アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1月最後の日になりました。
お陰様で盛りだくさんの体験をさせていただいています。
今日は2つのことをお伝えします。

1.子どもたちが危ない:小中高生の自殺、過去最多527人
2.林 和彦さんから『豊かなシニア』になるための本ご恵贈

1.子どもたちが危ない:小中高生の自殺、過去最多527人

一昨日(1月29日)の新聞で厚生労働省の発表では、「2024年の自殺者数(暫定値)は2万268人で、前年の確定値と比べると(7.2%)減った、これは2年連続の1569人になる」旨の報道に接しました。
ただし私は、小中高生の自殺は527人で統計のある1980年以降、過去最多とのことに注目しました。

・小中高生の自殺者数は、小学生15人、中学生163人、高校生349人
・このうち男性は前年の確定値から20人減の239人、女性は34人増の288人

朝日新聞は、特に小中高生の自殺者数に注目し、概要次の指摘をしています。

・11年以降、毎年300人を超えている。
・コロナ禍に突入した20年に急増し499人となり、以降も高止まりしている。
・20年以降、中学生は毎年140人以上、高校生は310人以上が自殺で亡くなっている。
・人口動態統計(23年)によると、10~30代の死因はいずれも自殺が最多
・24年版自殺対策白書によると、日本を含む主要7カ国(G7)各国の10~19歳の死因で1位が自殺なのは日本のみ

今日はこれだけに留めますが、日本で特に子どもたちの勇気がくじかれていることについてアドラー心理学で勇気づけを伝えている私たちに貢献しなければならない何かがあるはずです。

私は昨日、株式会社誠文堂新光社よみもの.com編集部編集長の青木耕太郎さん、Edit Link(エディットリンク)代表のかきの木のりみさんと『自分を信じる勇気ー 10代のための「アドラー」の教え①』(仮題)の第4章のミーティングで発刊日を早める提案をしました。

2.林 和彦さんから『豊かなシニア』になるための本ご恵贈

林 和彦さんから(ファイナンシャルプランナー)から1月15日発刊の『豊かなシニアになるための30+1アイテム』(文芸社)をお贈りいただきました。

「お金、生活、健康――漠然とした不安や悩みを抱えるシニア世代におくる、定年後の『第二の人生』をアクティブに楽しく生きるコツをまとめた人生指南書」とのことで、シニア向け研修を行っている私の指南書として活用したいと思っています。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今月も今日を含めて残り2日となりました。
昨年の今ごろはどんなふうだったかな、と昨年の1月後半のブログを見ました。
     ↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/m/202401

明らかに【過活動】でした。

1月31日のブログには、こんなことを書いていました。

【自己肯定感】などの著書で有名な中島輝さんのご来社のこと。

【スタンプラリーキャンペーン】を終えて、このキャンペーンにエントリーされ、コンプリートされた杉本優美子さん(組織改革のコンサルティング会社のスコラ・コンサルタント所属のビジネスコンサルタント)が『「超訳 アドラーの言葉(岩井俊憲氏編訳)一日一言 26日の軌跡』というパワポを作っていただいていたこと。



チャンネル登録者数 59.1万人の樺沢紫苑さん(精神科医)のメルマガで「精神科医・樺沢紫苑の樺チャンネル」のYouTubeライブ「アドラー心理学でものすごく楽になるYouTubeライブ」の中の質問に対する回答について書いていただいたこと。



今からでもこちらでご覧になれます。
      👇  
https://www.youtube.com/watch?v=hBrCWo2FV-8

1 年前の配信にもかかわらず4.9万 回視聴に達しています。

なりふり構わぬ【過活動】の狙いは『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)をベストセラーにするためで、1月26日発売直後に第3刷を達成しましたが、その後の病魔がひたひたと迫っていることには、まったく気づいていませんでした。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は2つのことを書きます。

1.10時間24分に及ぶフジテレビ記者会見から学ぶこと
2.『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブ終了

1.10時間24分に及ぶフジテレビ記者会見から学ぶこと

一昨日から昨日の2時過ぎまで休憩を少し挟んで10時間20分行われていたフジテレビの記者会見は、私の知る限り史上最長・最低レベルの記者会見の印象を持ちました。
その根拠は、次のとおりです。

(1)ルール欠如の【レッセフェール】(放任主義)の記者会見
(2)記者たちのレベルの低さ、資質のなさ

(1)の「ルール欠如の【レッセフェール】(放任主義)の記者会見」については、16:00から始まった記者会見には、フジ・メディア・ホールディングス、フジテレビの役員(元も含む)が居並び、フジテレビの社員の司会で始まりました。
しかし、記者の質問が挙手・指名で決まり、一人2問のルールと役員のトイレ離席など最低限のルールは伝えられていても、夕食時間、一斉休憩、意見と質問の分離、指名者の明確化などは定かでなく、全共闘世代を生きた私にはまるで、極端に言えば中国の「人民裁判」、穏やかに表現しても、「つるし上げ」のように見えた場面がありました。
フジテレビの新社長を除くと60歳代、70歳代の人たちにとっては「拷問」のように感じたことでしょう。

(2)「記者たちのレベルの低さ、資質のなさ」については、一部にこの機会を自己PRの場とし、自分の政治信条をアピールしたり、勝手な思い込みのストーリーに誘導尋問しようとしたりする人がいました。

中居正広氏と女性アナの間に「同意があったか不同意だったか」を詰め寄ったフリー記者は、30分近く話題を独占していました。
さらには、親会社のフジ・メディア・ホールディングスと子会社のフジテレビの関係がよくわかっていない記者もいて、100人以上質問した中で半分以上は記者の基本的な資質に欠けているようでした。

ところで、一夜明けて「週刊文春」は、とのトラブルが起きた当日の会食について、女性はフジテレビの幹部社員に誘われたなどと報じていましたが、その後の取材で女性は中居氏に誘われたことがわかったなどとして、おわびして訂正する記事が出ました。

「週刊文春」は、先月26日、おととし、中居氏と女性との間でトラブルがあり、その後、解決金を支払ったとする記事を掲載しました。

トラブルがあった当日の会食について、「中居氏を含む大人数で食事をしようと誘われ、フジテレビの幹部社員に言われたからには断れないと参加した」、「直前になって女性と中居氏を除く全員が行けなくなり、密室で2人きりにさせられた」などとする知人の証言を覆したのです。

週刊文春が電子版の記事の冒頭で、その後の取材で「女性は中居氏に誘われ、幹部がセッティングしている会の“延長”と認識していたことがわかった」としておわび訂正したのです。

これは大問題です。
前提が覆ったわけですから。
しかも、取材元が被害を受け中居氏から9,000万円を受け取ったとされるXアナではなく、彼女の知人の話をもとにしているのです。

私は、フジテレビだけでなく文芸春秋社もまた記者会見を開くのが公平だと思うのですが、いかがでしょうか?

