八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年03月21日 20時32分46秒 | Weblog
桜の開花が早いと、報じている。春の訪れは早く、夏の季節は、花冷え、梅雨寒むか。夏後半は猛暑、残暑厳しいのかもしれない。落葉樹の木先が、ちょつと色の変化が見え、舗装の割れ目の、枯草の間から、緑の若草が見える。桜の木々の間の、一本が満開になっているのを見える。種類が違う桜なのかなぁー。野畑には、色鮮やかに、花が咲いている。花を楽しむのは、五分咲きが、一番が良いし、酒はほろ酔いくらいに、飲むのがすばらしいおもむきがある、と、なにかの本にあったと思う。春を楽しむのは、フロントガラス越しにしかできないのか、と、自嘲するしかない。画像は、前年にも載せた、二番煎じです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする