アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、を行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

・鈍感力で空気を読まない
・夫の不機嫌には倍返し!
・たまに食べる鰻とお刺身
・娘との電話は1分以内に
・プチ家出で気分転換
・怒っていても口角だけは上げる
・イケメン医者がいれば通院も楽しい
・貯金通帳を覗いてにんまり

『60歳からいつもご機嫌でいるための100のこと』(宝島社ムック 、759円)からピックアップした100の㊙戦術のうちの8つです。
読んでいて思わずニンマリ。

こんなキャッチ―なコピーで迫ります。

いつ会ってもご機嫌な人、なぜかいつも不機嫌な人、いませんか?
気分が晴れない、イライラするときに不機嫌のまま過ごすなんて、人生がもったいない!
自分にご褒美をあげたり、好きなことをして嫌な気持ちはスパッと切り離して、心穏やかに過ごすほうがよっぽど有意義です。
「好きなものを食べる」「体を動かす」「気が置けない人とのおしゃべり」「旅に出る」「しっかりと睡眠を取る」など、自分のご機嫌の取り方を紹介。
また、機嫌が悪い人と接して、せっかくご機嫌に過ごしているのにトバッチリを受けたときの回復法や距離の取り方も紹介します。
これからの人生をご機嫌で過ごすために、済ませておきたいお金や相続のこと、終活についても解説します。

私がこのような本の紹介をするのには、理由があります。

私の4月25日の退院の日に取材依頼を受けて、『「嫌いな人」にイライラ。「不機嫌な感情」を頭から消す方法』として2ページ(P.34-35 )私のインタビュー記事が掲載されているからです。



Amazonだけでなくセブンイレブンなどのコンビニでも手に入ります。
     ↓
https://www.amazon.co.jp/dp/4299055918

『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)のことも写真入りでちゃっかりとプロフィール欄に。

 

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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

このところ十分な睡眠と水分摂取を心がけています。

以前は6時間睡眠であったところを、最低でも7時間、このところは7時間半の睡眠(昼寝を含む)。
水分は、純粋な水だけで1.8リッターを心がけています。

そして、何よりもここ3カ月半の断酒。
これは、成人してから初めてのことです。
「岩井と言えば懇親会」、このイメージを払拭します。

その成果かごく正常な血圧。
この4月まででは考えられない数値です。

最近、私の頭のど真ん中にあるのは「リハビリ」です。

『広辞苑』では「リハビリテーション」についてこんなことが書いてあります。
「治療段階を 終えた疾病や外傷の後遺症を持つ人に対して、医学的・心理学的な指導や機能訓練を施し、機能回復・社会復帰をはかること」

「リハビリ」についてわかりやすくわかりやすくまとめると、「体のリハビリ」+「心のリハビリ」です。

しかし、もう1つのリハビリがありそうです。
「生活のリハビリ」です。

まとめると、「リハビリ」=「体のリハビリ」+「心のリハビリ」+「生活のリハビリ」

「医学的・心理学的な指導や機能訓練を施し、機能回復・社会復帰をはかる」ためには、心身だけでなく生活面にも変化がもたらされなければならないのです。

ここからがアドラー心理学の出番です。

「リハビリ」をしても「体のリハビリ」の点では、元の状態には戻らないでしょう(特に私の場合)。
しかし、「心のリハビリ」と「生活のリハビリ」を心がけることによって、以前にも増して心の豊かさと生活の充実を実現します。
このことが、アドラー心理学の「補償」と「創造力」です。

私は、私自身を実験材料としてアドラー心理学の「補償」と「創造力」を具現化します。
76歳でも決して手遅れではありません。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.今年の12月末で76歳になる私、アクティブ・シニアとして【輝いて生きる】ことをモットーとしています。
そのためには【生涯現役】【生涯青春】【生涯感動】【生涯研鑽】を重ねて、【生涯貢献】できるように過ごしています。



昨日の午前中は「勇気づけ発信サポーター」の野口久美子さんから『ブログ育て』の個人レッスンを受けました。



これがとても勉強になりました。

私がSNSで一番力を入れているのがブログ。
2008年1月からスタートし、間もなく16年になります。
それにも関わらずあまり冴えません。
ヒューマン・ギルドのWebsiteを大更新したのを機に、こちらにもリノベのニーズが高まっていました。

内容については、ここでお伝えしませんが、野口さんの個人指導というぜいたくな時空間、とても勉強になりました。

2.夜は、私が代表を務める中小企業診断士の勉強会「マネジメント・カウンセリング研究会」を終えて、「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」「アドラー心理学で考える『劣等感とのつきあい方』」として永藤かおるさんから学びました。



ご視聴はこちらから
   ↓
https://youtu.be/GONIfMBQ7mw

永藤さんは、私もかつて「アドラー心理学専門チャンネル/ヒューマン・ギルド」 で語った劣等感について私よりもわかりやく伝えてくれるので、とても勉強になります。

私自身の【生涯研鑽】に関わる1日でした。

と同時に、ヒューマン・ギルドは【生涯研鑽】の場を提供する組織でもあることをお伝えしておきます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩は「とっしー雅人さん」こと福井雅人さんを講師とするオンライン開催:「ショート動画の作り方」講座を受講していました。
めげています。
ついて行けない!

 TikTokのアカウントを取ったものの、操作がわからない。
動画を撮ったCapCutとの連携ができない。
お仲間の女性陣はさくさくやりこなしている感じ。
とっしー雅人さんに個別にお尋ねしてそれなりに対応しましたが、かなりの劣等感を抱きました。

それでも私はめげない!
高齢者の弱みとして検索力、試行錯誤力、指導を受ける力を知っていますので、何とかやり遂げます。
YouTubeやとっしー雅人さんのLINE登録のプレゼント、前回・今回の動画で学ぶつもりです。
昨日のブログに「おそらく年末頃にはショート動画をバンバンお披露目していることをお誓い申し上げます」と書いた以上、撤回するのはみっともない。

私はこのブログを開設してから間もなく5,800日を迎えますが、タクロウの指導を受けて編集の更新をした前回から放置したままでした。
そこで、名うてのブログ指導者の講習の申し込みをしました。

私は「生涯貢献」「生涯研鑽」をもとに「生涯現役」を宣言しているため、挑戦し続けます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日はテレワークの1日で、会社ではできないことに取り組んでいました。

1つは、今月末に行うシニア向けの研修に「氣のワーク」を取り入れることにしました。
私は20年以上、気功法をやってきましたし、心身統一も学んできていましたので、この手のことは人一倍ノウハウを持っています。
企業内の研修だけでなく11月3日(金、祝)の17:00~18:30に行う銀座百年大学主催「使いこなせるアドラー心理学」シリーズ第5回目でもお披露目してみようと思っています。



滅多に行わない「氣」についてのとっておきの演習も行います。
スピリチュアル・スポットの土屋グループ 銀座ショールームだからこそです。

日時:11月3日(金・祝)17:00~18:30
タイトル:「勇気づけの理論」
◆ご確認とお申込みは下記のURLから
    ↓
https://www.hometopia.jp/event/ginza_833/

※ハイブリッド型の研修ですが、できればリアルでの参加をお勧めします。
17:00~18:30の開催なので、講座後に懇親会を行います。


もう1つは、「とっしー雅人さん」こと福井雅人さんを講師とするオンライン開催:「ショート動画の作り方」講座の動画を見ながら復習をしました。
75歳の私は、若い頃と違って1回では呑み込めません。
幸い全3回のコースすべて動画を撮るので、おさらいには最適です。
おそらく年末頃にはショート動画をバンバンお披露目していることをお誓い申し上げます。

いわゆるシニアという世代を通り越して後期高齢者になって実感することがあります。
「老いは失うものばかりではなく、老いたなりのトライできる世界、老いてからこその学び方もある」ということです。

今までの蓄積が別のかたちの展開になることもあります。
その一例は、過去の出版物が海外でも翻訳・出版されるかたち、電子書籍としてデビューする喜びもあります。
後者の例としては、ディスカヴァー・トゥエンティワンさんは、ご自分のところの本だけでなく、他社で電子書籍化されていない本をディスカヴァーebook選書として出版してくれています。

『自分を勇気づける アドラー心理学7つの知恵』(ベストセラーズ)と

             👇

『経営者を育てるアドラーの教え』が該当します。

             👇

「老いは失うものばかりではなく、老いたなりのトライできる世界、老いてからこその学び方もある」に別の言葉を加えます。
「歳を重ねることは、新たな機会を授かること」

こう思えれば、加齢に感謝しかない!