2.『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブ終了

昨夜20:00開始の『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブイベント(オンライン開催)にお招きを受け出演しました。

1時間10分、穏やかに、気の合った3人で語り合えました。

私の「内気・緊張」体験を語りましたし、【自己肯定感】と【自己受容】の関係についても、明確にできました。

今からでも視聴できます。
こちらからどうぞ
   ↓
https://youtube.com/live/-Si-yptLXtY

『緊張やわらぎメソッド』の本も強くお勧めです。

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は久しぶりにブログを更新しませんでした。
何だか歯磨きをしそこなったような気分の1日でした。
それでも、今日のためにエネルギーを蓄えていました。
編集画面には「ブログ開設6215日」と表示されています。
17年前の60歳、2008年1月からの17年間の経験と知識がこのブログに蓄積されています。
このブログは、私の貴重なライブラリーです。

さて、今日は3つのことを書きます。

1.『四の五の言うな!』:スタートしようとしない人のために
2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネルで「アドラーとフランクル」
3.『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブに今夜出演

1.『四の五の言うな!』:スタートしようとしない人のために

『四の五の言う』とは、文字どおりの解釈では「何のかんのと文句を言う」「とやかく言う」いう慣用句(『広辞苑』)です。
しかし私は「やるかやらないかのタイミングで、スタートしようとしない」人を前にしてこの言葉を伝えることがあります。

私はこの『四の五の言う』について【四捨五入】の考え方を組み合わせ、拡大解釈して優柔不断の人に迫ることがあります。
「捨ててスタートを切らない(諦めて現状維持のままか、スタートラインの内側にいて【イエス、バット】を繰り返し、いつになってもスタートを切らない)のか、繰り上げる(スタートしてとりあえず見切り発車する)」のどちらかを選んでもらうことです。

カウンセリングや講座受講によって私に接する10%ほどの人は諦め、20%ほどの人は【イエス、バット】を繰り返し続け、70%ほどの人は自分自身と自分の周囲の環境を整え始めます。

【四捨】の人は、【0→1】の想いを抱いたとしてもスタートしないのだから人生ゲームの競技を諦めるか、相も変わらずスタートラインの内側にい続けます。

【五入】でスタートを切った人は、短距離か中距離か長距離かわからないままでも【0→1】が可能になり、2,3,4,5・・・・と広げることができます。
場合によっては、途中で軌道修正しても構わない。
チャレンジし続ける人生ゲームの競技者になったのだから。

ただ、このことは伝えておきます。
スタートしても気張らないこと。
「七転び八起き」大いに結構。
長い階段の踊り場で一休みも必要。
チャレンジ人生の歩みを止めないならば。

2.YouTubeアドラー心理学専門チャンネルで「アドラーとフランクル」

昨晩配信の「YouTubeアドラー心理学専門チャンネル」では「【アドラー心理学】アドラーとフランクル」をご提供。

YouTubeのご視聴は、こちらから
    ↓
https://youtu.be/g0tewDrHtNI

こんな内容を語っています。

・昨年はフランクルブーム
・フランクルのフロイトとの関係
・個人心理学内のフランクル
・フランクルが抱いた個人心理学に対する違和感
・『フランクル回想録』によれば
 ・フランクルのアドラーへの賛辞
・人間アドラーの断片
・フランクルの理論に接近するアドラー

3.『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブに今夜出演

今夜20:00開始の『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブイベント(オンライン開催)にお招きを受けています。

私の体験を語りますし、著者に質問をぶつけます。
誰でも参加できます。
こちらからどうぞ
   ↓
https://youtube.com/live/-Si-yptLXtY

『緊張やわらぎメソッド』の本も強くお勧めです。

 

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<お目休めコーナー> 1月の花(28)



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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は2つの「久しぶり」がありました。

1つめの久しぶりは、講師を担当することなくの出勤です。

昨日はアドラー心理学ベーシック・コースの3日目。
永藤かおるさんを講師として(1)よい人間関係と(2)共同体感覚の講義。

よい人間関係の一部として「協力ゲーム」も行われました。

講義と演習に受講生が完全に引き込まれていました。

2つめの久しぶりは、講座後の懇親会に私も参加したことです。
イモ焼酎を差し入れて10人で盛り上がりました。

長田径三さんによるご発声で乾杯!
私はウーロン茶。

その後、近くの人たちと歓談後、一人ひとりから自己紹介と受講のご感想。
それぞれがとてもユニークな人たちです。

「香港酒家」でたらふく食べて飲んで10時近くに解散しました。


(写真提供:Ogawa Mayumiさん

3日目になると「学びの共同体」できかかっていて、今日の「勇気づけ」でより強固になることでしょう。

■アドラー心理学 ベーシック・コースの今後の開催予定は、次のとおりです。
集合型とオンライン型の2つのパターンがあります。 

◆東京土日4日間コース(集合型.リアル)
 日程:4月コース 2025年4月5.6.19.20日(土日)
 時間:土曜日13:30~19:00 日曜日10:00~17:30 
 内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1217

◆土曜6日間コース(オンライン)
 日程:2025年4月12日.26日.5月10日.24日.6月7日.21日
 時間:土曜日13:15~17:15  
 内容確認と申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1218

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は2つのことをお伝えします。

1.最近の私のアドラー心理学の伝え方:【二項対立】よりも【グラデーション】で
2.『1日1分アドラー』の最終ゲラチェック

1.最近の私のアドラー心理学の伝え方:【二項対立】よりも【グラデーション】で

昨日、早稲田大学エクステンセンターで『勇気づけの心理学』の講義の中で「共同体感覚」に触れながら【セルフ・インタレスト】と【ソーシャル・インタレスト】の対比を語っていたときのことです。



私は、アドラーの「われわれが反対しなければならないのは、自分自身への関心だけで動く人である。この態度は、個人と集団にとって、考えられるもっとも大きな障害である」(『人生の意味の心理学  上』)をもとに【ソーシャル・インタレスト】(共同体感覚=利他)の【セルフ・インタレスト】(自己の利益=利己)に対する優位性を伝えていました。
すると、受講生の一人から「【セルフ・インタレスト】を持つのはいけないのでしょうか?」とのご意見が出ました。
私は健康管理の例を引きながら、「健全な【セルフ・インタレスト】を持つ人が【ソーシャル・インタレスト】を活かしながら行動できる」こと、【ソーシャル・インタレスト】(共同体感覚=利他)と【セルフ・インタレスト】(自己の利益=利己)は状況によって【グラデーション】で捉えることが望ましいことを答えました。

この【グラデーション】は、【ほめる】と【勇気づける】、【外発的動機づけ】と【内発的動機づけ】、【信用】と【信頼】についても言えることで、状況、相手のレベル、相互の関係性などによって、【勇気づける】、【内発的動機づけ】、【信頼】がすべて望ましいとは限りません。

たとえば、子育中のタクロウ夫婦は、「すごい」「えらい」の【ほめる】に分類される言葉を使っていますが、別に操作を目的として使っているわけではなく、【内発的動機づけ】の心が未発達な子どもに感動を込めて発しているのです。

また、『嫌われる勇気』に触発されて、【課題の分離】と【信用よりも信頼】を念頭に中途入社の部下に対して接していたらとんでもない不祥事に発展した例が2014ー15年当時にインターネットに出ていた記憶があります。
このケースなど完全にアドラー心理学の誤用です。

【信用よりも信頼】は、次のスライドで【二項対立】で表現されることがあります。



この【二項対立】の図式は一方のみが正しく比較される側が望ましくない、との印象に導く懸念があるので、どうしても【正邪善悪】の排他的・独善的な方向へと至りがちです。

そこでアドラーさんの【有益/無益】【建設的/非建設的】(アドラーの言葉では”useful”と”useless”)を使うと、状況、相手のレベル、相互の関係性などによってによってどちらが【有益/無益】【建設的/非建設的】かに移行し、排他的・独善的な方向に至ることに歯止めがかかります。

ちなみに私は最近【信用と信頼】について次のように【グラデーション】で語っています。

アドラーが反対しているのは「自分自身への関心だけで動く人」であって、「自分自身への関心」を持つ人すべてに反対しているわけではないことに注目しましょう。

2.『1日1分アドラー』の最終ゲラチェック

昨日は、会社にかや書房の末永考弘さんから届けていただいていた『1日1分アドラー』の最終ゲラをチェックしました。

章立てが次のとおりで、内容も「なるほど、なるほど」の連続でした。

第1章:人生・性格
性格は何歳からでも変えられる
第2章:仕事・職場
人への貢献が仕事のやりがいを生む
第3章:家族・親子
共感と協力が深める家族の絆
第4章:恋愛・結婚
恋愛と結婚は二人でつくる幸せの形
第5章:友人・知人
友情の鍵は自然体で対等な関係
第6章:世間・社会
人とのつながりが人生を豊かにする

熊ちゃん(熊野英一さん)の筆が冴えわたっていたことが確認できました。

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<お目休めコーナー> 1月の花(26)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

『1日1分アドラー』がAmazon新書人気ギフトランキングで1位に!


「ギフトランキング」とは言え、「ランキング1位」になることは大変なことです。

多くの方々が、Amazonの予約購入にご協力いただいていることが監修者としてとても有難いです。

まだ予約されていないあなた、下記からよろしくお願いします。
     ↓
https://amzn.asia/d/daO3xDU

1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉
 
熊野英一
かや書房

ところで、私はこの本の監修者の立場です。
この本のネタを提供し、全文をチェックし、「おわりに」を書いています。

今日は、「おわりに」の冒頭の部分をフライング気味にお伝えします。

この本の監修者として3つのことをお伝えします。

  • この本の成り立ち
  • 感謝のことば
  • 読者へのお願い

(1)この本の成り立ちについて

アドラー心理学を分かったつもりのレベルでなく実践に活かすことを願っている私が常日頃口にしているアドラー心理学の学びの3段階を表す言葉があります。

「アドラー心理学を学ぶ」→「アドラー心理学で考える」→「アドラー心理学で生きる」

その意味で本書は、「アドラー心理学で生きる」ガイドになる本で、著者の熊野英一さんは、理論面だけでなく実践面も含めて最適任者だと言って間違いのない方です。

この本の企画は、かや書房の編集者の末永考弘さんから寄せられたのは、2024年の8月中旬でした。
すぐさま、熊野さんと私を含めた3人は「三人寄れば文殊の知恵」のことわざよろしく「アドラー心理学で生きる」ために適した、100年前に現代を見据えたようなアルフレッド・アドラーの遺した言葉をもとに「悩み解消」レベルにとどまらず、「悩みは成長のきっかけになる」この本づくりに精励しました。
そして、何としてもアドラーがこの世を去った2月7日(1937年)には準備万端にして2月のうちに発刊しようとミッションとパッションを共有し合ったのです。

もう一度書きます。

まだ予約されていないあなた、下記からよろしくお願いします。
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予約された方は、2月22日(土)の出版記念イベントの講演とシンポジウムに無料で参加できますよ。
そして、17:30開始のパーティーで私たちを勇気づけてください。

■『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベント

日時:2月22日(土)15:00~17:15 
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で

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<お目休めコーナー> 1月の花(25)

 



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アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私のイベント/プロジェクトと関係のある3冊の本の紹介です。

1.『緊張やわらぎメソッド』
2.『ウクライナはなぜ戦い続けるのか』
3.『1日1分アドラー』

1.『緊張やわらぎメソッド』

昨日『緊張やわらぎメソッド』(佐藤健陽・加藤隆行著、発売:小学館、発行:小学館クリエイティブ、税込み1,694円)を読み終えました。

この本の特徴を3つにまとめると、次のようです。

(1)構成が実に見事な本
(2)著者や関係者の知識と経験が活かされた本
(3)緊張以外の領域にも参考になる本

(1)の「構成が実に見事な本」の証は、「80の方法」「やすらぎトピック」「ミニ知識」がうまく配置され、飽きることがなく一気に読み終えました。

(2)の「著者や関係者の知識と経験が活かされた本」としては、「雀荘に逃亡!」経験後福祉職に就き、そこからアドラー心理学にたどり着いた佐藤健陽さん、SEとして一流企業に就職しても「3回休職」を重ねた加藤隆行さんの他に、「緊張克服エピソード」の登場する4人の体験がこの本の説得力を増しています。

(3)の「緊張以外の領域にも参考になる本」については、「80の方法」「やすらぎトピック」「ミニ知識」のいくつかが緊張以外の領域にも適用できる内容としてこの本の価値を高めています。
緊張以外の、自分自身を成長させたいと願う人にとって指針とマニュアルになる本です。

■お二人からは「『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブ」イベント(1月28日(火)20:00からオンライン開催)にお招きを受けYouTubeライブに出演します。

大学生の時まで「緊張しー」だった私の体験とその後の克服法を語ります。
こちらからどうぞ
   ↓
https://youtube.com/live/-Si-yptLXtY

2.『ウクライナはなぜ戦い続けるのか』

Amazonから『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(高世仁著、旬報社、込み1,870円)を手に入れ読み始めています。

ウクライナはなぜ戦い続けるのか ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国
 
高世仁
旬報社

私にとってはロシアのウクライナ侵攻がよそ事と思えず、明日の日本のあり方と重なっています。
この本は、ジャーナリストとして長年報道・ドキュメンタリー番組を数多く制作してきた高世 仁さんが実際に戦線に出向き、ご自分の目で確かめたことが語られています。
さらには報道や文献の不正確なところまで検証し、ウクライナの過去と現在を日本の現在と未来のために洞察を深めているところに特徴があります。

サングラハ教育・心理研究所の主幹代理でもいらっしゃる高世 仁さんを講師として講演会を開催することになりました。


(作成:野口久美子さん

・タイトル:ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“―アドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「コスモロジーの創造」に関連して

<高世さんの想い>
私(高世さん)は戦時のウクライナを取材しながら「もし、ここが日本なら自分はどうするだろう」と自問していた。ウクライナの人々の希望は「平和」ではなく「勝利」。一方、日本は自国が侵略されても抵抗する人は13%と世界最低。「愛国心」に強い忌避感を持つこの日本的「平和主義」はどんな構造になっているのか。戦争が突きつける私たちの心のありようを歴史的、心理的に探ってみたい。

・日時:2月6日(木)20:00~21:30オンラインで(アーカイブ録画配信あり)
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲
・確認と申し込み:
1)初めての方、全体像を把握したい方は、こちらから(料金:3,000円)
   ↓
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1245

上記以外の応援・申込パターンは以下の文字列をクリックするとそのページに飛びます。

 ・プロジェクトに初めて参加でオンライン参加をご希望の方は3,000円  
 ・前回のプロジェクトで3,000円喜捨でオンライン参加2,000円
    ・前回のプロジェクトで3,000円喜捨で動画を希望の方は2,000円

2)10,000円の喜捨をされた方は、お名前とその旨と、「オンライン参加」か「動画希望」かを注記してヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にメールをお願いします。
無料で参加できます。

3.『1日1分アドラー』

まずは、たくさんの方々がAmazonに事前予約してくださっていることに感謝申し上げます。
お陰様で発売1カ月前にも関わらず本日9:00時点で全体の「売れ筋ランキング」で1,002位、激戦の新書部門で89位のポジションにいます。


もう少しのところで発売前に重版がかかりますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

熊野英一さん著、岩井俊憲監修の本です。
アドラーの言葉を熊野さんがわかりやすく意訳し、優しい勇気づけに満ちた内容で、以下の章立てです。

第1章:人生・性格
性格は何歳からでも変えられる
第2章:仕事・職場
人への貢献が仕事のやりがいを生む
第3章:家族・親子
共感と協力が深める家族の絆
第4章:恋愛・結婚
恋愛と結婚は二人でつくる幸せの形
第5章:友人・知人
友情の鍵は自然体で対等な関係
第6章:世間・社会
人とのつながりが人生を豊かにする

1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉
 
熊野英一
かや書房

『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベントを次のとおり開催します。

日時:2月22日(土)15:00~17:15 
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で
スケジュール:
 14:30~受付開始
 15:00~16:00 出版記念講演(熊野 英一さん
 16:00~16:10 休憩・記念撮影
 16:10~17:00 シンポジウム(熊野英一さん末永考弘さん、岩井俊憲+司会者)
 17:00~17:15 サイン会、その他
 17:30~  出版記念パーティー(ソープラアクアにて@5,000円で)
料金:現地徴収
1)Amazonに事前予約の方 無料(会場参加・オンライン参加も)
2)当日本をお求めの会場参加の方 2,000円( 1)とダブること大歓迎)
3)1)、2)に該当せず会場、あるいはオンライン参加の方 2,000円
期待する参加者イメージ
・『1日1分アドラー』をベストセラーにするよう応援したい人
・自分も著者になりたい人
・アドラー心理学に関心がある人
・けったいな試みに興味がある人 等々どなたでも

※お申込みの際は以下の1-5をご記載の上、ヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にお申込みください。
1)申し込み:フルネームで「2月22日出版記念イベント」と特定して
2)区分:「オンライン参加」か「会場参加」を記載。
(当日受付時に現金でお支払いいただきます。ご都合によりパーティーだけの参加にも弾力的に対応します)
3)出版記念パーティーに「参加する」か「参加しないか」
4)Amazonに事前予約の方で無料参加の方は、予約のエビデンスを添えてください。
5)緊急連絡のために電話番号(緊急以外はお申込みのメールにご連絡いたします)

※アーカイブ録画配信も行います。

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<お目休めコーナー> 1月の花(24)



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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

今日は、3つのことをお伝えします。

1.昨年の1月22日のブログから
2.『1日1分アドラー』に寄せて
3.某企業のシニア対象のオンライン研修

1.昨年の1月22日のブログから

ふと「昨年の今日は、ブログにどんなことを書いているのかな?」と気になって検索してみました。
すると、『超訳 アドラーの言葉』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)をベストラーにすべく【アドラーの言葉、一日一言】を1月1日から26日までブログ、Facebook、X(旧Twitter)、インスタグラムにアップする「行」に取り組み中で、皆様への協力のお願いが功を奏して1月26日の発売前から総合ランキング265位に輝いていました。

書いていた文章は、次のとおりでした(2024年1月22日付けブログ 参照:https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240122)。

昨日も『超訳 アドラーの言葉』が」Amazon 売れ筋ランキングで躍進していました。
昨日21:00現在で売れ筋ランキング総合265位

「臨床心理学」を含めて3部門で1位のランニング。
- 1位精神医学 (本)
- 1位臨床心理学
- 1位臨床心理士の資格・検定

発売前なのに驚異的なことです。

結果としては、発売20日前に重版、発売後すぐ再販というものすごい初速でした。
ところが、毎日高血圧で不整脈出まくり、その結果「動脈塞栓症」で2月末に入院、その後の手術に至ったのです。

その轍を踏んではなりません。
つい夢中になって「ドライバー(人間機関車)」と「エクサイトメントシーカー(興奮探し)」の気質に煽られてしまうとロクなことがないからです。
最近も夢や身体症状にその警告が出ているので、要注意です。

2.『1日1分アドラー』に寄せて

1.に書いたこともあって、注意しながら臨んでいるのが『1日1分アドラー』のプロジェクトです。
主人公は熊野 英一さん(熊ちゃん)です。
しかも、私が孤軍奮闘するのではなく、編集者の末永 考弘(すえながたかひろ)さんも入れたトリオで進んでいます。
熊ちゃんは、このプロジェクトに私などとてもできないほどのリスクを背負っています。

有難いことに、この本をAmazonの事前予約をしてくださる人達が相次いでいます。
私は脇役として出版記念イベントをプロデュースします。

『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベントを次のとおり開催します。

日時:2月22日(土)15:00~17:15 
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で
スケジュール:
 14:30~受付開始
 15:00~16:00 出版記念講演(熊野 英一さん
 16:00~16:10 休憩・記念撮影
 16:10~17:00 シンポジウム(熊野英一さん末永考弘さん、岩井俊憲+司会者)
 17:00~17:15 サイン会、その他
 17:30~  出版記念パーティー(ソープラアクアにて@5,000円で)
料金:現地徴収
1)Amazonに事前予約の方 無料(会場参加・オンライン参加も)
2)当日本をお求めの会場参加の方 2,000円( 1)とダブること大歓迎)
3)1)、2)に該当せず会場、あるいはオンライン参加の方 2,000円
期待する参加者イメージ
・『1日1分アドラー』をベストセラーにするよう応援したい人
・自分も著者になりたい人
・アドラー心理学に関心がある人
・けったいな試みに興味がある人 等々どなたでも

※お申込みの際は以下の1-5をご記載の上、ヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にお申込みください。
1)申し込み:フルネームで「2月22日出版記念イベント」と特定して
2)区分:「オンライン参加」か「会場参加」を記載。
(当日受付時に現金でお支払いいただきます。ご都合によりパーティーだけの参加にも弾力的に対応します)
3)出版記念パーティーに「参加する」か「参加しないか」
4)Amazonに事前予約の方で無料参加の方は、予約のエビデンスを添えてください。
5)緊急連絡のために電話番号(緊急以外はお申込みのメールにご連絡いたします)

※アーカイブ録画配信も行います。


3.某企業のシニア対象のオンライン研修

昨日の9:00ー12:00は、某I T企業の57歳-59歳の43人を対象にして「人生設計のための『アドラー心理学』ー『生涯現役』『生涯貢献』の源泉」のタイトルのオンライン講座を行いました。
今年で3年目。
以前はTeamsでの対応でしたが、今回はZoomでやれたので実にスムーズでした。

「『今から』を禁句にしよう!」を何度も繰り返し、『生涯現役』『生涯貢献』の生き方を煽りました。
今年は、このようなシニア向け研修をもっと展開したいところです。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

1.昨日オフィスに佐藤健陽さんの依頼で小学館クリエイティブから『緊張やわらぎメソッド』(佐藤健陽・加藤隆行著、発売:小学館、発行:小学館クリエイティブ、税込み1,694円)が届きました。

一部読み始めたら、なかなかやめられなくなって、「あがり症心理カウンセラー」の佐藤健陽さんの「はじめに」と「かとちゃん」こと加藤隆行さん(心理カウンセラー)の「おわりに」を読んでわかったのは、2人のコラボの味が絶妙。
「緊張やわらぎトピック」4つの中として「緊張と自律神経の関係性の話」の『ポリヴェーガル理論』も実に簡潔に語られていました。

ところで、お二人からは「『緊張やわらぎメソッド』出版記念YouTubeライブ」イベント(1月28日(火)20:00からオンライン開催)にお招きを受けています。

大学生の時まで「緊張しー」だった私の体験を語ります。
誰でも参加できます。
こちらからどうぞ
   ↓
https://youtube.com/live/-Si-yptLXtY

なお、佐藤さんは、2月22日(土)開催の1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベンの17:30~開催のパーティーには駆けつけてくれます。
熊野英一さん共々サインがいただけるチャンスですよ。

2.昨晩配信のYouTubeアドラー心理学専門チャンネルでは「【アドラー心理学】距離感が近すぎる人との付き合い方」を永藤かおるさんがご提供。

YouTubeのご視聴は、こちらから
    ↓
https://youtu.be/W8AFKLThz7U

あなたの身近にいませんか、こんな人?

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、行楽、勉強、仕事+居眠りの多彩な1日でした。

3つのことをお伝えします。

1.新井薬師にお礼参り
2.NHK Eテレ「100分de名著」で『心の傷を癒すということ』の勉強
3.『1日1分アドラー』の原稿チェック

1.新井薬師にお礼参り

妻とランチに出かけたついでに新井薬師こと梅照院にサングラハ教育・心理研究所支援の心願成就のお礼参りに行きました。

香炉台に惹きつけられました。

台座が面白い。

有難さをしみじみ味わいました。

2.NHK Eテレ「100分de名著」で『心の傷を癒すということ』の勉強

録画していたNHK Eテレ「100分de名著」の『安克昌 心の傷を癒すということ』の第1回目と2回目を視聴しました。



1月17日の阪神・淡路大震災から30年のタイミングに合わせて放映されています。

視聴しながらアドラー心理学を標榜するある本で「トラウマは、存在しない」と見出しに書かれていることにあらためて強い違和感を覚えました。

今からでも遅くありません。
「トラウマは、存在しない」と主張する説に賛同しない人は是非、テキストの入手とご視聴をお勧めします。

3.『1日1分アドラー』の原稿チェック

土日の2日間で『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』(熊野英一著、岩井俊憲監修、かや書房)のゲラのチェックをしました。



監修者として数か所、編集者の末永 考弘(すえながたかひろ)さんと著者の熊野 英一さんに意見をお伝えしました。

この本での熊ちゃんのまなざしがとても優しい!

