八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

閑雲野鶴

2024年12月19日 13時22分41秒 | Weblog

画像は、またまたのひけらかし。捨てられずに、はるか昔しに書いたもので、「不急不息」の出典は分からない。ことわざの「急いては事を仕損じる」と、同じ意と思っている。表題の「閑雲野鶴」ーかんうんやかくーは、「世俗に拘束されず、自由にのんびりと暮らすたとえ」と、読んだ。「閑雲」は、「大空にゆったりと浮かぶ雲」。「野鶴」は、「野に気ままに遊ぶ鶴」と、読んだ。「井の中の蛙大海を知らず」ー考えや見分の狭いたとえーなのでと、言い訳をしている。が、もとよりないのです。今日の誕生日の花と花ことばは、「シクラメン」ー内気なはにかみ、理解ーとある。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「神や仏が乗り移ったような感じとかけて、恥ずかしくてひやあせが出たととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーれいかんー霊感ー冷汗ーです」。画像の「急」の「心」は、誤字に見えるが、一画目が、筆が動いているので、いいかぁです。またまた「舌先三寸」です。


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