石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月17日本日は自民党公認で全国比例区に立候補する保坂三蔵前参議院議員の選対会議に出席しました

2010年06月17日 | Weblog
 こんにちは、いよいよ参議院議員選挙の投票日が7月11日に確定したことに伴い、選挙戦が開始する公示日は6月24日となり、各陣営の動きが慌ただしくなってきました。

 さて、本日は立川グランドホテルにて保坂三蔵前参議院委員の選対会議が行われ、選挙カーの運行や証紙の必要なポスター貼りなどについて確認されました。さすがに全国比例区ということもあり、保坂三蔵候補の選挙カーが国立市に入ってくるのは6月30日午後2時から3時まで1時間限りの予定です。

 いよいよ参議院議員選挙に向けての自民党公約が発表する中で、消費税10%への引き上げが明記されたところを菅総理もそれに乗って来たという状況ですが、少子高齢化社会を維持する為に年金や国民健康保険、不妊治療や子育て支援などへの財源へ使い、後世の世代へ維持存続できる社会保障制度を確立することが、野党であっても責任政党自民党としての役割であると思います。

 菅政権となって、民主党の支持率がV字回復しており、逆に自民党やみんなの党の支持率が下落していることから、今日の会議でも例えようの無い危機感に覆われているようにも感じました。正直なところ、大きな選挙は風に左右されるところはありますが、自民党としての持続可能な政策を訴えて行きたいと思います。

 長女の通う幼稚園では私自身が通っていた30数年前もそうでしたが、年長になると夏のお泊り保育というものがあり、その際にカレーを作る為、人参を剥いたり、たまねぎを剥いたりというように様々な役目があるそうです。

 そこで、クラスの中で役割を決める際にどうやら人参の担当が一番人気で、長女もそれを担当したかったようですが、長女は抽選に漏れてやりたくないものを担当させられるよりは、一番やりたいものでは無くともそこそこ担当して楽しいものを選んだという話しを家内から聞きました。

 そんな話を聞くと、昔のドラフト会議で即戦力の大型新人と期待されるPL学園の清原選手に人気が集中する中を、巨人が同じPL学園の桑田投手を一位指名したという話しを思い出します。5歳児にして、他人を押し分けて自分のベストにチャレンジするよりも、競争せずにそこそこの成功を収めることを認識しているところに、世渡り上手な性格が見え隠れしており、長女が将来どんな職業を選択するのか楽しみです。


コメント
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