画像は、大分前に書いた、落書きのひけらかし。「落書き」は、落書きをすることで、何かを表現できるのかも。ひけらかしのも、かなりの枚数を書た中の一枚。落書きを楽しめるのは、習字の塾に通い、手本を習い、臨書をして、ある程度の基礎ができたと思っている。色紙なので、練習ではない緊張感があった。はるか昔しに、習字をしていたときは、所属の会の展、公募展に、出品は、勢いで書いていた。老後にと思い、文房四宝ー筆、墨、硯、紙ーは、買い求めておいた。古典の書道藝術も、全24巻を、積ん読く本にしてある。知る人ぞ知る「王羲之」は、「とくに、楷書は古今に冠絶した」と、読んだ。表題の、「一労永逸」ーいちろうえいいつー「一度苦労をすれば、その後長くその恩恵を被り安楽な生活を送ることができる」と、読んだ。「知る者は言わず、言う者は知らなず」と、承知はしている。別の事。今日五日は、「小寒」、「初水天宮」、「囲碁の日」とある。今日の誕生日の花と花ことばは、「ウメ」-「澄んだ心」。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「不都合なこと、間違ったことを言うとかけて、湿気の多い草原ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーしつげんー失言ー湿原ーです。ひけらかしの「山河四望春」、新年の祝い言と思い載せました。