発の事故発生時、中共があらゆるルートを通じて、自国民の帰国を呼びかけたのも、事態が深刻であるのを知っていたからだろう。そこまで中共とずぶずぶであるわけだから、民主党政権がアメリカの支援を断るのは当然だ。それで迷惑を被ったのは、私たち日本国民なのである。日本国民にとっての唯一の救いは、警察と自衛隊が民主党政権に支配されていないことだ。自国の利益を損ない、国家を売り渡すような政権に対しては、治安当局といえども、服従を拒否すべきだ。そして、自分たちの知りえた情報を暴露し、日本国民の決起を促すのである。産経ニュースによると、石原慎太郎が昨日、外国特派員協会での講演で「尖閣問題で中国におどおどしていたら、そのうち五星紅旗の6番目の星は小さな日の丸になるかもしれない」と語った。このまま中国共産党と友党の政権が続くようでは、日本の未来は真っ暗闇なのである。

 
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本物のお笑い目指して河本準一はもっと芸を磨くべきだ!

2012年05月30日 | 世相

 生活保護を不正に受給するというのは、犯罪以外の何物でもない。しかし、テレビ業界では、そんなことはどうでもいいらしい。母親がその犯罪に手を染め、息子としてそれに手を貸していた「次長課長」というお笑いコンビの河本準一が、昨日は日本テレビ系のバラエティ番組に出演し、ガッツポーズまでして、健在ぶりをアピールした。反省しているというよりも、居直っている感じである。河本と同じ吉本興業に属する「キングコング」の梶原雄太の母親も、不正に受給をしていたことが明らかになっており、彼らにとっては、法律を犯すことなど屁の河童らしい。これをめぐっては、ネット上でも、河本擁護の工作員が「2ちゃんねる」に書き込みを行ったり、それを追及している自民党参議院議員の片山さつきに矛先を向けたりしていたが、そこまでするというのは、吉本興業をめぐる闇が深いからではないか。芸人になっても、最初は売れないのが通り相場である。売れっ子になるまでの間、どのように面倒を見ているのだろうか。河本一人ですまなかったわけで、そこも問題にすべきだ。関西はお笑いの本場である。私のイメージからすれば、借家暮らしで、何とか糊口をしのいでいるのが芸人である。テレビに出演することで、高級車を乗り回し、高級マンションに住み、それでいて母親の面倒はみないというのは、単なる悪徳成金でしかない。それよりも、河本は芸を磨くべきだろう。ガッツポーズをするようでは最低ではないか。

 
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