八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

政治

2008年11月09日 00時03分10秒 | Weblog
アメリカの新しい大統領がきまつた。大統領になりたいと、手を上げてから二十一か月だとゆう。その間国民に、直接政策を発表して、支持を得るとゆう。腰をすえてかかるので、長期の展望がわかるのだと思う。わが国は、「解散しろ」とか、「選挙は先送り」とか、いわれている。なぁ-んか、足の引っ張りあいをしているように、思われる。しょうがないだろう、日本人は、足の短い民族なのだから。オバマ、そういえば、小生の祖父の出所は、「いわき市小浜町」だっけ。なんの関係もありませんが。話は変わって、今日は「立冬」。季節区分の、七十二侯では、「水始氷」とある。「みずが、こおりはじめる」頃とある。旧暦の11月の七日は、12月四日なので、本格的な寒さはあとひと月後かなぁ-。晩秋から初冬にかけての昨今、風が吹き荒れる日が、多いように思われる。
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