石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

6月18日本日は自由民主党国立総支部役員会がありました

2010年06月18日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党国立総支部では広報宣伝委員長を務めている石井伸之です。本日は、午前中に溜めていた事務仕事を済ませている中で、6月15日に行われた福祉保険委員会の委員長報告を作成する為に、速記録がそろそろ出来上がって来たのではないかと、議会事務局へ連絡したところ係長より「丁度、今届いたところなので、これからメールします」というように、虫の知らせか何なのか分かりませんが、ジャストタイミングだったようです。

 午後0時30分からは、国立総支部事務所にて役員会が開かれ、参議院議員選挙に向けての打ち合わせを行いました。私は、広報宣伝委員長ということで、国政選挙の際には公示日当日に行われる公営掲示板への選挙ポスター貼りの準備を担当することとなりました。どうしても、事務局長を務めている松嶋議員の負担が重いことから、少しでも役割を分担して行きたいと思います。

 夜には、日本の未来を考える会において、来年4月に実施される国立市長選挙と国立市議会議員選挙について話し合われ、議員定数削減の議論が進んでいることや現職の関口市長が2期目に向けて意欲を示しているという情報を伝えさせていただきました。

 現在24名の定数2名削減ということは、国分寺市や小金井市、日野市が現状の議員定数24名ということからも、削減すべきだという話しを聞いております。議会としても議会改革特別委員会で削減の議論がされていたことからも、既定の方針になりつつありますが、それでも2名削減を単純に実施するのではなく議会だよりの紙面刷新としてカラー刷りにするということや委員会審議のインターネット中継実施、23区の区議会議員に比べて格段に安い月額1万円の市政調査費の値上げを求めたいところです。

 写真は、青柳南部地域のとある甲州街道沿いにカーブミラーを設置して欲しいとの声をいただき、都市振興部における交通関係の担当課長へ話したところ、数か月という時間は要しましたが、無事に設置していただきました。地域の声を市政に反映することが市議会議員としての役割ですので、皆様のご意見ご要望をお待ちしております。


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