草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

永井陽之助を持ち上げる菅は平和主義者にはあらず

2010年06月14日 | 思想家

 菅直人首相のやり方は小沢一郎前民主党幹事長と変わらないようだ。野党時代は多数派の暴挙と騒いでいたのに、与党になれば、平気で数の力で物事を決めようとするからだ。主義主張についても、一貫性がない。何が支持されているかというと、クリーンだというイメージが先行しているからだろう。その演出を手伝っているのがマスコミなのである。しかし、それでいて、やっていることは強権政治である。このままでは、民主党は予算委員会も開催せずに、16日で国会を閉めようとしている。難問が山積しているのを、国民に知られるのが嫌なのである。今日の代表質問に対する菅首相の答弁も、奇兵隊内閣を名乗っているわりには、内容が乏しかった。沖縄の普天間基地の移設問題について質問されたときに、菅首相が永井陽之助の『平和の代償』を持ち出したのには、ただただビックリしてしまった。永井がその本のなかで力説しているのは「自らの力で、周辺の善意ある第三者に対して、最小限度の安全感を与えるだけの政治的安定性と抵抗力を培養することは、現在のすべての国民に課せられた平和への最低限の義務である」と断じていたからだ。そして、「過小防衛は、過剰防衛と同じくらい、ハタ迷惑なのである」と主張したのだった。それは国家として武力行使をためらうことへの牽制球なのであり、平和憲法を否定することでもある。そこまで考慮して菅首相は発言したのだろうか。菅首相や民主党を支持している人たちは、一体それでいいのだろうか。ぜひともその意見を聞いてみたい。

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『先人に学ぶ憂国の言葉』を全国一斉発売

2010年06月14日 | 思想家

 全国の有力書店で今月17日から発売になります。保守派で取り上げたのは、柳田国男、小林秀雄、三島由紀夫、竹山道雄、保田與重郎らで、いずれも日本を代表する知性ばかりです。左翼ではあっても、日本的情念を踏まえた思想家として、吉本隆明、鶴見俊輔、竹内好、中野重治らに言及しています。思想的には右から左まで多種多彩ですが、単なる口舌の徒は含まれていません。本の宣伝文句では「日本にこだわった知識人の言葉を解説」となっています。  

 『先人に学ぶ憂国の言葉』政治不信・不況/現代日本を生き抜くヒント50 ―政治不信・不況/現代日本を生き抜くヒント50 B6判変型・128頁・C0095 ISBN 978-4-86095-409-3 定価:本体850円+税 峰たけし編著(会津若松出身) 長崎出版株式会社 東京都千代田区神田神保町1-18-1  Tel.03-5283-3752 Fax.03-5281-2401

