石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月1日 本日は国立市商工会青年部OB会10周年記念式典に出席しました

2025年02月01日 | 国立市商工会青年部OB会
 こんにちは、平成15年に国立市商工会青年部に入部して、12年間青年部員として活動し、青年部OB会会員として10年目となる国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は、日中に石井伸之の市議会通信184号の作成、昨日行った第22回MOA美術館国立児童作品展実行委員会における表彰式に向けた資料の作成、自民党会派で行う打ち合わせに向けた資料の作成を行っていると、国立出火報の対応を行い、あっという間に夕暮れ時を迎えます。

 午後の出火報は久しぶりにポンプ車の助手席に乗って指揮を執りました。

 とは言っても、現場に到着したところで煙や臭気は無く「電子レンジの燃焼時間超過による異常燃焼」との報告が入り、速やかに解散となります。

 現場指揮を執られた立川消防署大隊長からは、電子レンジを使用する際には適正な加熱時間を守って欲しいとの話がありました。

 午後6時30分からは国立市商工会青年部OB会10周年記念式典がホテルエミシアで行われました。

 国立市商工会青年部OB会は10周年を迎えますが、それ以前に「うちわ(漢字がわからないのでひらがなで表記しています)会」という名称で国立市商工会青年部OB会が、退部者有志によって作られていました。

 今考えると、国立市商工会青年部への入部に向けて声を掛けていただいた、現在の自民党国立総支部支部長と松嶋元議員には心から感謝したいと思います。

 私は国立第一小学校、国立第三中学校、都立府中西高校、国立市東地域にあった専門学校東京テクニカルカレッジを卒業し、現在は青柳地域に居住しています。

 すると、どうしても活動の範囲が南部地域に重点が置かれます。

 そういった意味では、国立市商工会青年部の活動が、非常に新鮮だったことを、つい昨日のように思い出します。

 その中でも、幼い頃より慣れ親しんだ「天下市」の主催団体が国立市商工会青年部であったことを、入部してから初めて知りました。

 天下市の運営に向けて、諸先輩方が大変な苦労をされていたことを肌で知り、頭が下がるばかりです。

 国立市の歴史の一ページを守るために、12年間国立市商工会青年部の部員として活動してきたことは、議会活動を支える精神的な支柱となっていることは間違いありません。

 だからこそ、国立駅周辺まちづくりは絶対に止めてはならないと実感しています。

 先人達が大変な苦労を重ねる中で、長い議論を経てようやくここまで辿り着いた道程を壊すことは到底理解できません。

 1月下旬に受けた令和7年度予算説明において、国立駅周辺まちづくりに関する予算が『積み残し』という名の実質的な凍結にされていることは、先人たちの苦労を顧みない行為ではないでしょうか?

 少々熱くなってしまいましたが、本日参加されている先輩方、同時期に青年部を経験した仲間達、現在の青年部員というように、国立市の商工振興を担う方々と連携する中で、国立市のまちづくりを前に進めて行きます。

 本日の会合においても、国立市政発展に向けて貴重な情報をいただいたことに対し、大変嬉しく思います。

 今後とも国立市商工会の皆様とは連携をする中で、国立市の商工業振興に向けて尽力致します。
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