八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

月いちゴルハァ29

2008年08月18日 18時27分50秒 | Weblog
お盆の十五日に、猛暑の中プレ-をした。51.69で最悪。OUTはまずまずだったが、午後のINは、ミドルホ-ルが14打、ロングホ-ルが10打。行き先はボ-ルに聞いてくれと、OBが2回と、バンカ-の渡り歩きの大叩き。砂地でチョロえば、次は場外ホ-ムラン、顎が高くて打ち出せない。またチョロつて、またホ9-ムラン。この2ホ-ルがなければと「タラレバ」だ。今夏一番の猛暑にせいにしたいのだが、所詮腕がダメなのだからと諦めている。午前中はうす曇りだったが、午後はカンカン照りの無風、後ろ首筋を冷やしながら、途中の水道で両腕を水で冷やしたりした。ショツトの体勢でボ-ルを見つめると、顔から汗が流れ落ちる。後日気温の記録を見ると、34.8度、そういえば、枯れ草の臭いがした所もあった。体温と同じくらいの温度だったのかもしれない。太陽がちよつと傾きはじめたころ、谷を吹き上げてきた風が気持ち良かったのは、瞬間だった。プレ-するそのとき、そのときの季節のなかで、また面白い。
コメント
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