八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

三寒四温

2025年02月15日 12時19分12秒 | Weblog

画像は、拙い冊子のページ構成表。ページ番号も書き入れたので、印刷を始めた。印刷コストが安価の方のプリンターは、風景写真や写真画像を添付してあるページを、印刷をする。綴った「いわきの伝説」の文字だけのページは、別のプリンターが、快調に印刷をしている。用紙は、普通紙の厚紙と、スーパーハァイ紙の片面と、両面紙で、両面紙はプリンターが対応してないのを承知の上で、印刷をする。「仕上げが肝心」とこころして、中仕切りに、四字熟語を、小文字で、筆ペンを使って書き入れる、これは未だ。当初の「思案投げ首」状から、仕上がりをご覧じろと、楽しんでいる。別の事で、表題の「三寒四温」は、良く使われているので、言わずもがな。気候がだんだん暖かくなる意と、今の季節の言葉と読んだ。前回、「春一番」と載せた。今日は「春一番名づけの日」とある。春一番は、二月下旬のころ南寄りの吹く風のことで、二月は未だ冬の期間。七十二候は、「雨水」の末候で、「うおこおりにあがる」と、読んだ。今日の誕生日の花と花ことばは、「ニオイスミレ」ー秘密の恋。高尚ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「自分自身を戒めることとかけて、外力を受けることなく自ら壊れることととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーじかいー自戒ー自壊ーです」。今日は、ちょつと暖かくなってます。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 好事多魔 | トップ |   
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事