八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

足のツボを押す

2022年06月19日 07時41分43秒 | Weblog
画像は、足のツボを、マッサージする用具。大昔は、青竹ふみがあった。デスクワークで、いすに腰を掛けていると時に使った、ごろごろと回す器具もあった。電動腰もみ器具を、ベットの脇に置いて、足もみに、代用をしている。一番なのは、朝刊をひろげている時に、足の裏や、くるぶしから下の内側と外側を、ごりごりごりごりと、やっている。ぐっと、痛むところは、入念なする。足には、体の臓器につながるつぼがあるという。新聞をめくっている時間の、有効活用だなあと。数年前に、膝に水がたまることがあった。病院で、水を抜いた。一週間後に、また、病院へ行くと、水を抜くと、また、溜まるの、繰り返しになるという。自然と水が抜けていくはずだから、少しの間、我慢をしてはと、お医者さんがいった。膝痛が我慢ができない時は、薬の服用をして様子をみるようにとだった。ならば、包帯で水が溜まっているところを押さえる。テーピングテープで抑える。で、水が無くなった。足の指に、魚の目が出来て、痛む。魚の目を、削り取り、小さくなった。時々、風呂上りに削る。現在は、膝の痛みがなく、歩いている。足のツボの事は、内臓から頭の先まで、糸状のもので、つながっているのだろ。ほぉーっと驚いている。

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