世の指導者たる人へ~保守の言葉・ 福田恆存、小林秀雄、前尾繁三郎、竹山道雄、三島由紀夫、保田與重郎、高坂正堯、小泉信三、江藤淳、柳田国男、  

非を黙認できない人へ~革命家の言葉・吉本隆明、竹内好、黒田寛一、吉田松陰、中野重治、秋山清、丸山真男、梅本克己、北一輝、羽仁五郎

日本のこころに思いを馳せる人へ~江戸思想家の言葉・山本常朝、伊藤仁斎、本居宣長、佐久間象山、荻生徂徠、中江藤樹、山崎闇斎、新井白石、石田梅岩、大塩平八郎

金の呪縛から解かれたい人へ~貧しき者の言葉・竹久夢二、蓮沼門三、太宰治、大木惇夫、林芙美子、伊東静雄、山口瞳、尾崎放哉、瀧井孝作、安岡章太郎

譲れない自分を持ちたい人へ~逆境の言葉・野口英世、高田保馬、柴五郎、渥美清、中山義秀、斎藤清、椎名麟三、棟方志功、鶴見俊輔、勝海舟

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危機の時代を救うのは日本的情念の爆発

2010年06月14日 | 思想家

 有力な保守派ブロガーがかつて極左であったことを問題視するむきがあるが、一度は熱病に罹ったごとく、マルクス主義の洗礼を受けるのが普通だ。そこに留まっていることがおかしいのであって、それを突き抜けてから、まともな日本人になるのである。しかも、極左の場合は、既成サヨクとは違って、明治維新の尊皇の志士のように、已むに已まれぬ気持ちがあって、行動に駆り立てられたのである。三島由紀夫が述べていたように、日本人的情念に突き動かされた者たちが多かったのだ。60年安保闘争のブンドの指導者であった西部邁に代表されるように、保守派文化人となっても、日本的情念においては一貫しているのである。70年安保闘争に参加した若者のなかには、封印の書とされた北一輝の著書を手にする者が多かった。そして、団体行動を離れて独りになると、「昭和維新の歌」を口ずさんだりした。中核派が「沖縄奪還」というスローガンを掲げたのも、日本のナショナリズムが根底にあったからだろう。極左としてもつとも過激に戦った者たちが保守派になるというのは、この国が危機だからなのである。中国海軍の挑発行動に耐えるだけの日本、米国に対しても、傭兵としての自衛隊を差し出すだけの日本、それで主権国家といえるだろうか。さらに、深刻なのは、民主党政権によって、国家の根幹を否定しようとする法案が準備されていることだ。それを防ぐ手立てを講じることなく、このまま時代に流されてしまってよいのだろうか。自民党を解党してでも、新たな受け皿をつくるべきではなかろうか。そして、危機を乗り切るには、已むに已まれぬ日本的情念の爆発だけが頼りなのである。

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小池元防衛相を日本のジャンヌ・ダルクに

2010年06月13日 | 政局

 自民党の支持率が低迷しているのは、国民をあっと驚かすようなサプライズがないからだ。谷垣禎一総裁は、潔く身を引いて、総裁の座を小池百合子元防衛元防衛大臣に譲り、彼女を日本のジャンヌ・ダルクにすべきだ。小池はもともと新党日本の出身であり、自民党といっても、利権や古臭いイメージはない。それに、日本最初の女性総理大臣を目指すということで、女性票も期待できる。加藤紘一のグループに属した谷垣では、リベラル過ぎてパンチ力に欠ける。自民党は人材がいるといわれているが、スター性を備えた政治家はほとんどいない。派閥の領袖が総裁候補になった時代は、とっくの昔に終わったのである。新報道2001の調査でも、自民党は圧倒的に民主党に差をつけられている。ここまでくれば、日本を守るために、サプライズをやるしかないのである。自民党の保守派とたちあがれ日本、さらには、日本創新党が選挙協力をするのもいいが、国民からの支持はまだまだである。保守勢力が政権の座を奪還するのは、並大抵のことではないのだ。参議院選挙でも衆議院選挙と同じ結果になれば、この国はおしまいである。今日本に求められるのは、国を救ってくれるジャンヌ・ダルクなのである。

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嘘つき民主党を倒すために小池百合子を自民党総裁に!

2010年06月13日 | 政局

 内閣が替わったからマニフェストはどうでもいいのだろうか。無責任な民主党を国民は許せるのだろうか。一人あたり月2万6千円という子供手当も、暫定税率の廃止も、高速道路の無料化も、労働者の最低賃金も、全てが嘘だったのである。表紙を替えただけで、何にも変っていないのに、イメージだけで逃げ切れると思っているのだろう。菅直人政権の誕生によって、国民はまたまた騙されてしまうのだろうか。当面は、様子見を決め込んでいるだけではないだろうか。まずはお手並み拝見なのである。普天間基地の移設や財政の問題は、先送りすることはできないし、待ったなしだからだ。外交も内政も、結局は自民党と同じスタンスになりつつあるが、それでは政権交代の意味はない。消費税の値上げをめぐっては、与野党で協議してというのは、民主党が責任を取りたくないからだろう。これまでの消費税反対を修正するには、自民党の力を借りる以外にないのである。これに対して、フジテレビの新報道2001に出演した自民党の谷垣禎一総裁が、安易に協力を約束したのは、あまりにも不甲斐ない。いくら少しばかりの条件を付けたにしても、お人好し過ぎる。消費税を値上げする前に、公務員の給与や待遇に大鉈を振るうべきなのである。支持母体が自治労である限り、民主党は手を出せない。地方公務員の共済組合に莫大な税金が投じられていることも、ようやく明らかになってきた。ここぞとばかり、菅政権を攻め立てるべきなのである。もはやどこからも財源が捻出できない民主党政治に、どうして助け舟を出す必要があるのか、理解に苦しむ。菅政権をとことん追いつめずして、日本の未来はないのである。谷垣総裁は敵と味方を選別し、闘争心をむき出しにすべきだろう。性格的にそれが難しいのならば、さっさと身を引くべきだ。小池百合子元防衛相でもいいではなかろうか。女の総理大臣を誕生させることが、もっとも話題性に富むからだ。個人の立場ではなく、谷垣総裁は国家国民のことを考えるべきなのである。国家解体の危機の前には、なりふりかまってはいられない。能力さえあれば、男か女かを問う必要などないのである。

