石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月7日 本日は国立市議会総務文教委員会として府中市給食センターを視察しました

2020年02月07日 | 国立市議会議長
 こんにちは、国立第一小学校と第三中学校で国立市の学校給食を食べていた石井伸之です

 本日は午前9時15分国立市役所出発、午前10時現地到着で府中市給食センターを見学しました。

 府中市給食センターは平成29年に建て替えが終わったばかりの最新鋭設備です。

 建物は府中市が作り、厨房メーカーとプロポーザルを結びます

 小学校22校、中学校11校へ合計22000食の給食を作っています。

 小学校の調理部門と配達を東洋食品に業務委託をしているそうです。

 中学校の調理部門は現在直営ですが、いずれは委託するとの話がありました

 一通りの説明を受けた後に調理中の様子を見学しました。





 素晴らしい最新機器に目を奪われます。








 すると薄いピンクの服を来た方が目まぐるしく動いているようすが目に入ります

 その方は栄養士で、食材に火が通っているかどうか検温し、味の確認を行います。


 国立市の学校給食センターがPFI方式となっても栄養士と調理員の意志疎通が図られるよう努力するそうです。


 府中市でも学校給食センター運営協議会があり、6名の保護者が入っています

 地場野菜については、8%を目指しながらも現在は6、17%です。

 質疑応答の後は待ちに待った給食の時間となります。

 食事の前には手洗いを行います。

 本日の小学校の献立は、ひじき入りのチーズインハンバーグ、野菜スープ、しらたきの炒めもの、白飯、牛乳で265円を支払いました

 多くの野菜が入っており、栄養価は満点です。

 薄味で健康的な味付けとなっています

 それでもハンバーグはボリューム感があり、食べ応えがあります。

 食事の後は食器を片づけます。

 新しい給食センターを建て替え、安心で安全な給食の提供に向けて、議会側としても尽力致します

 午後からは、東京都市議会議長会による研修、夜は国立市議会意見交換会に出席して一日が終わりました。


コメント
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