画像はまさしく「枯木逢春」だ。梅の花が終わって、芽が吹き出した。日一日と葉が、大きくなっている。気象庁のお天気の資料から、引用すると、四日頃は「春の荒れ」が、二十四日頃は「寒の戻り」があるとゆう、特異日だ。そのあとは、高気圧帯ができ、天気が安定すると云う。日中の最高気温が、20度を越えることもあるだろうし、最低気温の降下が大きい月でもある。四月は、強風、突風、雷、ひょう、たつ巻、高温、遅霜とゆう、気象現象がある月だ。経験則には、「暖冬のあとは、低温の春」とも云う。業界には「晩期では、夏物に、一足飛び」と、いうこともあるようだ。暖かくなったと体感するし、衣服も、薄手の長袖の着用になってくる。ここ二、三日寒くストーブの、燃焼音を聞きながら、ブログをしている。