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菅首相と吉田松陰の違いは天皇への敬愛の心

2010年06月12日 | 思想家

 民主党が危険なのは、党員になるのにも、サポーターになるのにも、日本人でなくてもよいことだ。日本国憲法では、主権者は国民と明記しているわけだから、明らかに憲法違反の政党である。そのことにマスコミが触れないのも問題である。日本という国家は、日本人から成り立っているのである。そして、イザというときには、国家への忠誠が求められるのである。また、憲法一条の象徴天皇制ではっきりしているように、天皇家は日本人の理想を体現している。天皇陛下は古式にのっとって歴代の天皇をお祀りになられるばかりでなく、常に無私の心で国家国民のことを考えておられるのである。さらに、米作りを通して、日本文化の核心部分を継承されておられる。菅首相はリアリストであるから、外交をうまくやってくれると期待している向きもあるが、象徴天皇制についての理解がない人間が、外国に対して何を自己主張するつもりだろう。長州人ということで、じゅっぱひとからげにするのはよくないが、伊藤博文なんかと菅首相は共通するのではないだろうか。為政者となると、攘夷が開国となり、平気で悪魔とも手を組むのである。吉田松陰や前原一誠らのような憂国の志士とは違う。松蔭は「松下陋村なりと雖も、誓って神国の幹とならん」というパトスの持主であり、権謀術策を弄さなかった。会津っぽも、どことなく融通がきかないところがあった。だからこそ、権力闘争に敗れたのである。しかし、菅首相が今やっていることは、自民党でもできることであり、平成維新ではないのである。わざわざ政権交代をした意味がないのだ。マニフェストすらも、もはや過去のことになってしまっている。自民党政権と異なっているのは、サラリーマン政治家が多いことだ。だからこそ、日本の国柄に言及する政治家は、数えるほどしかいないのである。菅首相に「君、国売りたもうことなかれ」といわざるを得ないのは、そのためなのである。

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長州人菅直人が見習うべきは会津人伊東正義

2010年06月12日 | 思想家

 これまで言ってきたのと違うことをやるのが民主党政治なのだろう。鳩山政権時代の今年4月、5月だけで、3億円もの官房機密費が引き出されていたことが判明した。昨年9月から今年2月までは月6千万円であったのに、退陣間近には金庫を空にするという、これまでの慣例を踏襲したのだろう。政権をとったならば、使い道をオープンにします、と言っていたはずなのに、嘘をつくことを何とも思っていないのである。しかも、いくら残っているかについても言明を避けているのだから、非公開そのものではなかろうか。歴代の官房長官のなかで、領収書をそろえ、官房機密費をきちんと処理したのは、会津っぽの伊東正義だけであった。第二次大平正芳内閣で官房長官を務めた伊東は、国民の税金を使うにあたって、厳しく己を律したのだった。自民党だから、民主党だからというのではなく、官房長官としての資質が問われるのである。伊東ですらできたことが、今の民主党政治にはできないのである。伊東といえば、竹下登首相がリクルート事件の責任を取らされた1989年には、総理大臣に担がれたこともあったが、会津っぽらしくそれを頑として固辞したのであった。そのときのエピソードとして、蛤御門の変や、鳥羽伏見の戦いで戦死した会津藩士が眠る京都黒谷の墓地に出かけて、伊東は何時間も手を合わせていたのだという。死者たちの声を聞こうとして、頭を垂れたのであった。日本という国柄を守ろうとする政治家の、それを誠実な姿であった。菅を始めとする民主党の政治家に欠けているのは、己を律する価値観ではなかろうか。長州人菅直人は、会津人伊東正義を見習うべきなのである。

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米中に媚びる菅首相の所信表明演説を嗤う

2010年06月11日 | 思想家

 菅直人首相が駄目なのは、日本という国家がどうあるべきかについて、明確なビジョンがないことだ。米国と中国にペコペコするのが外交だと勘違いしている。所信表明で訴えたのは「強い経済、強い財政、強い社会保障」ということだけで、日本が国際社会でどのような位置を占めるかに関しては、まったく言及されていない。嗤ってしまうのは、センターレフトのわりには、理想を語らないことだ。世の中全て金次第というのは、間違った偏見でしかない。高坂正堯は政治が目指すべき国家目標として、「利益の体系」「力の体系」「価値の体系」の三つを挙げている。菅首相が問題にしているのは、「利益の体系」だけである。国の安全保障に関する「力の体系」ついては、米国任せでよいと思っているようだ。米国が日本の領土問題を後押ししてくれないのに、どこまで日本人は信じればいいいのだろうか。本当に日本のために血を流してくれるのだろうか。はなはだ疑問である。国民の生命と財産を守るには、やっぱり自主防衛力の整備が不可欠なのである。さらに、もっとも大事なのは「価値の体系」であるが、菅首相は真剣に考えたことがあるのだろうか。そこでは、日本人がこれまで培ってきた文化や伝統が意味を持ってくるのである。中国や米国の命令に唯々諾々と服するのではなく、「国を売りたもうことなかれ」という国民の声にも、今こそ菅首相は耳を傾けるべきなのである。

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民主党の荒井国家戦略相のふざけた領収書

2010年06月11日 | 政局

 政治家に都合がいいようにできている政治資金規正法では、領収書があればセーフだといわれている。だからこそ、つじつま合わせをするために、領収書だけでなく、レシートも集めることになるのだ。荒井聰国家戦略相の場合はあまりにもふざけている。数百枚あったという領収書やレシートのなかには、コミック17冊、15万円のスーツ1着、パチンコで流れる音楽を集めたCDの分まで含まれていたからだ。無理にかき集めたというのが見え見えである。本当は別なところに使ったのだろうが、時間があまりなかったので、そんなものしか出てこなかったのだろう。民主党は労働組合とセットである。金がかかるのは、そのためもある。地縁や血縁に頼る保守系と違って、人を動員するには、日当を払うことが多いようだ。そこに多額な資金が投じられるのである。クリーンかそうでないかというのは、それほどこだわるつもりはない。ただ、自分たちが攻撃するときには、鬼の首をとったかのように騒ぎ立てるのに、自分たちの問題になると居直るというのが許せないのである。民主党擁護のマスコミも、問題がないかのように論評しているが、少女漫画やキャミソールを買ったというのを聞いて、国民も呆れているのではなかろうか。最重要ポストの国家戦略相がそんなことでは、菅新内閣の信用はガタ落ちである。内閣支持率が下落するのも時間の問題ではなかろうか。

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中国系の菅と韓国系の小沢の民主党でいいのかな?

2010年06月10日 | 政局

 長州人の菅直人に東北人の小沢一郎は、裏をかかれたのではなかろうか。あのときに自民党と大連立をしていれば、日本の政治はこんなに混乱はしなかったはずだ。小沢にとっては、菅の首相就任というのは、鳶に油揚げをさらわれたのと同じではなかろうか。それに、韓国系の小沢と、中国系の菅の争いというのも、原日本人の会津っぽとしては、見捨ててはおけない。あくまでも菅の場合は、苗字から推測しただけのようだが、米国は神経をとがらせている。永住外国人の地方参政権にしても、推進しているのは、今の段階では民団が中心であるが、そのうちに中国人が主力になるだろう。中国のことだから、菅を傀儡政権に仕立て上げ、将来的には日本支配を目論むだろう。やり方は簡単である。大挙して移民を中国から送り込めばいいのである。臍をかむことになるのは韓国ではなかろうか。中国の周辺の国家は、古代から併合される危機に直面してきた。独立できたのは、近代になってからだ。しかも、中華思想は今でも健在なのである。それに対抗するためには、日本と韓国とは協力すべきなのである。兄弟喧嘩をしている余裕はないのだ。菅は長州人であり、そして、中国系であるならば、会津っぽとしては、宣戦布告をして、徹底して戦うしかない。日本の独立が脅かされる可能性があるからだ。いよいよ長州との最終戦争に備えなくては。

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