八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

今日は夏至

2015年06月22日 20時35分04秒 | Weblog
画像は、閼伽井嶽薬師常福寺。テレビのお天気予報で、南の方では、梅雨入りしたと。当地方では、梅雨入りはまだというが、すっきりしない日で、昨夜は雨が降っていた。六月も下旬にさしかってきているが、旧暦では、5月の7日だ。月の異名は、皐月という。皐月は、梅雨の季節しいうので、これからが雨の季節になるのかも。今は五月というと、五月晴れのすかーっとした青空を思い出す。端午の節供で、鯉のぼりが、青空に泳いでいるのを思い出す。旧暦の時代は、「鯉の滝のぼり」とか、言っていたので、雨に関係して、水に泳ぐ鯉のことかも。旧暦のことなど、話題にもならないと思うので、歳が歳だから、難しいこと考えないほうが、脳に負担がかからないように、なんて、また一言多い。仕事をしていた時は、旧暦のことは、頭に入れておかなくてはならなかった。例えば、今年は、残暑が厳しいし、残暑の期間が長い。九月になつた。それぇー、秋物だ。なんて、秋物は売れない。夏物のバーゲンはしない。売上金額を期待しても、駄目だと、やっていた。今は、仕事をしていないので、八月、九月に、エアコンを使うので、電気料金が、かさむなぁと考えている。
コメント (2)
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