八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年02月21日 11時12分20秒 | Weblog
ちらっと見た菜根たんの中に「人の過失を責めるときは、過失の中でも、過失でない部分を探し出して、暖かい目でみてやると、それによって責められた人も、心は平静となって、いうことも聞いてくれる」との訳があった。国会議員の方々が、総理大臣と指名をしたのだから、その責任を真っ当させるのが、民主主義国家なのだろうと思う。否定ばかりしていては、後ろ向きと思う。物事を肯定すれば、前向きになるのだろう。前に進むには、どうするか。それを考えるのが、議員の方々だと思う。「駄目だ、駄目だ」とゆうのが、議員の役目なのかなぁ。よってたかって足の引っ張り合いにしか見えない。「あっちはただだ」「こっちもただだ」結局は税金を使うのだろう。どうせなら「税金もただだ」なあぁぁんて言うわけないかぁ。
給付金の支給に反対している議員を選出したところへは、支給を見送る、あれぇ前回もブログしたっけ、糠味噌脳なので、ご容赦を。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする