八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

一往一来

2024年12月22日 13時37分35秒 | Weblog

画像の右は、年賀の挨拶のはがき。画材は、墨絵年賀状素材集からを使った。例年このパターンを使っている。表題の、「一往一来」ーいちおういちらいーは、「行ったり来たりすること」。ここ十年単位で顔を合わせてない人もいる。受け取った方は、「おっ、未だ生きているかぁ」と、思われるほどの歳になっている。同級生、三名ほどとは、数年前に終えている。画像の左側は、昭和27年と29年の、お年玉郵便切手。年賀用としては、昭和11年に新年用切手として発売されたという。でも、発売は、年をあけてからだったので、新年には使えなかったとかです。昭和29年用からは、12月に発売されたとです。別の事。今日の誕生日の花と花ことばは、「ポインセチア」ー「博愛、祝福」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「競争で、相手を圧倒的に引き離して走ること、とかけて。有毒な成分をもつ草ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーどくそうー独走ー毒草ーです」。お天気は、予報通りに、北風がふき荒れている。ちょこっと見た、北西の方の空は、鉛色、雪雲なのかも。寒いですね。


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