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今朝は大きく2つのテーマについて書きます。

1.一昨日、昨日の身辺雑記
2.ふと見つけた義母のラブレター

1.一昨日、昨日の身辺雑記

このテーマで3つのことを書きます。

(1)戸田久実さん(ブログフェイスブックアドットコミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会 理事)から新著『アクティブ・リスニング』(日経文庫、990円)を拙宅にお贈りいただきました。

戸田さんからは新著のほとんどを寄贈していただいています。

日経文庫としては『アンガーマネジメント』、『アサーティブ・コミュニケーション』に続いて3冊目です。

戸田さんはヒューマン・ギルドでアドラー・カウンセラー養成講座 をご受講、一昨年も昨年もカウンセリング道場で腕を磨いておられました。

ところでこの本の内容について戸田さんご自身がヒューマン・ギルドのニュースレターに「著者自身による本の紹介」をご寄稿。
「対話の主導権は聴き手が握っている」というメッセージを強く打ち出す内容で、各章の終りの「ポイント」に簡潔にまとまられ、とても読みやすい本になっています。

カウンセリングを学ぶ人、コミュニケーションに関わる人に強くお勧めです。

(2)昨日は内孫の誕生から3週間たった日。
タクロウは「みてね」に写真をアップしていました。

ヒューマン・ギルドにお手伝いに来ていたカミさんとは地蔵通りの「子育て地蔵」に感謝を捧げました。

(3)8月26日(土)開催の一般社団法人プロティアン・キャリア協会/4designs株式会社主催のプロティアンキャリアフォーラム2023の8月26日(日)1,000名を超える申し込み者に向けて開催された、『プロティアンフォーラム2023』の私の講演内容がログミーの記事で読むことができるようになりました。

紹介者でもあり、当日のナビゲーター役の沖みちるさん(企業研修講師、講演家)からご連絡をいただきました。
50分間の「プロティアン人生に活かすアドラー心理学ー生涯現役を志す人に著者66冊のアドレリアンが勇気づけエール!」のタイトルでの講演です。
私の講演には300人を超える参加者がいました。

▼1記事目 9/27(水)21:30
https://logmi.jp/business/articles/329389

▼2記事目 9/28(木)21:30
https://logmi.jp/business/articles/329390

▼3記事目 は9/29(金、本日)17:30からご覧になれます。

記事はNewsPicksやSmartNewsにも配信されるほか、SNSでも発信されるようです。

2.ふと見つけた義母のラブレター

昨夕、義母の住んでいた家にカミさんと遺品整理に出かけました。
先に行っていたカミさんから「こんなのが出てきて」と1通の手紙を受け取りました。

おそらく昭和28年の8月15日にお見合い、たちまち結婚が決まり、翌年の結婚を前に達筆な字で書かれた8月24日付けのラブレターでした。
「残暑厳しき折柄」から始まり、こんな内容が書かれていました。

「為せば成る、為さねばならぬ何事も」という言葉にあるように、誠心誠意、一生懸命に努力をしたいと思っております。
この頃では、いつもあなたを対象にして種々の夢を描いています。
その中には苦もありましょうし、楽もありましょうが、まず希望を持ちたいと思います。
希望は忍耐と共にありということを忘れずに、張り合いをもって努力したいと思います。

おそらく長野県の宮田村を出て東京で伴侶と暮らすことを夢見ながら書いたのでしょう。
手紙の最後にはハインリッヒ・ハイネ(片山敏彦訳)の「君が瞳を見るときは」が書かれていました。   

君が瞳を見るときは
たちまち消ゆるわが憂ひ。
君にくちづけするときは
たちまち晴るるわが思ひ。

君がみむねに寄るときは
天の悦びわれに湧き
君を慕ふと告ぐるとき
涙はげしく流れ落ちたり。

会ってすぐに恋心が生まれるのは極めて稀ですが、ラブレターを交換することでお互いの感情を高めていったのでしょう。

好奇心が旺盛で、何事にもポジティブな義母の遺伝子は、娘のカミさん、孫のタクロウ、そしてひ孫のソラ君にしっかりと伝承されています。

大塚駅の近くから月がくっきりと浮かび、カミさんと立ち止まって写真を撮りました。
まるで義母が微笑みながら残された家族に勇気を与えてくれるように感じました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日12:20に同居していた義母が老衰のためにこの世を去りました。
自宅で娘である妻と孫のタクロウに見守られながらの旅立ちでした。

異変に気付いたのは昨朝の7:30頃、いつもとは全く違うパターンのいびきが聞こえていたからです。
妻はベッドサイドで声掛け、私は手を当てながら気を送り続けていました。
しかし、目を覚ますことがなく、訪問医のところに電話すると、究極の選択を迫られました。
救急車を呼んで緊急処置ー 例えば気道を開くことーをするか、自宅で看取る覚悟をするか?
私たちは後者を選びました。
義母も望んでいたことだからです。

私はタクロウに異変を伝えて呼び出すことにし、電話後40分ほどすると、担当のK先生が前日に続いてやって来ました。
医師からは数時間後に命が絶たれそうなことを告げられました。

私にはこの日、9:30~17:00に外部の研修機関で公開講座が控えているために家を出ました。
私と入れ替わりにタクロウが今日の退院に備えた衣類を産院に届けた後にやって来たようです。

研修中も私は気が気でなく、お昼休みに家に電話したら、妻とタクロウから感謝の言葉を浴びながら義母はこの世を去ったことが伝えられました。

お花を買って家に帰ると、義母は安らかにベッドに横たわっていたので、私はお経を唱えました。
妻とタクロウにねぎらいの言葉をかけると、悲しみと共に自宅で義母を見送れたやり切り感が見受けられました。

タクロウの妻のユイさんから私の妻に託された手紙には「おばあちゃんーお母さんータクロウーソラ」へとつながっている『命のバトン』という表現がありました。

4世代に渡る『命のバトン』のうち義母とソラの命の接点はたった6日しかなかったかもしれませんが、義母にはたっぷりひ孫のソラの写真を見せて喜んでもらうことができました。

義母の大往生によって命と命の実際の交流はなくなりましたが、命と命の物語は、これからもずっと語り継がれることだろうと楽しみにしています。

義母の最後を我が家で暮らしてもらおうと130数日ほどの期間実行に移し、かいがいしく世話をし続けた妻、自分の妻子のために育休中にも関わらず2度も呼び出しを受けて駆け付けてくれたタクロウ、そしてケアマネ、看護師、訪問医、デイサービスの担当の方など関係者に心から感謝します。

「トシノリさんが手を当ててくれていたとき、まるで仏様が背中に宿っているように感じた」「この家にお世話になれて本当によかった」と9月10日の晩の言葉が残っています。
そんな義母の最後の命のあり方に感謝の気持ちが満ち溢れています。

「お母さんはお父さん、お姉さんのところに旅立ったんだね。お母さんから僕への最高のプレゼントは、娘を私の妻として授けてくれたこと、父、姉を続けて喪っても尊厳を持って生きる勇気を示してくれたことです。お母さん、本当に有難う」

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(8月19日)は永藤かおるさんが長野県(山形村)で アドラー心理学ベーシック・コース の3日目を行っていたので、私は家で半分ほど仕事をしていました。
月末配信のニュースレターのアドラーの伝記の『優越性と共同体感覚』の下訳に手を入れているときにどうにも日本語にしにくい英文があったので、ChatGPTのお世話になってみました。
驚くほど明快な文章で答えてくれました。
これからはもっともっとChatGPTを使いこなそうと、昨朝の日本経済新聞に大きく広告が載っていた『堀江貴文のChatGPT大全』(堀江貴文のChatGPT大全&荒木賢二郎、幻冬舎、1,650円)をAmazonに注文していたことも関係していました。

この本が夜に届いたので、早速半分ほど読みました。

ChatGPT、使わないのがもったいないです。

◆ChatGPTを学びたい方へ:

 讃良屋安明さん の主宰する「ChatGPT使いこなしセミナー」に参加することをお勧めします。
少人数で至れり尽くせりの指導を受けられます。

https://saratecme.com/ChatGPT_MastSeminarFullness/

私の推薦文も載っていますよ。


ところで、私がChatGPTなどのSNS経験からアクティブシニアであり続けたい方に申し上げたいことがあります。
先日のシニア向けの研修で60人近くの方々と接して、『活力ある人生の要素』として
(1)共感力、(2)勇気、(3)気の力、(4)変革力、(5)志
の5つをお伝えしました。



今私は、この他に「好奇心」を取り上げたいと切実に思っています。

私が資料にないいつもはかなり受けるスライドを出して、「ご関心のある方は休憩時間に写真撮影をどうぞ」と言ったら、写真を撮ったのはほんの1割にも満たない人たちで唖然としたことがありました。

そこで結論。

「あくなき【好奇心】こそがアクティブシニアであり続ける原動力」

どうでしょうか?

