八十路徒然なるままに

春暮れてのち夏になり、夏果てて秋の来るにはあらず、春はやがて夏の気をもよほしーーー。徒然草より

世道人心

2010年05月14日 21時07分08秒 | Weblog
せどうじんしん-世の中の道徳とそれを守る人の心。新明解より。二、三回ブログした変な人は、あの後何度か来たがお金はやらない。軽のマイカーで来た。本当に困窮しているのかどうか解らない。来る毎に態度がすうずうしくなつてきた。はじめに来たときは、かわいそうだなぁっと思ったのが、間違いだった。今の世の中は、年金もあれば、生活保護の制度もある。病苦で困る事もあるだろうが、あとは自分で解決すべきだろう。昔あぁぁし読んだ、文学小説のなかに「乞食のなかにも人格者がいるかも」というのが、又、「総会屋錦城」に「乞食の子を気ずかう--」が頭にあったことだった。同じお金のことでも、天と地ほど違う「国民へ説明する」と報道されている。「天定まって、人に勝つ」とか。国のまつりごとをするにも、徴税によりで、小生の貧困生活も、みいぃ-んな、金、金、金で、「浮世の沙汰も金次第」である。アメェバ-が考えたって、所詮しょうがないと、自戒している。

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