八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

秋の小川

2014年10月15日 20時00分07秒 | Weblog
前掲げた同じ日に、カシャツとした。展の会場の脇を流れる小川。木々の葉は、まだまだ、緑緑していた。太陽が西に傾き、夕暮れ前。いつもの、街中の喧騒から逃れた、ひと時だった。
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秋の気配

2014年10月15日 19時46分01秒 | Weblog
一週間前に、カシャッとした。旧知の女性の刻字の展があった会場の庭。秋の節気の「寒露」のころ。昨日は台風一過で、残暑だった。今日は、はっきりしないお天気だった。夕方になって、肌寒い。暖房の世話になった。十月も半ばになり、晩秋から、初冬のうつろいが、感じる。しかし、旧暦の九月が、もうひと月ある。今年は、「紅葉不鮮」なのかも。
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