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(8月12日)の午前中はカウンセリング道場(ミドルコース)を行っていました。
夏休みのためかお休みの方が4~5人いらっしゃいましたが、8人の受講者と共に学びを深めました。



草島智咲さんがクライアント役としてご自身の老後の話題をテーマにしました。
カウンセラー役は、福平さやかさん、堀加奈子さん、森本光代さんが順番で担当しました。

カウンセリングの内容はお伝えできませんが、参加者の方々は私を含めて「身につまされた」印象を持ちました。
シニア世代の私と黒羽信五さんは前日参加のアドラー心理学是ミナールでの永田桂一さん(訪問理学療法士)の「歳をとる勇気」の話と重なり、人ごとではありませんでした。

「老いの準備はいつから?」という点では、足腰に衰えを感じたとき、というのが1つの考えです。
しかし、健康年齢が男性72歳、女性75歳の現在、確かに平均寿命の男性81歳、女性87歳だとしても遅すぎます。

私は今週、某市役所の再任用の62歳の人たちを対象に研修をします。
その際は「今からです」とお伝えしたいです。

ところで、昨日はタクロウが家にやって来ました。
彼のところでは、1か月後には男児誕生の予定です。
ちょうどいいタイミングだと思って、私たちの老後のイメージと直近の計画を伝えました。

草島さんが老後のテーマでクライアント役を担ってくださったお陰でもあります。
IT専門家でもある草島さんからいただいた「保留ボックス」の考え方も今後のヒントになりました。


2.「保留ボックス」の未整理の私は昨日、思い切って8月26日(土)に行われるプロティアンキャリアフォーラム2023 での「プロティアン人生に活かすアドラー心理学ー生涯現役を志す人に著者66冊のアドレリアンが勇気づけエール!」と題する講演資料をナビゲーターを務める沖みちるさんにお送りしました。

イベント名:プロティアンフォーラム 2023
日時:8月26日(土)10:00~21:00
主催:一般社団法人プロティアン・キャリア協会/4designs株式会社
開催形式:オンライン開催(ZOOM)会議形式
参加費用:無料
確認と申し込み:
https://protean-career.or.jp/forum2023

トップバッターで登壇する午前中の私の講演部分は次のようです。

 

私の講演の概要を画像のとおりです。

ところで、プロティアンキャリアフォーラム2023 のことで強くお伝えしたいことがあります。
一流の人たちが次々と登壇し、10:00~21:00までの開催で「無料」なのですよ。
すでに500人を超える申し込み者がいるようです。
少しでも「キャリア」にご関心のある方は是非お申込みのほど。
   ↓
https://protean-career.or.jp/forum2023

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

75歳のおじいさんが生涯現役・生涯貢献をモットーに耐用年数を過ぎても、活躍舞台から追放されないでいるのはコツコツと【信頼】を積み重ねているからだ、という話を実例をもとに書きます。

1.昨日は体のメンテのために3カ月に1回のルーティンの東京女子医大病院のT先生の診察を受けに行きました。
検査結果と今後の対応についてお聞きした後で、ある薬の処方をお願いしたらT先生はこうおっしゃいました。
「僕がその薬を出すためには他の科の検査を受けなくてはならないので面倒です。お近くのクリニックに相談して、その先生に処方してもらった方が手っ取り早いです」
こういうことをおっしゃってくれる大学病院の先生は今までにいませんでした。
T先生には私の本を3冊ほど差し上げています。
次の回には必ず「読みましたよ」と言ってください。
信頼の蓄積を感じました。

2.夕方1つのメールが入りました。
早稲田大学エクステンションセンターからのものです。
来年の1月から3月の講座で「勇気づけの心理学―アドラー心理学の実践」を8回コースで担当してほしいとの依頼でした。
2016年から始まったこのコース、コロナ禍の2021年を除いてずっと担当しています。
しかも、次回から2回多くなる8回コースです。
ありがたくお受けしようと思っています。
ヒューマン・ギルドにお越しの人たちとは一味違ったベテラン受講者で、私自身毎回刺激を受けています。

3.「視点を変える 明日を変える」出版社のディスカバー・トゥエンティ-ワンの編集者で、私の『みんな違う、それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと』を担当してくれた大田原恵美さんからメールが入りました。

