アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は「コラボ」をテーマに書きます。

昨日(5月27日)は、カミさんをヒューマン・ギルドに駆り出してニュースレターの6月号を発送作業(郵送会員対象)。

と同時に、16:00にメール会員に向けてニュースレターをメール。

私は7月に方丈社から出すことが決まっている『男と女のアドラー心理学』(キノブックスから2015年に出した本、絶版)のリライト版のチェックにかなりの時間を費やしていました。

編集を担当してくれているのが若林邦秀さん(書き編み師)。

若林さんは、1997年の『ボク、お母さんの子どもでよかった』(PHP研究所から共著)以来数冊の本の編集を手掛けてくれています。

若林マジックによってずっと読みやすくなっている上に、ウイズコロナの状況も織り込んでかなりの手が加えられて再デビューを果たします。

これも若林さんと私のコラボです。


次に、昨日リリースしたヒューマン・ギルドのニュースレターの巻頭言のタイトルは「コロナ時代はコラボの時代」のタイトル。

その一部を少し手を加えて転載すると、次のとおりです。

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〔コロナの今の時代は〕外部組織に属する方でもClubhouseで簡単に知り合うことができるし、お声がけをすれば、コラボでイベントを行いやすい環境ができています。

私自身は次のような方々との講座を、オンライン開催で行うことが決まっています。
 
(1)笑いヨガ協会代表理事の高田佳子さんとのコラボ・イベント
 タイトル:笑いの饗宴:笑いヨガ×アドラー心理学
 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/892
 日 時:6月20日(日)10:00~12:00 
 発信方式:オンライン(Zoomによる、アーカイブ録画もあり)
 共催:日本笑いヨガ協会/ヒューマン・ギルド
 講師: 高田佳子氏(日本笑いヨガ協会 代表)×岩井俊憲(ヒューマン・ギルド 代表)
 受講料:2,800円(税込み)
 内容:「笑い」をテーマにそれぞれの講師から講義と実演、その後、異色の分野から現在の立場に入った2人の過去・現在を巡って対談。受講者を巻き込みながら「笑い」を体感していただく、めったにないイベントです。


 
(2)劇団四季俳優の石波義人さんとの対談
 タイトル:わが役者人生に悔いなし!― 劇団昴、そして劇団四季で俳優を務めて
 https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/905
 日時:8月1日(日)10:00~12:00
 発信方式:オンライン(Zoomによる、アーカイブ録画もあり)
 ゲスト:石波義人氏(劇団四季 俳優)
 対談者:岩井俊憲
 総合ファシリテーター:番澤清美さん
 受講料:2,800円
 内容:劇団昴で本格的・伝統的な演劇の主力俳優を務め、その後、劇団四季のミュージカルで活躍されている石波さんから演劇の魅力、劇団四季のミュージカルが心をひきつける秘訣などについて俳優の立場から語っていただきます。


(3)英語学者 小池直己さんをマネジメント・カウンセリング研究会の講師として招へい
 大学の英語の学部、大学院を出ていないにも関わらず大学・大学院で英語教師、著書385冊という英語学者、小池直己さん(元就実大学・大学院教授、元NHK英語教室の人気講師)を9月13日(月)19:00~20:30開催のマネジメント・カウンセリング研修会の公開講座の講師としてお招きすることに成功しました。

この日は、英語の話も少し入りますが、専門外だった人がいかにして英語の専門家になれたかの秘策をお伝えいただきます。

私が中小企業診断士の勉強会、マネジメント・カウンセリング研究会の代表を務めているため、ヒューマン・ギルドも相乗りし、@1,000円で公開講座とすることにします。

詳細が決まり次第HPに掲載します。
 
このように、ヒューマン・ギルドでも「コロナ時代はコラボの時代」と受け止めて、これからますますコラボの講座を展開していきますので、ご期待のほどよろしくお願いします。
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9都道府県の緊急事態措置が来月20日まで延長されそうで、ヒューマン・ギルドは3つの集合型研修を急遽中止することにしましたが、それをカバーするだけでなくより大きな可能性を模索してオンラインによるのコラボ・イベントを開催します。

今日もこれからもう1つのコラボ・イベントを進めていくのが楽しみです。

6月のZoomミーティングのスケジューリングをしましたが、何と10以上のミーティングになりました。

私は失うことを嘆かずに、新たな可能性を探求し続けます。

それは「コラボ」がキーワードです。

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