知人が、先日、岩手県の一関へ行って来たと、お土産にと、菓子と冷麺を、いだいた。冷麺は、かなり前に、一度食べた。その時は、キムチの匂いがきつくて、こうゆうものかぁと、食べたおぼえがある。前に書いたことがある落語の話しに、「世の中が変になっている。居酒屋さんで、おばちゃんが、暖かい冷麺くださぁーいと、注文をしている」って。これからの暑い時期に、食べることにしている。
以前に、秋田稲庭うどんセットを、いただいた。ひと箱に、うどん十束と、非売品のかんざしうどんが二箱入っていた。案内によると、「かんざしうどんは、綯い上げたうどんを竿にかけてのばし乾燥させた一番上の部分で、生産量も少なく貴重な商品です。まがりの部分は少し厚みのある普通のうどんでは味わえない独特の歯ごたえと稲庭うどん独特の柔らかくコシのあるうどんをーーー」とある。さーっと茹であげ、てんぷらうどんにして、食べた。これからの時期は、昼食は、蕎麦かソーメンが美味い。茹で上げる時間が短くていい。ガス代の節約にもなる。この歳になると、体に、エネルギーを蓄えなくてもいい。余分なものを蓄積させては、体に悪いだろうと、素人考えをしている。