有難いことに、この本をAmazonの事前予約をしてくださる人達が相次いでいます。

『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベントを次のとおり開催します。

日時:2月22日(土)15:00~17:15 
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で
スケジュール:
 14:30~受付開始
 15:00~16:00 出版記念講演(熊野 英一さん
 16:00~16:10 休憩・記念撮影
 16:10~17:00 シンポジウム(熊野英一さん末永考弘さん、岩井俊憲+司会者)
 17:00~17:15 サイン会、その他
 17:30~  出版記念パーティー(ソープラアクアにて@5,000円で)
料金:現地徴収
1)Amazonに事前予約の方 無料(会場参加・オンライン参加も)
2)当日本をお求めの会場参加の方 2,000円( 1)とダブること大歓迎)
3)1)、2)に該当せず会場、あるいはオンライン参加の方 2,000円
期待する参加者イメージ
・『1日1分アドラー』をベストセラーにするよう応援したい人
・自分も著者になりたい人
・アドラー心理学に関心がある人
・けったいな試みに興味がある人 等々どなたでも

※お申込みの際は以下の1-5をご記載の上、ヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にお申込みください。
1)申し込み:フルネームで「2月22日出版記念イベント」と特定して
2)区分:「オンライン参加」か「会場参加」を記載。
(当日受付時に現金でお支払いいただきます。ご都合によりパーティーだけの参加にも弾力的に対応します)
3)出版記念パーティーに「参加する」か「参加しないか」
4)Amazonに事前予約の方で無料参加の方は、予約のエビデンスを添えてください。
5)緊急連絡のために電話番号(緊急以外はお申込みのメールにご連絡いたします)

※アーカイブ録画配信も行うことにしました。

※Amazonでの予約注文をよろしくお願いします。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日は、前の日に転倒して痛めた左股関節と左の肋骨を診てもらいに整形外科に行ってきました。
レントゲンの結果、骨折もひびもなく湿布薬での対応をしています。
若いつもりでいても喜寿の私、今後の対応をより慎重にしなければなりません。

昨日の午後は、サングラハ教育・心理研究所の主幹の岡野守也さん から私に寄付のお礼のメールが入りました。
奥様の代筆かとお尋ねしたら、困難を抱えながら自らメールをっくださったとのこと。
ご本人の許諾を得て転載します。

岩井さん

寒さの厳しい日々ですが、お元気のことと拝察します。
本来なら、お手紙を差し上げるべきところ、メールで失礼します。

この度は多大なご支援をいただき、深く感謝申し上げます。岩井さんの温かいお気持ち、本当に有難く思っております。

ご協力いただいたたくさんの方々にも心から感謝しています。ぜひよろしくお伝えください。

おかげさまで、サングラハの今年の必要経費は大丈夫そうになり、森さん、高世さんたちの協力のおかげで、今年も活動を継続することができそうです。

私は相変わらずの体調で悪戦苦闘という感じですが、行けるところまで行こうという感じで、何とかやっています。

次の企画もご提案いただいているとのこと、お世話になります。有難うございます。

引き続き何とぞよろしくお願い致します。

言葉に尽くせない感謝の思いを込めて   岡野守也拝🙏


これは、以前にも書いたことですが、私をここまで動かしたのは、次の3つの理由です。

(1)岡野さんは、私の恩師・友人(同志)
(2)同い年の私は(命の危機から)救われたのに、岡野さんは治療法が確立されていない難病に
(3)「岡野さんが築き上げたサングラハ教育・心理研究所の命脈を閉ざしてはならない」

発起人の森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲のミッションをもとにしたパッションが多くの人たちの賛同を呼び、このような目標が達成されたのです。

喜捨くださった101名の方々にあらためて心からの感謝を表明します。
本当に有難うございました。

ところで、プロジェクトは第2弾に入っています。
ご厚志を寄せられた方々への謝恩と基金の支援金の増額を目的としてサングラハ教育・心理研究所の主幹代理の高世 仁さん(ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を刊行)を講師として講演会を開催することになりました。


(作成:野口久美子さん

・タイトル:ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“―アドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「コスモロジーの創造」に関連して

<高世さんの想い>
私は戦時のウクライナを取材しながら「もし、ここが日本なら自分はどうするだろう」と自問していた。ウクライナの人々の希望は「平和」ではなく「勝利」。一方、日本は自国が侵略されても抵抗する人は13%と世界最低。「愛国心」に強い忌避感を持つこの日本的「平和主義」はどんな構造になっているのか。戦争が突きつける私たちの心のありようを歴史的、心理的に探ってみたい。

・日時:2月6日(木)20:00~21:30オンラインで(アーカイブ録画配信あり)
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲
・確認と申し込み:
1)初めての方、全体像を把握したい方は、こちらから
   ↓
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1245

上記以外の応援・申込パターンは以下の文字列をクリックするとそのページに飛びます。

 プロジェクトに初めて参加でオンライン参加をご希望の方は3,000円  

 前回のプロジェクトで3,000円喜捨でオンライン参加2,000円

 前回のプロジェクトで3,000円喜捨で動画を希望の方は2,000円

2)10,000円の喜捨をされた方は、お名前とその旨と、「オンライン参加」か「動画希望」かを注記してヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にメールをお願いします。
無料で参加できます。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

本日2度目の投稿です。
1日に盛り込みすぎるのを避けるためにこのようにいたしました。

昨日の午後のことで2つほどお伝えします。

1.マリーナの【ライフスタイル・アドバンス編】のことで
2.中小企業診断士のためのYouTube攻略法を学んで

1.マリーナの【ライフスタイル・アドバンス編】のことで

昨日の午前中は、早稲田大学エクステンセンターで「勇気づけの心理学」の冬季講座の2日目として「アドラー心理学の基本的な考え方」の積み残し部分と「ライフスタイル」の講義を行ってきました。
第1回目にお休みだった方もご参加で、3人、4人のグループで討議しながら展開しました。
初回に質問・意見を遠慮気味だった人もかなり活発に発言するようになりました。
今後の5回がますます楽しみです。

午後のビッグイベントのその1は、2月1日(土)、2日(日)のそれぞれ9:00~12:30に行われるマリーナ・ブルフシュタイン博士(国際個人心理学会会長、アドラーユニバーシティ教授)による『ライフスタイル・アドバンス編』(オンライン開催)のことを中心に水野美津子さん(アドラーと仲間たちの会 代表、通訳担当)、梶野 真さん(日本アドラー心理学協会 代表理事、ファシリテーター担当)、永藤かおるさん(ヒューマン・ギルド 取締役研修部長)と私の4人でオンライン・ミーティングを行いました。


水野さんは、当日の資料のほとんどを訳し終え備え十分です。

ただ、前半が2日オンライン開催(アーカイブ動画提供もあり)、後半が大阪で1日、東京で2日とリアル開催のため申し込みパターンが複雑です。
そのため例年に比べると、「申し込み控え」現象が起きていることが危惧されます。

だって、これですもの。

※備考欄にご案内ページにある1.2.3の内容を記入してお申込みください。

・講座オンライン参加+デモンストレーション会場参加・大阪1日 受講料41,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1225
・講座アーカイブ動画+デモンストレーション会場参加・大阪1日 受講料41,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1215

・講座オンライン参加+デモンストレーション会場参加・東京2日 受講料62,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1216
・講座アーカイブ動画+デモンストレーション会場参加・東京2日 受講料62,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1219

・講座オンライン参加+デモンストレーション会場参加・大阪1日&東京2日受講料78,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1220
・講座アーカイブ動画+デモンストレーション会場参加・大阪1日&東京2日受講料78,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1221

そこで、4人で話し合いの上、2月1日(土)、2日(日)のそれぞれ9:00~12:30に行われるオンライン開催『ライフスタイル・アドバンス編』の講義を(1)リアル参加か(2)アーカイブ動画視聴のどちらかで受けていただくことを推奨し、その上で、ご納得いただければ、大阪(1日)と東京(2日間)で行われるデモンストレーションのどちらか、あるいは両方をご受講いただくことをお勧めすることにしました。

・講義のオンライン参加のみ 22,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1214
・講座アーカイブ動画視聴のみ 22,000円
 詳細確認及びお申し込み:https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1226

その上での受講パターンは次のとおりで、受講料の残りの部分だけお支払い願うことになります。

大阪:3月20日(木・祝)10:00-17:00
東京:3月22・23日(土日)10:00-17:00(1日だけの参加も受け入れ可能。受講料は大阪コースと同じ)

マリーナ・ブルフシュタイン博士は、アドラー心理学の世界の頂点の国際個人心理学会会長職にある、識見だけでなく人格もとても優れた人です。
ライフスタイルの分析に伝統的な1)家族布置、2)早期回想、3)以外の3つを駆使する人です。
これを扱うデモンストレーションを見逃すのはもったいないですよ。

2.中小企業診断士のためのYouTube攻略法を学んで

昨晩の19:00ー20:30は、牧野谷 輝さん(株式会社リブウェル 代表取締役、中小企業診断士、YouTubeフォロワー14万人)を講師とする「中小企業診断士のためのYouTube攻略法」(一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 中央支部主催)で勉強してきました。
牧野谷さんは、中小企業の補助金に絞って、ほぼ毎日発信していて、それだけでフォロワー14万人とは、ものすごいことです。
講座に参加して印象に残ったのは、次の点です。

・80数名の受講者のうちYouTubeをやっているのは、たったの3人(私は、その中の一人)
・パワーポイントを使い、iPhoneと最小限のアプリでYouTubeは作れる(これなら私もYouTubeアドラー心理学専門チャンネル のサブチャンネルが作れる)
・YouTubeを視聴する人は、今や85%がスマホから
・「チャンネル登録者増を求めるな! 再生回数を狙うな!」。ターゲットとする視聴者に届けるのが肝要。
・トレンドの【時事ネタ】×【専門性】で訴求すること

その他、集中して取り組むべき課題がたくさん見つかりました。

私の場合、YouTubeとブログ、Facebook、X、メルマガと講座や著書などのメディア・ミックスの課題にも取り組む必要を感じました。

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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

岩井さんとヒューマン・ギルドのみなさん

きょう、多額のご支援金をお振込みいただいたとのことで、大変ありがとうございます。

このたびサングラハ教育・心理研究所支援のコラボ企画を実施していただいたことにつき、みなさんの暖かいご配慮と慈悲の精神にサングラハ会員一同、大きな感銘を受けております。

会員を代表してこころから感謝申し上げます。

岡野守也主幹が難病のため療養生活に入って以来、サングラハ教育・心理研究所は精神的支柱が不在になっただけでなく、財政などの運営面でも困難に直面しておりました。

このたびヒューマンギルドからご支援いただいたことは、私たちにとって大きな励ましになりました。

ヒューマン・ギルドのみなさんとは、心の成長と地球の救済を目指す点で共通していると思います。

今後とも友好的な交流を通じて協力関係を発展させていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

高世 仁
サングラハ教育・心理研究所 主幹代理

この文章は、昨日ヒューマン・ギルドからサングラハ教育・心理研究所の指定口座に101人から寄せられた526,000円からクレジット手数料7,920円を引いた518,080円をサングラハ教育・心理研究所の口座に振り込んだことに対する返礼のメッセージでした。

私は、101人の一人ひとりを可能な限り思い出し、神仏に感謝の祈りを捧げます。
本当に有難うございました。

ただ経営者の一人としての立場からすると、50万円の輸血ではまだまだ不足であることを承知しています。
ホンネは100万円でした。

そこで、「三人寄れば文殊の知恵」ならぬ発起人の森哲史さん野口久美子さんを交えて相談し、ご厚志を寄せられた方々への謝恩とプロジェクトの第2弾としてサングラハ教育・心理研究所主幹代理の高世 仁さん(ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を刊行)を講師として謝恩イベントを開催することになりました。


