表題の「三草二木」ーさんそうにもくーは、「あらゆる草木が大きさにかかわらず、平等に雨の恵みをうけて育つようにの意」。もともとは、「仏の教えによって、平等に悟りをひらくこと」と、読んだ。昨日は恵みの淡雪で、夕刻には溶けた。昼前の降雪の最中、関東圏の方が、「道を聞きたい」と、インターホンが鳴った。聞くと葬祭場で、カーナビが、この辺りと案内だったという。「四キロほど先で、国道に出てすぐ左折、すぐに右折して、信号二つ目の先の、橋を渡り、その交差点を左折して、信号三つ目を過ぎたら、右側に見える」と、伝えた。ある時は、「この辺りに」と、尋ねられが、「一本先の通りかも」と返答すると、「カーナビは、このあたりだぁ」という。我が車には、カーナビは無しで、カーナビの精度のことは、分からない。数年前、小生が遠方の葬祭場に向かったときは、前日に地図で、インターを下りて、国道の１４個目の信号を右折すると、勉強をしておいた。当日、便乗者が、スマホで案内するだったが、信号が右折が可なので、通過してから、スマホで案内だった。別の事。今日は、「雑誌の日」「ミシンの日」「サッシの日」「円の日」等など。今日の誕生日の花と花ことばは、「ムラサキケマン」ーあなたの助けになるー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「行動のひとつで、靴とかけて、庭ととく、そのこころは」。「とのいました。どちらもーはくー履くー掃ーです」。今日は、雪の日の次で、風も冷たい。
