八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

日暮れは早いる

2014年10月01日 21時18分11秒 | Weblog
夕方、西の空。秋の日は、「つるべ落とし」とか。太陽が沈むのが早い。「つるべ」そのものを見たことがない。水を、井戸からくみ上げる桶とある。秋の夕暮れは、何かもの悲しく感じる。今年も、あと三か月で、終わる。
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すじ雲?

2014年10月01日 20時54分59秒 | Weblog
ようやく、秋らしくなった。「男心に秋の空」ということもあるようだ。この歳になると、「男心」もなくなっている。そおそお、雲の画像のことだ。秋の空に、刷毛でさぁっと、なでたように見える。「刷毛」は、最近使ったことがない。背広服のほこりを払うのだが、その背広服は、着用していない。洋服のほこりを払うのも、繊維の逆く目のの作用を利用して、なでると一回で、取れる。背広服は、最近、もっぱら、通夜や葬儀に着る黒のものだ。黒の服は、ほこりが目立つ。またまた、別の話しになってしまつた。秋になると、移動性高気圧が、張り出してくるという。移動性というので、すぐに移動してしまって、お天気がすぐ変わるという。もうすぐ、暦には、「寒露」とある。秋も深まりいく。
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