八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

秋色の街路樹

2014年11月02日 19時42分51秒 | Weblog
十一月になり、一段と秋が深まってきた。JRいわき駅前の大通り。落葉も始まり、秋のうらさびしさが、街中でも、感じる。やがて、木枯らしも吹き、木の葉が舞い散る。先日の遠出して、電車からおりて、徒歩で家路に向かった夜、鳥がこの木を、覆いつくす。さえずりなどではなく、うるさい。街路樹は、鳥のねぐらのようだ。葉が落ちてしまえば、鳥はどこかに、行ってしまうのかも。

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