本日公開の弊社のnoteで「みんな違う。それでも〜」を「編集者の推し本」として紹介しています。
わたしの推しポイントとかも書いてるので、よろしければご覧いただけますと〜。
またブログなどで、おりを見てご紹介くださるとうれしいです。

https://note.com/discover21/n/nd499d5a85f98



辿ってみると、大田原さんらしいトーンで

◎この本を簡単に説明すると…
◎この本が生まれたきっかけ
◎こんなあなたに届けたい! 
◎編集中や発売後の裏話

について書いてくださっています。

大田原さんは前職の朝日新聞出版で編集を担当されていた2014年からの知り合いで、『働く人のためのアドラー心理学』を世に出していただいています。

10年間培ってきた信頼の重みを感じています。


ところで、3つのケースについて基盤が【信頼】にあることをお伝えしていますが、私が長年コツコツと積み重ねていることをお伝えしておきます。
取り組み順に書くと次の4つです。

(1)ブログ
(2)Facebook
(3)Twitter
(4)YouTube

(1)ブログ



60歳の2008年1月から始めて15年半になります。
5,650日も続けているのです。

(2)Facebook



ブログより少し遅れてスタートし、友達は3,727人になっています。

(3)Twitter



Facebookからほんの少し遅れてスタートし、10年ほどの休眠後、最近もしこしこ取り組んでいます。
今朝フォロワー1,300人になっていました。

(4)YouTube



ちょうど3年前の72歳の時から始め、週1回の頻度の配信ながら、アドラー心理学を地道に伝え続け、チャンネル登録者数は3,850人になっています。

SNSについては、ハッキリ言ってとても地味です。
地味は地道、愚直でもあります。
でもね、このような地道で、愚直な取り組みが信頼の蓄積となって、さまざまな機会に巡り合えることを感謝を添えてお伝えしました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

生涯現役・生涯貢献路線をひた走る私は「アクティブ・シニア」でもあります。
この夏も大活躍します。
そのことで数点お伝えします。

1.昨日は プロティアンフォーラム2023(8月26日開催)に登壇することが正式に告知されました。


https://prtimes.jp/main/html/
rd/p/000000133.000056057.html


しかもトップバッターです。

10:30-11:20 プロティアン人生に活かすアドラー心理学 

生涯現役を志す人に著書66冊のアドレリアンが勇気づけエール!
登壇者:ヒューマン・ギルド 代表 アドラー心理学カウンセリング指導者 岩井俊憲氏
モデレーター:プロティアン・キャリア協会 認定者 沖みちる



沖みちるさんのお声がけによるもので、キャリア教育にはアドラー心理学が欠かせないとのお考えでご推薦いただきました。
当日のモデレーターを担当される沖さんには心からの感謝を表明します。

8月9日(水)20:00~にはSchooの生放送に登壇し、『みんな違う。それでも、チームで仕事を進めるために大切なこと。』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)をもとにお話しできる機会があります。
ビジネス分野にアドラー心理学がますます広まることが楽しみです。

2.昨晩の19:45~21:45は14人に受講者を迎えてオンラインでカウンセリング道場のチャレンジコース。



普段はシニアコースのメンバーで、出張先からご参加の 磯野 茂さん がクライアント役。
今月からメンバーになった岡田孝子さん口野重昭さんがクライアントを担当。

私は外部の講演にも積極的に出かけますが、地道なカウンセリング演習もまた大好き。

3.昨日の14:00~16:00は朝日中小企業経営情報センターで中小企業の経営者を迎えて「アンコンシャス・バイアス/ベーシックミステイクス」と「勇気づけ」を結びつけた研修と担当。



中小企業経営者の熱意を実感しました。

私の今後5年間の夢はビジネス分野にアドラー心理学を浸透させること、特に中小企業の経営者を勇気づけることです。
そのことが失われた30年の活力を回復する原動力になると信じています。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私は現在75歳。
これは戸籍上の、実際の年齢です。
しかし、体力的、知的な実力は75歳に0.75をかけた56歳のような感覚がします。

私は「八掛け人生」ということを研修で話したり本で書いたりしていますが、その八掛けでも60歳です。
そのことからすると、56歳、あるいは60歳の「実力年齢」で経験豊富な75歳の「実際年齢」の人生を生きていると言っていいでしょうか

