八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年03月06日 20時13分00秒 | Weblog
[こぼくはるにあう]=春になり枯れたと思っていた木も生き返る、という意。衰えたものや、逆境にあったものが、再び勢いを盛り返す、たとえとある。{新明解より}。ちらっと見た国会中継。景気とか、農業とか、雇用とかの、与党の質問にその対策の予算の、中味の説明、なるほど、なるほどだった。先日給付金の支給がが決まり、有り難く頂戴する。しかし、有るところにはあるもんだなぁ-。入るところには、入るもんだなぁ。つまり「ただ」だからなぁ。職業とゆうのか、「三日やったらやめられない」仕事があるようだ。生まれ変わったらそれにしょう。テッペンは、とうていなれないと、判っているくせに。明日のことが分からないのに、来世なんか、分かるわけないじやないかと、またまた自嘲。「ケ.セラ セラ なるようになるさ」っと、浮世の波に漂う毎日だ。
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