八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2007年10月20日 13時57分20秒 | Weblog
ちょっと前のこと。福田首相になった時、議員総会かなにかで、若い議員が首相に「今後人口が、一億人まで減小するが、その対策は」と質問をした。首相は「もう歳だから、若い君がその対策を真剣に考えてください。」と答えた。なるほどと思った。当のいわき市は、現在35万人を僅か200人を上回っていると思う。いわき市の人口36万人といわれていた時からみると、約1万人減小している。人口の減少が、労働力、消費や、社会福祉の面で、良い影響、悪い影響があると思う。人口の減少は、平成15年[2003年]に「人口の総数と推移と予測」として発表されている。2030年頃にはいわき市の人口が、30万人をきってしまうと、予測されている。いろいろの面で対策を練る時だと、思う。小生は、すでにたそがれている。若い方々対策をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする