八十路徒然なるままに

かくて明けゆく空のけしき、昨日にかはりたりとは見えねど、ひきかへめずらしき心ちぞする。徒然草より

吾輩は猫である。の、復刻本。

2012年12月02日 19時07分55秒 | Weblog
もの珍しさもあって、もらってきたもの。夏目漱石の文学書。だいぶ前には、古本市があった時に、目にはいったときは、購入をしていた。あまり出てこないとか。出るときは大量にでるとかだ。漱石は、古典文学になっているので、たやすくは読めないのか。むずかしく考えないで、時代のにおいを感じ、装幀をながめるのも、また、楽しいと思う。
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