こんにちは、国立市における給食センター建て替えを応援したいと考えている石井伸之です。
本日は午前中に国立市議会総務文教委員会のメンバーで、立川市にある給食センターを視察しました。
所在地は昭和記念公園の北側、立川みのーれの南側です。
PFIという手法を用い、建設・設計・維持管理・運営を民間企業の協力を得る中で学校給食を提供しています。
こちらの施設では、立川市の公立小学校12校の学校給食を調理し、調理能力は7000食でアレルギー対応食100食も調理可能です。
ちなみに国立市は、小学校3500食、中学校1500食です。
美味しそうなホットドックがカラッと揚がっています。
新たに国立市で建設する給食センターは、この施設よりも一回り小さな規模になるかと思います。
こちらは平成25年開設ということから、既に7年間経過していますが、それでも国立市の給食センターに比べると見違えるような最新設備です。
見学通路にある壁面の掲示は、栄養士・調理士の方々が工夫されており、分かりやすく、楽しい内容となっています。
懐かしい食器が飾られています。
アレルギー対応食用の食材入れです。
見学後には、質疑応答に入ります。
その中で、PFI方式で調理部門を除くということは有り得ない考え方であるとの説明を受け、心の中にストンと落ちるものがありました。
給食センターは調理部門が要であり、ここが頭脳となって建物の設計・維持管理・実際の調理を行うそうです。
つまりは、調理部門をPFI方式から除くことは、直営方式と何ら変わらないとのこと。
こうやって各地域の給食センターを視察する中で、様々な角度からの理解を深めることが重要であると感じました。
本日は午前中に国立市議会総務文教委員会のメンバーで、立川市にある給食センターを視察しました。
所在地は昭和記念公園の北側、立川みのーれの南側です。
PFIという手法を用い、建設・設計・維持管理・運営を民間企業の協力を得る中で学校給食を提供しています。
こちらの施設では、立川市の公立小学校12校の学校給食を調理し、調理能力は7000食でアレルギー対応食100食も調理可能です。
ちなみに国立市は、小学校3500食、中学校1500食です。
美味しそうなホットドックがカラッと揚がっています。
新たに国立市で建設する給食センターは、この施設よりも一回り小さな規模になるかと思います。
こちらは平成25年開設ということから、既に7年間経過していますが、それでも国立市の給食センターに比べると見違えるような最新設備です。
見学通路にある壁面の掲示は、栄養士・調理士の方々が工夫されており、分かりやすく、楽しい内容となっています。
懐かしい食器が飾られています。
アレルギー対応食用の食材入れです。
見学後には、質疑応答に入ります。
その中で、PFI方式で調理部門を除くということは有り得ない考え方であるとの説明を受け、心の中にストンと落ちるものがありました。
給食センターは調理部門が要であり、ここが頭脳となって建物の設計・維持管理・実際の調理を行うそうです。
つまりは、調理部門をPFI方式から除くことは、直営方式と何ら変わらないとのこと。
こうやって各地域の給食センターを視察する中で、様々な角度からの理解を深めることが重要であると感じました。