何がそれを支えているか?
アドラー心理学の「勇気づけ」を他者だけでなく自分自身にも使いこなし、子どもの頃から人一倍旺盛だった「好奇心」が支えとなっています。

この好奇心が今度は、コロナに入った時期の72歳の時のZoom、YouTubeなどに続いて75歳でChatGPTに私を駆り立ててくれたのです。

1.昨晩19:00~20:30は 讃良屋安明さん の主宰する「ChatGPT使いこなしセミナー」に参加して、まるで個人指導のような、至れり尽くせりの感覚のレッスンを受けました。

https://saratecme.com/ChatGPT_MastSeminarFullness/

ChatGPTについては、タクロウの勧めで今まで雑誌、YouTube、紹介セミナーなどを頼りに自分なりに始めていました。
ところが、讃良屋(さらや)さんのマジックでレッスンでは倍以上のわかりやすさ。
講座を終えて私がすぐさま感想を送ったら、讃良屋さんは行動の人、もう「ChatGPT使いこなしセミナー」 のご案内に掲載。
https://saratecme.com/ChatGPT_MastSeminarFullness/ をご覧ください。
好奇心、チャレンジ精神のある方に讃良屋さんの「ChatGPT使いこなしセミナー」を強くお勧めします。

2.72歳から始めたYouTubeアドラー心理学専門チャンネル は昨日21:00から【アドラー心理学】ショック!15歳~64歳の【ひきこもり】が50人に1人!」のタイトルでご提供。

12分半ほどの動画です。
是非、ご視聴ください。

動画リンクはこちらから
    ↓
https://youtu.be/qdMmHmZ5Tdw
 
YouTubeアドラー心理学専門チャンネル は2020年7月からスタートし、この7月で丸3年。
よちよち歩きながら150近いコンテンツでチャンネル登録者数3,840人。
今後もご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

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<お目休めコーナー> 7月の花(10)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

2つの話題について書きます。

1. 深沢孝之さん(心理臨床オフィス・ルーエ 代表、日本個人心理学会副会長)から『実践 心と体のアドラー心理学~この時代を生き抜くために』(労働実務)、電子書籍のペーパー版をお贈りいただきました。



深沢さんご自身がヒューマン・ギルドのニュースレターの6月号に「著者による本の紹介」として書いていただいていた本です。
『労基旬報』という労務関係の業界紙に「働く人の心と体の心理学」のタイトルによる2017年4月から2022年7月の記事を、同紙を出している株式会社労働実務が再編集して書籍化したものです。
扱っているテーマは多岐に渡ります。
うつ病の回復やワークエンゲイジメント、ストレスマネジメントなど職場のメンタルヘルスの問題から自閉スペクトラム症など発達障害の理解の仕方、自殺を考えている人への接し方などに言及。
その他にも青年期、成人期、老年期の心の発達やスピリチュアリティーにも触れ、さらには、コロナ禍の現象を心理学的見地から、おかしいと思うものはおかしいと深沢さんらしく思い切って書いている部分に拍手快哉でした。

*amazon Kindle、紀伊国屋書店、honto、楽天kobo など電子書店で取り扱っています(価格1,100円)。

深沢さん、本を出されるたびにお贈りいただきありがとうございます。

2.昨日、同居している義母が、カミさんに付き添われてデイサービスを受ける候補の3軒目を見学に行きました。
サポート体制やお風呂のことなどを勘案して一番気に入ったようです。
私が最寄り駅近くの無人店舗で買って帰った宇都宮餃子をほおばりながら、嬉しそうにいろいろ語ってくれました。

私とカミさんは義母の源泉となるチベーションをライフスタイルの3大特徴としてまとめてみました(カミさんもアドラー心理学をしっかりと学んでいます。元々は私の受講生ですから)。

(1)好奇心旺盛(基本は「興奮していたい」というエクサイトメント・シーカー)
(2)承認欲求が強い
(3)優越でありたい

この4月までは俳句をやっていましたし、今でも数独には喜んで取り組みます。

アドラーは『人はどのように神経症になるのか』に「カウンセラーは・・・・患者のニーズに応じた献身をしなければならない」と書いています。
この言葉を介護、看護、教育などに展開するとしたら、「サポート役は相手のニーズに応じた献身をしなければならない」と読み取ることができます。
さらに、アドラー心理学の強みであるライフスタイルを理解して、その「ライフスタイルに沿ったサポートができればさらに有益」と学んだ夕べでもありました。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日(6月26日)会社に青春出版社から8冊の本が届きました。
中国の浙江人民出版社有限公司から翻訳・出版された『人を育てるアドラー心理学』『アドラーが教えてくれた「ふたり」の心理学』(共に青春出版社)の著者用の見本です。



