石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月3日自民党公認で参議院議員選挙に立候補する中川雅治議員の事前遊説に車両長として携わりました

2010年06月04日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党所属国立市議会議員の石井伸之です。大変爽やかな晴天に恵まれた一日を、中川雅治参議院議員の選挙に向けた事前遊説の車両長ということで「あさかぜ」という大型街宣車の中で揺られていました。

 ちなみに、事前遊説は6月1日より6月24日に予定されている参議院選挙公示日の前日まで行われることなっており、自民党東京都連所属の青年部が車両長を務めることになっています。本日は6月議会の休会日で、回る場所も地元の東京第十九選挙区(西東京・小平・国分寺・国立)ということもあり車両長を務めることにしました。

 青山にある中川雅治事務所を8時30分にスタートして、首都高速から環八、青梅街道という道程は下り線ということもあり大変スムーズに走ることができ、一時間ほどで西東京市にある山田都議の事務所に到着です。

 そこからは松本前代議士や山田都議、田中市議といった方々と共に、12月下旬に予定されている西東京市の市議会議員選挙へ新人として立候補を予定されている、青年部の塩月さん、酒井さんという方も乗り込んでいただき、盛り上げていただきました。

 車両長を務めるに当たって、中川雅治事務所の方より「できるだけ客観的に状況を把握して、あらゆる出来事を記入してほしい」ということからメモを渡されていましたので、揺れる車両内でペンを滑らせているのは、子供の時には酔いやすい体質だったこともあり、余り気分の良いものではありません。

 それでも、総じて言えることは、昨年の都議選や衆議院議員選挙前に比べれば、遥かに反応は良かったと思います。様々な新党騒ぎでどれだけ自民党から国民の皆様の心が離れてしまったか、非常に心配しておりましたが、中高年の方を中心に若者から子供まで多くの方に手を振っていただきました。

 その中でも、松本洋平衆議院議員は車両の後方デッキに乗り込んでいると、多くの方に声を掛けられており、あの逆風で10万5千票を取っただけのことはあります。さらに各地の都議・市議が乗り込むことによる地元に密着した相乗効果もあり、様々な反応があると出来事を記入する方としても楽しいものです。

 国分寺駅南口では、国分寺市議会の開会日ということもあり国分寺市議が誰もいないということから、私が司会を務める中で街頭演説を行いました。突如の司会だったこともあり、冒頭の盛り上げに何を話そうかと考える間もなく、マイクを持ったものですから、なかなか話しがまとまらず、弁士へ引き継ぐタイミングを計っているうちに、自分自身の中で盛り上がって来てしまい、危うく本来の役目を忘れるところでした。

 この間数分のことでしたが、ずらっと並んだ弁士を横に見て、すかさずマイクを隣の高椙支部長へ渡しました。三田前都議の後には松本洋平前衆議院議員の話しになると、落選されたものの総選挙の時から変わらず、素晴らしい演説を疲労されており、数10人の方が立ち止まって聞いていただきました。

 室内での演説も良いですが、やっぱり街頭での訴えは見応えがありますので、是非とも松本洋平前衆議院議員が街頭演説を行っていましたら、聞いていただきたいものです。

 最後に国立市へ入り、大学通りから旭通り、富士見通り、さくら通りといった街道を通ると、改めて国立市内の道路網が整備されていることを感じることができます。

 午後5時30分過ぎには国立府中インター周辺で私もみなさんと一緒に下車して、1日の役目を無事に終了することができました。それにしても、車両内から反応を確認しながら、あちこちへ電話連絡をするというのは非常に疲れるもので、下車してもバスに乗っているかのように揺れていました。

 青年部を経験している先輩方からも、車両長を務めることの大変さから労いの言葉を数多く掛けていただいたことは、本当に有り難く思います。こうやって次の世代へバトンを渡す為にも現役青年部世代として、努力して行きたいところです。

 



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