石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月13日 本日は玄米ご飯にひじきや菜の花を和えたおにぎりをいただきました

2021年03月13日 | Weblog
 こんにちは、家内の美味しい料理を楽しみにしている石井伸之です

 本日は、晴天であれば自民党国立総支部青年部を中心に本橋議員と小田原衆議院議員の二連ポスターを貼り出す予定でした。

 しかし、生憎の大雨という事から来週に延期となります。

 さて、本日は幾つかの打ち合わせを行うと共に理容店へ行き一日が終わりました。

 打ち合わせが終了して帰宅すると、先程までの大雨が上がり、綺麗な虹が掛かりました


 国立市消防団第一分団の分団長を始め、何名かの方より虹の写真をいただきありがとうございます。

 僅かな時間しか出現していなかったと思いますが、綺麗に半円を描いた虹が掛かりました。

 話は変わりますが、本日は夕飯に家内が発芽玄米ご飯にひじき梅と菜の花をまぜたおにぎりを作ってくれました

 買うとなかなか高価なひじき梅も、我が家では家内の手作りです。

 玄米の栄養価は「言わずもがな」かと思います。

 玄米は、白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、人間が健康を保つために必要とされる栄養素をほとんど摂取できるため、完全栄養食と言われています

 昔の人が、「一汁一菜」でも健康でいることができたのは、玄米を主食にしていたからです。

 江戸時代の「江戸煩い」や明治・大正時代の「脚気」は精白したお米を食べ続け、ビタミン不足(特にビタミンB群)に陥ったことによると言われています

 玄米の胚芽や糠(ぬか)には、たいへんすぐれた栄養素が多く、白米と比べて特にビタミンB群(B1、B2,B6,ニコチン酸、パテントン酸、イノシトール、コリン、葉酸等)が含まれています。ビタミンB群は、エネルギーをつくり出す代謝を助ける働きがあるため、人間の身体には必要不可欠な栄養素です。

 どんなに炭水化物を摂取してもこれらのビタミン類が不足するとエネルギー化が進まず、その結果、疲れやすくなったり病気になったりします

 エネルギー不足に陥った細胞は、満足に呼吸が出来ず劣化することによって遺伝子に傷がつき、がん化する可能性があるとも言われています。

 砂糖、お菓子、パン、麺類などで炭水化物をとっても、ビタミンB群を補給しないと栄養になりません

 玄米の糠層には食物繊維も豊富に含まれています。 食物繊維は、腸内環境を改善し、腸からの脂肪の吸収を抑制する働きがあるので、身体の内側から整えてくれることができます。

 調べれば調べるほど、玄米が日本人の健康維持に役立っていたことが分かります

 よろしければ、健康増進に向けて玄米ご飯は如何でしょうか?
 
 日々の健康維持に向けて、こうやって食材を考えてくれている家内に感謝したいと思います

コメント
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