八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年03月12日 21時18分36秒 | Weblog
[危急存亡]=ききゆうそんぼう=「危険が切迫して、存続するか滅びるか、生き残れるか、死ぬかの瀬戸際のこと」と、新明解にある。危険は、外部からの影響と思う。「身から出た錆び」とゆうこともある。今、政治に対して、不信がある状態だと思う。良し悪しはともかく、景気対策を最優先にして、国は動いているのだと思う。選挙があって、たがたしているよりはましではと思う。「国策捜査」「政治的陰謀」とか、報じられている。事の真偽は知る由もない。調べているのは確かだ。給付金とは、雲泥の差の額に、びっくりしている。「水清ければ月宿る」と、自分を慰めて生きることにしょう。今夜の夜空には、十六夜月が、輝いている。
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