八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

七十路徒然なるままに

2009年04月06日 17時35分27秒 | Weblog
画像はいたずら描きしたもの。よく「こころ」とゆう言葉が聞かれる。文字の持っている意味、「大樹林」から引用すると、「人間の体の中にあって、広く精神活動を、つかさどるもとになると、考えられるもの」とある。国語辞典をみると「精神、知識、感情、意識の総称」とある。「こころ」という、漱石の小説もある。むずかしく、意味深い小説のようだ。復刻本一冊が棚にある。読んでみたいと思っている。何気なく書いたり、「ちょつと書いてみっかぁ」と、安易なことでは、文字には、失礼になってしまうなぁと感じた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする