石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月16日 本日はMOA美術館国立児童作品展についての事前打ち合わせをしました

2024年05月16日 | 都市農業振興
 こんにちは、5月23日には一般質問通告文書提出に向けて詰めの準備を進めている石井伸之です。

 本日は一般質問提出文書作成に向けて検討を行い、MOA美術館国立児童作品展に向けた打ち合わせ、給食ステーション所長と新鮮な国立野菜納入率向上に向けた意見交換、明日の東京国立白うめロータリークラブ会合に向けた最終確認を行い一日が終わりました。

 MOA美術館国立児童作品展は国立市内公立小学校8校に対して、出展を依頼しています。

 ただ、いろいろと手間のかかるイベントという事から、少しでも簡易な方法で実施出来るよう打ち合わせをしました。

 働き方改革が求められている中で、こういったイベントも実施し易いイベントを模索して行きたいと考えています。

 学校給食ステーションに対する新鮮くにたち野菜の納入率向上に向けて、剣が峰とも言える大きな分かれ道が迫っているように感じています。

 学校給食へのくにたち野菜納入は、NPO法人地域自給くにたちに係る農家の方々が長年に渡り実施されています。

 ただ、諸事情によってこの納入方法が難しい状況になっており、他の手法によるくにたち野菜の納入が求められています。

 農家の方々と意見交換をする中で、どうすれば学校給食ステーションに対して市内の農家の方々がくにたち野菜が納入できるのか?

 この点を3月議会の会派代表質問に引き続いて、6月議会の一般質問に取り上げ、小平市のように地場野菜の給食納入率が30%となるよう訴えて行きます。

 地場野菜の納入先販路が増えることによって、農家の方々の農地存続に対するモチベーションが上がり、少しでも多くの農地が未来へ存続するよう今後とも粘り強く訴えます。

 市民の皆様には、これからも新鮮なくにたち野菜が様々な場所で販売されますので、ご購入いただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
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5月15日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。国立市デジタル地域通貨正式名称が公表されます。

2024年05月15日 | 石井伸之後援会活動
本日は国立市デジタル地域通貨正式名称が公表されます。令和6年5月15日矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、少しでも市民の皆様のお役に立ちたいと考えている石井伸之です。

 本日は水曜日という事から大谷議員と共に矢川駅北口ロータリーで朝の市政報告を行いました。

 今朝の報告内容としては、4月30日まで実施していた国立市デジタル地域通貨アンケート結果に基づいて正式名称が公表されること、5月18日午前10時に矢川プラスで幼稚園フェアが行われること、幼保小の連携を充実させる中で小学1年生が学校へスムーズに馴染めるように国立市が努力していること、家庭用ごみ袋のばら売りを矢川駅直近では三田食糧ナック三田店で実施していることを報告しました。今後とも市民の皆様の声を市政に反映させることが出来るよう尽力致します。

 朝の市政報告が終わり帰宅してからは、朝の市政報告の動画をユーチューブへアップし、石井伸之の市議会通信179号を仕上げてラスクルへ入稿し、自民党国立総支部収支報告書作成に向けた資料作成、23日に提出予定の一般質問項目の検討、午後7時からは本町商店会総会への出席、続いて国立市消防団第一分団点検日に向かって一日が終わりました。

 さて、国立市ユーチューブチャンネルを確認すると国立市デジタル地域通貨正式名称が公表されました。

 正式名称は「くにPay」(くにペイ)です。

 4月30日まで国立市ホームページで3つの案からアンケートを行い決定しました。

 市民の皆様を巻き込む中で、みんなで正式名称決めるという懐の深さは素晴らしいと思います。

 少しでも市民参加を促し、デジタル地域通貨を国立市民が作り上げて行くという意識を大切にした非常に良い取り組みであると認識しています。

 これからも国立市のデジタル地域通貨「くにPay」を通じて、国立市の活性化に向けて訴えて行きます。
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5月14日 本日は国立市内介護事業所の方々との意見交換を行い、夕方からは自民党国立総支部役員会、国立まと火の会合に出席しました

2024年05月14日 | 国立まと火
 こんにちは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設は介護保険制度のセーフティネットとして重要な役割を担っていると考えている石井伸之です。

 本日は依頼された資料の作成、自民党国立総支部役員会資料の作成、事務整理を行い、午後3時からは国立市内の特別養護老人ホーム及び老人保健施設の方々と意見交換を行い、午後6時からは自民党国立総支部役員会への出席、午後7時30分からは国立まと火シャトルバス運行についての打ち合わせを行い1日が終わりました。

 介護関連施設では、物価高騰対策や人材確保が大きな課題とのことです。

 特にこの物価高騰の波が非常に顕著であり、光熱水費と共に食事サービスを委託している事業者の費用が値上げとなることによって経営が厳しいとの話がありました。

 経営悪化によって人件費を削ることは「自分の足を食べるタコ」と同じではないでしょうか?

 人件費を削ることによって、職員の待遇が悪化してしまい離職に繋がります。

 職員体制が整わないことによって、他の職員へのしわ寄せやサービス提供の質が低下することとなり、入所率の低下にも繋がりかねません。

 まさに負の連鎖を食い止めるべく、介護施設に対する公的資金の支援と人材確保に向けて訴えて行きたいと考えています。

 国立市内の4施設が介護を必要としている方々に対するセーフティネットとして機能するよう、意見交換を重ねて行きます。

 自民党国立総支部役員会では定期大会に向けた打ち合わせ、国立まと火はシャトルバスの運行について打ち合わせをしました。

 今年の国立まと火は7月21日19時30分点火で行われます。

 第10回記念を祝して、夕方より矢川駅南口万世前より多摩川河川敷グラウンドまでシャトルバスを運行します。

 一言でシャトルバスと言いますが、乗降場所や警備、運行間隔など、様々な部分を協議しました。

 キッチンカーも出店しますので、是非とも第10回国立まと火にお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

 こちらのチラシは案となっており、今後正式なチラシが作成されます。

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5月13日 本日は6月議会に向けた議案説明を受け、夜には国際ロータリークラブインターシティミーティングに出席しました

2024年05月13日 | 東京国立白うめロータリークラブ
 こんにちは、リンクくにたちのマラソンイベントに出場したことによる筋肉痛に襲われている石井伸之です。

 本日は午前中に石井伸之の市議会通信179号の紙面を作成し、午後からは6月議会の議案説明を受け、午後5時からは国際ロータリークラブ2750地区のインターシティミーティングに出席して1日が終わりました。

 議案説明を受けると早いもので6月議会が目前に迫って来ます。

 これから各会派への議案説明が続きますので、詳しい内容をお伝えすることはできませんが、デジタル地域通貨についてはこれからの発展が楽しみです。

 ペイペイや他のキャッシュレス決済には加盟店で遠く及びません。

 それでも国立市のデジタル地域通帳は必ず国立市内で流通する形となっています。

 今まで現金で支給されていた補助金などを、プレミアム分を乗せてポイントで支給することによって、国立市内の商店でより多くのお金が循環する仕組みを作りたいと考えています。

 国立市のデジタル地域通貨は基本的にお買い物をする際に、1%分のポイント還元が受けられます。

 僅か1%とお考えかもしれませんが、日々の買い物で積み上げると意外と大きな額になります。

 それ以外にも担当部局では、健康診断を受けた際の健診ポイント、健康作りに関するイベント参加時の健康ポイント、ボランティアに参加した際のボランティアポイントなど、様々な形でのポイント付与を検討しているそうです。

 人口75,000人余りのそれほど大きくない国立市ですが、商工振興に向けて、中小企業支援に向けて、市内の経済活性化に向けて国立市のデジタル地域通貨制度が市民の皆様に喜ばれるものとなるよう訴えて行きます。

 夜にフォレストイン昭和館で行われた、国際ロータリークラブ2750地区多摩中グループインターシティミーティングでは、私が所属する東京国立白うめロータリークラブがホストということから様々な準備に携わりました。

 開会前はシャトルバスの運行案内、閉会後もシャトルバスの運行案内、会の中では10月27日に国立学園小学校体育館で実施予定の第4回くにたち童謡歌唱コンクールについて案内しました。

 今後とも奉仕の理想を学ぶ中で、国立市政発展に繋がるよう努力致します。

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5月12日 本日は「リンクくにたち」に国立市議会議員チームの一人として出場しました

2024年05月12日 | リンクくにたち
 こんにちは、リンクくにたちのマラソンイベントへ5年ぶりに出場した石井伸之です。

 リンクくにたちはマラソンイベントを中心に様々なスポーツ体験、ミニ天下市と銘打った飲食ブースが設置されています。

 実行委員会の皆様にはイベントの運営に当たって大変なご尽力をいただいたことに対して心から感謝申し上げます。

 昨日もテントの設営や立て看板の設置など様々な準備をされていました。

 さて、本日の天候は絶好のマラソン日和です。

 昨日のような厳しい日差しが厚い雲に遮られ、涼しい風が吹き抜けています。

 午前10時頃には商協ビル2階で受付を済ませ、ゼッケンや水などを受け取ると胸の鼓動が高まる気がします。

 5年ぶりの出場に対して不安しかありません。

 2月頃より週1~週2のペースでランニングをしていましたが、5年間のブランクを取り戻すことは容易ではありません。

 走り始めた頃は1キロ8分~9分ペースで走るのがやっとの状態です。

 そのペースでも1.3キロを走り続けることが出来ません。

 暗雲立ち込める中での練習スタートでしたが「継続は力なり」という言葉が示す通り、徐々にペースが上がるようになると不思議と楽しくなります。

 1キロ8分を切り、7分を切ったところがゴールデンウイーク明けという状況でした。

 5年前のタイムを取り戻すことは出来ませんが、大学通りを気持ち良く走ることが出来ました。

 また、リンクくにたち実行委員会の方々を始めとして、様々な方からの声援は力になります。

 髙柳議長、青木副議長、石井めぐみ議員、中川議員を始めとして多くの方からの激励をいただき心から感謝申し上げます。

 国立市議会議員チームは大谷議員を先頭に、山口議員、望月議員、香西議員、藤江議員、私の6名で構成されます。

 トップを務める藤江議員から襷を受け取り、走り始めると強い南風の洗礼を受けました。

 準備万全・体調万全で臨んだはずが、強い南風で心折れそうな自分がいます。

 それでも折り返せば強風を背に受けて、青柳大通りの下り坂を走っているような感覚です。

 手元の時計で計測したところ、1週目は7分8秒、2週目は6分54秒、3週目は7分22秒、4週目は7分7秒、5週目はスタミナ切れで7分45秒でした。

 5年前のタイムに比べて約1分遅くなっています。

 それでも、怪我無く無事に5周走り終えたことに対して、自分を褒めたいと思います。

 国立市議会は平成26年末に可決した議会基本条例の精神を大切にして、お互いを尊重する仲間として切磋琢磨する中で、国立市政発展に向けて努力したいと考えています。

 また来年もリンクくにたちで少しでも良いタイムが出来るよう地道な努力を重ねたいと思います。
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5月11日 本日は自民党東京第19選挙区議員連絡会議に出席しました

2024年05月11日 | 自由民主党
 こんにちは、ようやく東京第19選挙区に馴染んで来た石井伸之です。

 本日は午前11時30分より小平市で自民党東京第19選挙区議員連絡会議に出席しました。

 東京第19選挙区は国立市・国分寺市・小平市の3市で構成されます。

 3カ月~4か月に1度自民党東京第19選挙区議員団は、定期的に会議を行い情報交換及び意見交換を行っています。

 本日の出席者は、松本洋平衆議院議員を始め、本橋都議、磯山都議、高橋前都議と3市の議員団という構成です。

 自民党国立市議団幹事長ということから、私が国立市政の報告をしました。

 松本洋平衆議院議員には昨日のNTT中央研修センタでの研修についてのお礼を伝え、本橋都議には一昨日の北北建との意見交換についてのお礼を伝えました。

 また、国立市議会議長の髙柳議長が4月より東京都市議会議長会会長に就任したことに対して、今後の議長会運営についての支援を依頼したところです。

 国立市政に関しては、370億円余りの一般会計予算を活用して、国立駅南口での子育て支援施設設置、矢川駅ホームドア設置、デジタル地域通貨制度の実施などについての説明をしました。

 意見交換の中でインクルーシブ教育については、各市とも様々な課題を抱えているそうです。

 様々な課題を共有する中で解決に向けて努力したいと考えています。

 国立市だけでは解決できない課題であっても、他市との連携の中で課題が少しでも前に進むよう、近隣市との連携を大切にして行きます。

 いよいよ明日はリンクくにたち当日を迎えます。

 準備を整える中で国立市議会議員チームとしてマラソンイベントを楽しみたいと考えています。

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5月10日 本日は松本洋平衆議院議員の紹介でNTT中央研修センタを見学しました

2024年05月10日 | NTT
 こんにちは、明後日に大学通りで行われるリンクくにたちマラソンイベントに国立市議会議員チームの一員として出場する石井伸之です。

 本日は午前中には昨日に引き続き石井伸之の市議会通信179号の作成、東京国立白うめロータリークラブの事務仕事を行い、午後からは表題の施設見学、夕方にはランニングを行い、夜には青柳すずめ会で踊りの練習をしました。

 松本洋平衆議院議員の紹介により、NTT中央研修センタを見学しました。

 「NTT中央研修センター」ではなく「NTT中央研修センタ」が正式名称とのことです。

 場所は調布市入間町です。

 敷地内は緑が多く、爽やかな春風が吹き抜ける森の中に設置されています。

 最新技術の粋を集めて様々な研究が進められています。


 食物残渣を活用しての発電システムユニットでは、1日2トンの残渣があれば、6年から7年で初期費用の投資額はペイできるそうです。

 その発電システムを利用して、レタスなどの葉物野菜やトマト、イチゴなどを水耕栽培するシステムが設置されています。


 水耕栽培のハウスを管理する為にもドローンが活用されており、モニターを見て生育状況の確認も可能です。

 西暦1400年~1600年に地球を襲ったとされる寒冷期が、そう遠くない将来に到来した際、食料を安価に安定供給する技術が人類を救うかもしれません。

 また、農業効率の革新や建物及び橋梁などにドローンが大活躍する時代が直近に迫っています。

 肥料散布をドローンにプログラミングすることによって、あとは自動で散布することが可能です。

 建物や橋梁の老朽化をチェックする為に、壁面を撮影するとヘアークラック(髪の毛程度に細いひび割れ)が一目瞭然に示されます。

 さらに陸上での養殖も研究されており、アニサキスなど寄生虫の心配無く生で供食することができます。

 そして、℮スポーツもさらなる進化が期待されています。

 ℮スポーツは世界的に発展しており、優勝賞金が億を超える大会もあるそうです。

 こういった大会が立川立飛アリーナで実施されており、世界的な強豪選手が日本から輩出されることを期待したいと思います。

 圧巻は癒しの空間です。

 画面に映し出された滝の様子から、マイナスイオンが出ており、爽やかな気持ちになります。

 こういった最新技術に触れると、日本の未来だけでなく人類の未来が明るいものと感じられました。

 市民の皆様の暮らしが少しでも豊かで過ごし易い日々となるよう、NTTさんによる技術革新に期待致します。

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5月9日 本日は本橋たくみ都議会議員事務所にて北多摩北部建設事務所と自民党国立・国分寺市議団で意見交換をしました

2024年05月09日 | 日野バイパス~東八道路~さくら通り接続工事
 こんにちは、市政と都政の連携が重要と考えている石井伸之です。

 本日は午前中に石井伸之の市議会通信179号の作成に取り掛かり、午後2時からは本橋たくみ事務所で北多摩北部建設事務所と自民党国立・国分寺市議団で意見交換をしました。

 昨年に引き続いてこういった場所を設けていただき、本橋たくみ都議会議員には感謝申し上げます。

 昨年6月2日~3日にかけての大雨で決壊した府中用水導流路の工事については、二度と決壊しないように強固な堤防を建設したとのことです。

 国立市内の稲作が順調に行われるよう、もしも府中用水導流路が決壊した場合でも1週間程度で普及できるシュミレーションを強く要望しました。

 昨年の府中用水導流路決壊から復旧まで1か月以上要した原因として手続きの困難さがあったことは間違いありません。

 常日頃から緊急復旧工事の際には、こういった手続きがスムーズに行われるべきと考えています。

 この点を北北建の所長に訴えたところ、大変前向きに受け止めていただき有り難く思います。

 国立市内の大きな課題として、甲州街道の歩道拡幅は道程が険しく感じました。

 話の中では甲州街道の交通量がさらに減少する要因として、日野バイパスと東八道路、さくら通りが接続する工事の完成があります。

 この工事完成後に交通量を測定して検討することが可能とのことです。

 しかし、この工事完成は以前令和8年頃ではないか?との話がありましたが、現在は諸般の事情によって工事完成は令和11年頃にずれ込むそうです。

 私が2期目の平成20年頃は平成31年完成という話を聞いていましたが、こういった道路工事は様々な事情があり、どうしても遅れてしまいます。

 それでも、令和11年には様々な準備を整え完成できる見込みとのことです。

 また、令和8年の完成は日野バイパスと東八道路の接続部分のみであり、それから数年経過して東八道路とさくら通りを接続させるという話がありました。

 しかし、令和11年完成予定の話では東八道路から日野バイパス及びさくら通りの全面完成を目指すそうです。

 これらの話は見込みの話もありますので、全てが確実という訳ではありませんが、こういった最新情報をいただき嬉しく思います。

 これからも本橋都議を始めとして東京都の方々とより良い連携の中で、国立市のまちづくりを前に進めるよう努力致します。

 その為にも市民の皆様のご理解とご協力が得られるよう、丁寧かつ適切な情報提供に向けて尽力します。
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5月8日 本日は矢川駅北口で朝の市政報告を行い、国立市内の小学4年生から6年生を対象に北秋田市で行う「マタギの地恵体験学習会」の募集(15名)が始まっています。詳しくは国立市ホームページをご覧下さい。

2024年05月08日 | 国立の学校教育
国立市内の小学4年生から6年生を対象に北秋田市で行う「マタギの地恵体験学習会」の募集(15名)が始まっています。詳しくは国立市ホームページをご覧下さい。令和6年5月8日 矢川駅北口朝の市政報告

 こんにちは、北秋田市との友好都市交流を大切にして行きたいと考えている石井伸之です。
 
 今朝は矢川駅北口ロータリーで大谷議員と共に朝の市政報告を行いました。

 主な報告内容としては、6月6日より始まる国立市議会第二回定例会について、5月5日に行われたくにたちファミリーフェスティバルについて、5月12日に行われるリンクくにたちについて、5月18日に矢川プラスで行う幼稚園フェアについて報告しました。

 国立市は北秋田市と平成30年10月に友好交流都市協定を締結しています。

 北秋田市における旧合川町地域における児童交流が昭和54年に始まって以来、様々な形で交流を重ねて来ました。

 そういった中で、マタギの地恵体験学習会は大変人気のある事業となっています。

 今回の体験学習会は、国立市内の小学4年生から6年までの合計15名を募集します。

 興味のある方は国立市ホームページをご覧下さい。


 





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5月7日 本日は国立市内の介護施設を3カ所見学しました

2024年05月07日 | 介護保険
 こんにちは、義理の母親の介護を通じて、介護における様々な事を学んでいる石井伸之です。

 本日は国立市内における3か所の介護施設を訪問しました。

 それぞれの特色がある中で、大変丁寧に説明していただき有り難く思います。

 議会や福祉保険委員会の中で知識として介護保険について学んでいたつもりですが、実際に運営されている方から利用する側への説明を受けるとさらに深く理解が進みます。

 施設によっては要支援から入れる施設もあれば、要介護とならなければ入れない施設もあります。

 また、特別養護老人ホームとなると要介護3以上では無ければ入所が難しい状況です。

 介護施設の中には、地域貢献の一環として子ども食堂を実施している施設もあります。

 施設の方に話を聞くと、是非とも広く宣伝して欲しいとのことです。

 介護施設ということから、子ども食堂を実施しても敷居が高いように感じられてしまい、もっと多くの方に子ども食堂を利用していただきたいとの話がありました。

 介護認定に当たって第一の壁は、かかりつけ医が明確となっていない場合です。

 そう言いながらも、義理の母も病院にかからなかったこともあり、介護認定に向けて一苦労をしています。

 それほど病院に行かない方も多いかと思いますが、将来の事を考えてかかりつけ医を定めていただけると、介護保険申請時にはスムーズに物事が進むことは間違いありません。

 説明を聞いて、どの施設も入所される方の人としての尊厳を大切にされていることが良く分かります。

 自宅での介護が難しい状況となり、施設に高齢の親を預けなければならないという申し訳ない気持ちに寄り添う温かい励ましの言葉をいただいたことは大変嬉しく思いました。

 福祉行政に最も重要なことは、何といっても「心のケア」であるように感じます。

 人が人を想う気持ちを根底に置きながら、誰かの為に何かをしたいという想いを大切にする中で、今後とも議会活動に邁進して行きたいと感じる本日の施設見学でした。

 これからもこういった国立市内における福祉施設とのより良い連携の下で、市民の皆様にとって住みやすく暮らしやすい国立市を目指して尽力致します。
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5月6日 本日は午後1時より青柳自治会総会に出席しました

2024年05月06日 | 青柳自治会
 こんにちは、青柳自治会防犯部長として第六小学校学童見守り会に所属している石井伸之です。

 本日は午後1時より青柳自治会総会に出席しました。

 昨日は無事に第34回くにたちファミリーフェスティバルが終わりホッとしています。

 放送係として喉を酷使したこともあり、声は選挙後という感じです。

 昨日のファミリーフェスティバルでは、教育部長や矢川プラス事務局長を始めとする部長級職員を始めとして大変多くの職員の方々にも来場いただきました。

 仲間の市議会議員や消防団の方々、様々な場面でお世話になっている方々にお越しいただき嬉しく思います。

 午前中には体育協会常任理事や事業部員の皆様へ反省点についてラインで教えていただきたい旨を連絡しました。

 青柳自治会総会では、大変お世話になっている地元の方々という事から和気あいあいと楽しいひと時を過ごしました。

 体育協会の方々もそうですが、気心の知れている仲間というのは本当に良いものです。

 総会の中では青柳福祉センターが大規模災害時に一時避難所となっていることから、防災備蓄品の件や避難所の運営について詳細を詰めるべきとの意見をいただきました。

 早速いただいた貴重な意見を防災安全課長へ連絡したいと思います。

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5月5日 本日は第34回くにたちファミリーフェスティバルが行われました

2024年05月05日 | 国立市体育協会
 こんにちは、平成14年に体育協会事業部に入部し、平成29年(2017)に体育協会事業部長及び体育協会常任理事を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は第34回くにたちファミリーフェスティバル当日を迎えました。

 午前7時にミニSLミニ新幹線の資材を坂下地域及び市役所地下駐車場へ取りに行き、会場である市役所西側広場に搬入します。

 午前8時頃には体育館本部へ戻り、開始直前の準備に取り掛かりました。

 事業部の皆様、常任理事の皆様、各協会連盟派遣役員の皆様の協力によって、準備が進みます。

 その際に私は絶対に本部を離れず、様々な方より尋ねられる件を対応するようにしています。

 尋ねられたことを財団職員の方々に対応を依頼することもあれば、本部付役員の方に対応をいただくというように、話を振ることが大切です。

 以前の苦い経験として、何かを聞かれた時に即答しなければならない事業部長の姿が見えなくなると、準備が滞り混乱するとのお叱りをいただきました。

 そして、特別なことが無ければ極力全体会議で決めたことを変更しないことが重要です。

 共通認識となっている全体会議の流れを、突如として誰かの都合で変えてしまうことによって、大混乱を招くことは容易に想像出来ます。

 多少の混乱はあったものの無事に準備は進み、9時40分には開始式が行われます。

 尾崎理事長の司会進行で始まり、峰岸実行委員長、永見市長、髙柳議長といった方々に挨拶をいただき、髙柳議長より開始式に出席している市議会議員として青木健議員、遠藤議員、大谷議員、私を紹介いただきました。

 お忙しいところ松本洋平衆議院議員も出席いただき有り難く思います。

 来賓紹介の後に事業部長として私から本日の第34回くにたちファミリーフェスティバル概要を端的に説明しました。

 熱中症に気を付けていただきたいこと、怪我や体調の悪い方の対応として体育館事務所に看護師が待機していること、お昼休みの昼食について、休憩中のプレート設置について、15時30分終了であることなどを伝えました。

 開始式が終了すると来場者が参加カードを求めて本部に殺到します。

 くにたちファミリーフェスティバルは子ども達に参加カードを配布して、幼稚園保育園以下の子ども達にはスタンプ5個、小学生以上はスタンプ10個で景品と交換するシステムになっています。

 吊り下げ名札に参加カードを入れる作業が意外と時間を要し、会長理事長を先頭に本部役員が総出で行っていただき本当に助かりました。

 こういった準備も事前に行っておけばと感じるところです。

 午前中の来場者は例年以下でしたが、お昼前になると一気に人手が増し、大変多くの方に来場いただき大盛況です。

 今回初めてのミニSLミニ新幹線も常に行列が出来ている状態で、多くの方に乗車いただきました。

 運転していた役員の方に話を聞くと、市役所西側広場は東から西側への勾配があり、下り勾配でのカーブは速度を落とさないと脱線しそうになるそうです。

 私は本部役員として放送担当を務めていました。

 午前中はくにたちマルシェ会の方々による新鮮くにたち野菜の販売促進、売店における焼きそば・フランクフルト・飲み物の販売促進、芸小前で販売している揚げパン、手作りパン、駄菓子の案内を行いました。

 午後になると連続してやって来る落とし物の案内が続きます。

 特に自転車の鍵や携帯電話の落とし物が多く、落とし物をされた方が帰る前に一刻も早く伝えたいと考え、声を枯らしていました。

 そして、終了間際になると強風が本部を襲います。

 本部に置いてある参加カードや会場案内の用紙などが容赦なく強風が吹き飛ばします。

 インシデント程度の様々な問題や課題はありましたが、皆様の協力によって無事に終了することが出来ました。

 準備の時と同様に片付けの時も本部から離れてはなりません。

 多くの方より収納する場所を聞かれますので、瞬時に場所を伝える必要があります。

 最後は会場内のゴミ拾いを行って無事終了となりました。「くにたちファミリーフェスティバル」が盛会のうちに終了で来たことが何よりです。

 ご来場いただいた皆様、運営側の役員の皆様に心から感謝申し上げます。
 髙柳議長に撮影いただきました。

 

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5月4日 本日は第34回くにたちファミリーフェスティバル前日準備を行いました

2024年05月04日 | 国立市体育協会
 こんにちは、明日の晴天が約束されているイベントの準備は非常に楽しく感じます。

 本日は午後1時より第34回くにたちファミリーフェスティバル前日準備、義理の母親へ携帯電話の購入、午後6時30分からは体育協会常任理議会への出席、その後は国立市消防団第一分団点検日の会合に参加して一日が終わりました。

 10月に本降りの中で行われた「くにたちウオーキング」終了後より準備を進めてきた第34回くにたちウオーキングも明日に迫っています。

 何といってもくにたちファミリーフェスティバルでは初めての実施となるミニSLミニ新幹線の運行が気になるところです。

 4月6日、7日で行われたさくらフェスティバルでは乗車料金100円にも関わらず、長蛇の列が出来ていました。

 今回のくにたちファミリーフェスティバルは運行距離が短いこともあり乗車料金は無料としています。

 すると、どれだけの行列が出来るのか?とても想像が出来ません。

 前日準備では体育館入口で看板設置、西側公園入口で横断幕の設置、第四公園での連続旗設置、自転車置き場看板設置、駐輪禁止看板の設置、会場内のゴミ拾い、売場の準備、会場を飾るバルーンの作成などを行いました。

 すでに手慣れた体育協会事業部員の皆様ですので、私がある程度の指示をすると次々と準備を進めていただき有り難い限りです。

 明日10時よりくにたち総合体育館とその周辺で行われる第34回くにたちファミリーフェスティバルにお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

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5月3日 本日は明後日の第34回くにたちファミリーフェスティバルに向けて体育協会事業部副部長と打ち合わせをしました

2024年05月03日 | 国立市体育協会
 こんにちは、明後日のくにたちファミリーフェスティバルに向けて準備を整えている石井伸之です。

 本日は、お昼過ぎに体育協会事業部副部長と明後日のくにたちファミリーフェスティバルに向けて最終の打ち合わせを行いました。

 第34回くにたちファミリーフェスティバルは新種目としてミニSLミニ新幹線、ラクロスの体験を始めとする25種目と野外劇場、芸術小ホールでは春風コンサートが行われます。

 体育館前ではイベントの定番となっている焼きそば、フランクフルト、飲料の販売、芸小ホール前では揚げパン、手作りパン、駄菓子の販売を行います。

 是非とも多くの皆様に5月5日午前10時からの第34回くにたちファミリーフェスティバルにお越しいただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。

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5月2日 本日は国立第一小学校での租税教室講師、給食ステーションで「のらぼう菜」納入を含めて様々な意見交換を行いました

2024年05月02日 | 国立の学校教育
 こんにちは、立川法人会による租税教室講師を務めている石井伸之です。

 本日は午後1時35分より国立第一小学校6年生への租税教室で講師を務め、その後は給食ステーションで学校給食への地場野菜納入率向上に向けた意見交換を行いました。

 租税教室の講師は今年度国立第四小学校に続いて2回目となります。

 社会の根幹は税金にあることは間違いありません。

 租税教室の講師が消費税や税金の建てられている建物などの説明が終わった後に「マリンとヤマト不思議な日曜日」という映像を鑑賞します。

 この映像が秀逸で、小学6年生向けに税金が無くなった社会の混乱を如実に表しています。

 コロナウイルス感染症拡大前は、土曜日の学校公開授業で行っていましたので、いずれは保護者の方々にも見ていただく学校公開日での実施に向けて学校へ要望しました。

 さて、学校給食ステーションで地場野菜納入率向上に向けて意見交換をしました。

 農家の方々が新鮮な地場野菜を栽培していますので、その美味しさを学校給食でも感じていただきたいと思います。

 農家の方より、新たな野菜の納入について「のうぼう菜」の提案がありました。
 のらぼう菜のおひたしと炒め物です。

 のらぼう菜は江戸時代初期に、各地で栽培されていたと伝えられ、耐寒性に優れ、天明の大飢饉と天保の大飢饉の際に人々を飢餓から救ったという記録が残っているそうです。

 アブラナ科で栄養価にも優れていることは言うまでも無く、茎の部分の自然な甘みは何とも言えません。

 ただ、一番の弱点は保存がきかないという部分です。

 産地直送でなければなかなか手に入りません。

 だからこそ、歴史的な部分も含めて食育という観点から、来年の春先には「のらぼう菜」が国立市の学校給食で初登場することを期待したいと思います。
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