(作成:野口久美子さん

・タイトル:ウクライナ戦争が問う日本の”こころ“―アドラー心理学の「共同体感覚」とサングラハの「コスモロジーの創造」に関連して

<高世さんの想い>
私は戦時のウクライナを取材しながら「もし、ここが日本なら自分はどうするだろう」と自問していた。ウクライナの人々の希望は「平和」ではなく「勝利」。一方、日本は自国が侵略されても抵抗する人は13%と世界最低。「愛国心」に強い忌避感を持つこの日本的「平和主義」はどんな構造になっているのか。戦争が突きつける私たちの心のありようを歴史的、心理的に探ってみたい。

・日時:2月6日(木)20:00~21:30オンラインで(アーカイブ録画配信あり)
・ナビゲーター:岩井俊憲
・司会・進行役:野口久美子さん
・冒頭謝辞:森哲史さん
・発起人:森哲史さん野口久美子さん、岩井俊憲
・確認と申し込み:
1)初めての方、全体像を把握したい方は、こちらから
   ↓
https://www.hgld.co.jp/plecture/view/1245

上記以外の応援・申込パターンは以下の文字列をクリックするとそのページに飛びます。

 プロジェクトに初めて参加でオンライン参加をご希望の方は3,000円  

 前回のプロジェクトで3,000円喜捨でオンライン参加2,000円

 前回のプロジェクトで3,000円喜捨で動画を希望の方は2,000円

2)10,000円の喜捨をされた方は、お名前とその旨と、「オンライン参加」か「動画希望」かを注記してヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にメールをお願いします。
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おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

高校生の頃の私が退屈な授業の合間に校庭の風景を見ながら自分が『著者』になっている夢を抱いてことをふと思い出しました。
本のタイトルも決まっていました。
日記にも書いていたようです。

それから30年を経ずに私は『著者』になり、今までに68冊の本を出しています(共著、分担執筆本、監修本を含めると90冊近く)。

今の時点で監修本が2冊、単著が2冊進んでいて、喜寿に至っている者としては有難い限りです。
単著は、もしかしたら我が人生の最高傑作になるかもしれません。

私が今朝、こんなブログに書くに至ったのは、2つ/二人から刺激を受けたからです。

1.株式会社 有隣堂の出版部部長の根本騎兄(ねもときよし)さん(写真中央)がご来社。
出版のこと、『著者』になる方法などについていろいろお話ししました。

根本さんとは、PHP研究所の文庫本の編集長の頃からの知り合いで、昨年の4月20日に「人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! 」シンポジウムを開催したときに小池直己さん(英語教育学者、元就実大学・大学院教授)の伝手で再会しました。

■2024年4月21日付けブログ 「『人生100年時代 元気に生きなきゃ、もったいない!! 』シンポジウム開催」
    ↓
https://blog.goo.ne.jp/iwai-humanguild/d/20240421

根本さんに2月22日開催の『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』(熊野英一著、岩井俊憲監修、かや書房)の出版記念イベントの話をしたら、パーティーを含めてご参加いただけることになりました。
もしかしたら、シンポジウムの時にシンポジストの席に引っ張り出すかもしれません。

なお、『1日1分アドラー 悩みがゼロになる心の処方箋 72の言葉』の出版記念イベントの概要は、次のとおりです。

日時:2月22日(土)15:00~17:15 
場所:ヒューマン・ギルドとオンラインのハイブリッド型で
スケジュール:
 14:30~受付開始
 15:00~16:00 出版記念講演(熊野 英一さん
 16:00~16:10 休憩・記念撮影
 16:10~17:00 シンポジウム(熊野英一さん末永考弘さん、岩井俊憲+司会者)
 17:00~17:15 サイン会、その他
 17:30~  出版記念パーティー(ソープラアクアにて@5,000円で)
料金:現地徴収
1)Amazonに事前予約の方 無料(会場参加・オンライン参加も)
2)当日本をお求めの会場参加の方 2,000円( 1)とダブること大歓迎)
3)1)、2)に該当せず会場、あるいはオンライン参加の方 2,000円
期待する参加者イメージ
・『1日1分アドラー』をベストセラーにするよう応援したい人
・自分も著者になりたい人
・アドラー心理学に関心がある人
・けったいな試みに興味がある人 等々どなたでも

※お申込みの際は以下の1-5をご記載の上、ヒューマン・ギルド(info@hgld.co.jp)にお申込みください。
1)申し込み:フルネームで「2月22日出版記念イベント」と特定して
2)区分:「オンライン参加」か「会場参加」を記載。
(当日受付時に現金でお支払いいただきます。ご都合によりパーティーだけの参加にも弾力的に対応します)
3)出版記念パーティーに「参加する」か「参加しないか」
4)Amazonに事前予約の方で無料参加の方は、予約のエビデンスを添えてください。
5)緊急連絡のために電話番号(緊急以外はお申込みのメールにご連絡いたします)

※アーカイブ録画配信も検討中です。
これについては、追ってご連絡いたします。

※Amazonでの予約注文をよろしくお願いします。

2.オフィスに吉田浩さん(株式会社天才工場 代表取締役、NPO法人 企画のたまご屋さん理事長、出版プロデューサー)からサイン入りで『本を出したい人の教科書』(講談社、税込み1,540)をお届けいただきました。

本田 健さんによる「「出版に寄せて」と吉田さんの「最後に」に目を通していたら、途中でやめられなって困りました。

234ページには冒頭、こんな一行が。

「『いい本』は、作家を次のステージに連れて行ってくれるのです」

大いに納得。

吉田さんに念のためブログ、Facebookでのご紹介の確認のメッセンジャーを送ったら、今朝の5時少し過ぎにお返事が届いていました。
天才工場の社長は、早起き!

本の内容紹介は後日として、吉田さんは、Amazonでの著者紹介によればこんな人です。

《日本初の「出版プロデューサー」として、40年間、第一線で活躍。
2400冊の出版プロデュースに関わる傍ら、自身も作家として活動しており、童話、ビジネス書を約200冊執筆している。
実力・実績ともに日本一の出版プロデューサー。》

私は、2月下旬に天才工場を訪問し、ランチをご一緒させていただきます。

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