それぞれ5,000部。
どうやら私の本がシリーズになっているようです。

2か月前の2023年4月19日付けブログではカウンセリング道場、重版決定、海外版到着、YouTube収録と有難さ連続の1日として『働く人のためのアドラー心理学』(朝日新聞出版)と『アドラー流 一瞬で心をひらく聴き方』(かんき出版)が同じ中国の浙江人民出版社有限公司から翻訳・出版されたことをお伝えしたばかりです。
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20230419

私の本が中国本土にどしどし伝わるのがうれしいです。
間もなく私の本が中国の10倍以上影響力のある、某国からの出版を報告できそうのなのが楽しみです。


2.6月24日に91歳になったばかりの義母と暮らしていて禁句にしつつある言葉があります。
それは「大丈夫ですか?」という言葉です。
「大丈夫ですか?」という声掛けをすると、100%「大丈夫」という言葉が返ってきます。
私の経験では「大丈夫ですか?」という声掛けに対して、他の人でも「ダメです」とか「手助けをお願いします」という返事が来るのは極めて稀です。

義母は好奇心旺盛かつ自律的なライフスタイルの人です。
そのため今でも認知機能について30点満点で27点を保っていられるのです。

代わりに「何かお手伝いしましょうか?」とか「(具体的に)・・・・しましょうか?」と言うと、ふさわしい返事が返ってきます。

アドラー心理学のライフスタイル分類で「エクサイトメント・シーカー(興奮探し)」で、「興奮することにトライし続けたい」のライフスタイルの義母には、どうやらそのライフスタイルに合ったサポートが必要なことを学んでいます。

3.昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルは「【アドラー心理学】ライフスタイルの理解と活かし方」のタイトルで岩井がお届け。
12分ほどでこんなことについて語っています。

・「パーソナリティ」と「ライフスタイル」
・ライフスタイルについてのアドラーの言葉
・そもそもライフスタイルとは
・自分を変えるとは?:ライフスタイルの活かし方

動画リンクはこちらから
    ↓
https://youtu.be/MAzvRv0WFmE

※対人サポートをその人に合ったかたちで学べるのが アドラー・カウンセラー養成講座 です。

◆次回予定されている アドラー・カウンセラー養成講座 (リアル開催)は次のとおり開催します。

日程:8月26日―10月8日(土日8日間)

概要:アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
対人サポートをする人のために特にお勧めです。
カウンセリングのための基本的な考え方や、アドラー心理学心理学独自の方法も学んでいきます。

講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)他
詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/252

◆ヒューマン・ギルドのWebsiteにはカウンセラーに進む道が示されています。



https://www.hgld.co.jp/ から入ってご覧ください。

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<お目休めコーナー> 6月の花(25)

 



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(6月25日)はブログの更新をお休みしました。
その代わりに「アドレリアン・コーチングの理論と実践」に受講生として参加し、貴重な体験をすることができました。



冒頭、受講者への配布資料が昨年のものであったことが発覚し、ご迷惑をおかけしました。
幸い、緊急の対応をしたこと、受講者の寛容な態度に救われ、最後は充実した研修となったことが一人ひとりのご感想で窺われました。
私を除く19名の受講者の方々にお詫びと感謝を申し上げます。
講師の 竹尾メイさん とサポート役の岩村 篤さんも本当にありがとうございました。

さて、一昨日(6月24日)の夕べは同居する義母の91歳の誕生日を木曽路に亡き義姉の夫さん、タクロウ、ユイさんを招いてカミさんと共に祝いました。

義母は体が弱っていても認知機能はしっかりしていて30点満点のスコアで27点も取れる人です。
これは、元々の好奇心旺盛のタイプに加えて最近まで俳句をしていたことが関係しているようです。
みんなに向かって堂々としたスピーチをしました。
これは、地域の話し方教室に15年ほど前までの通っていたことの産物かもしれません。

婿殿の務めとしてカミさんと協力しながらの催しでした。

タクロウが料理の写真を撮っていたので、アップしますね。

  

 

我が家に同居し、地域の医療や福祉と繋がり、間もなく家の手すり等も完成し、本格的な老々介護に入ります。
私自身の老後のためにも学ばせていただきます。

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<お目休めコーナー> 6月の花(24)



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