アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

遅い時間の更新です。
インタネット接続の環境がやっと見つかりました。

昨日(11月28日)は、8:30新宿発のあずさ号に乗って、カミさんと息子と共に長野県の駒ケ根にやって来ました。

カミさんは父親のお墓が駒ケ根にあるご縁で、息子は「一緒におじいちゃんのお墓参りに行く」と言って日帰りで付いてきました。

さて、私は、勇気づけコミュニケーションサポート駒ケ根主催 「勇気づけの技術であなたが変わる、 周囲が変わる」勇気づけセミナー で

13:30~15:30 勇気づけの子育て

16:00~18:00 勇気づけの自分育て

を担当しました。

この南信地区にアドラー心理学が広まるには、森本ひとみさん(写真左)と木下暁子さん(右)のご貢献が大きいです。

森本さんは、3年前に私を飯田市にお招きいただきアドラー心理学の講座を開いてくれました。

木下さんは、その精神を受け継ぎ、昨年の11月に諏訪で アドラー心理学ベーシック・コース  を再受講された折に、私を1年後の11月に駒ケ根にお招きいただく要請をされたのです。

その後、勇気づけコミュニケーションサポート駒ケ根を組織、仲間の協力を得て、前半が47人、後半が58人の受講者を確保して講座を開けるようになったのです。

私とご縁のある人も仲間に声をかけてくださり、このような大盛況の講座を開催できたのです。

ご関係の方々大変ありがとうございました。

30冊用意した本は完売。
サインや写真を求めて私のところにやって来る人たちはひっきりなしで、まるで一流スターのような心境でした。

会場から見えた駒ケ根駅は、昼と夜とでは風景がまるで違っていました。

19:00からは、カミさんもお呼ばれしてイタリアンの店で懇親会。

おいしい料理、ごちそうさまでした。
写真はデザートです。

夜は宮田村のこまゆき荘に宿泊。
夜と朝の温泉で鋭気を養いました。

<お目休めコーナー> 11月の花(29

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月27日)は、10:00~15:00に池袋開催の アドラー心理学ベーシック・コース  (平日コース)の5日目を行っていました。


(原田綾子さん撮影の写真)

鋭い質問が出て、今回もふだん話さないことをお伝えしました。

珍しいパワーポイントのスライドを使うと、受講者は熱心に写真を撮りにやって来ました。
スクリーンよりも私のパソコンのディスプレイの方がきれいなようです。

来週はいよいよ最終回になってしまいます。

 
さて、昨日は私を紹介するWebsite、ブログ、雑誌などが相次ぎました。

1.BOOKSCAN (ブックスキャン)本・蔵書電子書籍化サービス(大和印刷)で 私の インタビュー記事 が掲載されましたので、お知らせ致します。
私は、少年時代からの本とのつき合いを語っています。
なかなか面白いですよ。

ヘッドにはこう書かれています。

「未来志向で生きていく」――30年以上にわたり、アドラー心理学に基づく勇気づけやリーダーシップ、コミュニケーションの研修を通じて「人生を豊かにする方法」を伝えているヒューマン・ギルド代表の岩井俊憲さん。
言行一致をモットーにする岩井さんの未来志向の源とは。幼少期から今までの歩みを辿りながら、その想いを伺ってきました。

2.奥田弘美さん(精神科医、産業医&作家)がブログ 精神科女医が薦める心のデトックス&コーチング・カウンセリング
 で アドラー心理学の大家・岩井俊憲先生が拙著をお勧めくださいました。として私のことをご紹介くださいました。

3.『プレジデント Family プレジデントムック 小学生からの知育大百科』(2016完全保存版)に私への取材記事「子供のタイプ別、一度で伝わる叱り方」が掲載されていました。

プレジデントFamily
小学生からの知育大百科
2016完全保存版 (プレジデントムック)
プレジデント社
プレジデント社

 

プレジデント社から昨日届きました。

4.ビジネスバンクグループ の 社長の学校TV で私の『勇気づけのリーダーシップ』講演の一部を観ることができます。
茂木健一郎のセミナーが無料公開中で、こちらは全部を観ることができます。


今日と明日は長野県で2日間に4つの講演をこなします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

このところ立て続けに研修か講演のスケジュールが入っています。

11月25日(水)から12月5日(土)までの12日間のうち、移動日の11月30日(月)を除いて11日、研修を行う日々が続きます。
毎日違う研修・講演を行うので、準備が大変です。
しかし、行く先々で勉強になりますので、その意味では研修講師というのは、刺激的な職業かもしれません。

さて、昨晩(11月26日)は19:00~21:00に公益財団法人 日本生産性本部 のライフワーク部からのお招きで「キャリア・クロス会」に所属するキャリア・コンサルタント80名に対して

アドラー心理学×キャリア開発

のタイトルで研修を行いました。

 

「キャリア・クロス会」というのは、公益財団法人 日本生産性本部の キャリア・コンサルタント養成講座 を修了し、資格試験に合格したキャリア・コンサルタント の毎月行っているフォローアップ勉強会です。

法人事業部 統括マネジャーの 目次 心さん に持っていってもらった本はほとんど売れてしまいました。

私は、いつものように2人一組で時々討議・演習を交えながら進めるスタイルで「こんなに熱心な受講者たちはなかなかいない」という感触を得ました。

休憩時間や講座終了後には10数人の人たちが本にサインを求めにやって来たので、私はそれぞれの人に合ったひと言を添えてサインをさせていただきました。

このようにいつも心に残る研修を担当させていただいて、私は無上の幸福感に浸っております。

◆ヒューマン・ギルドに 法人様向け研修 をご依頼いただく場合は こちら からお願いします。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

私の眠りの概念を変え、ある種の信念を強めてくれたくれた、画期的な本を紹介します。

『一流の人は、なぜ眠りが深いのか?』(奥田弘美著、三笠書房知的生き方文庫、590円+税)

一流の人は、なぜ眠りが深いのか?:
3つの習慣で「脳の緊張」がスッキリ取れる!
(知的生きかた文庫)
奥田 弘美
三笠書房

 ヒューマン・ギルドのプレミアム会員の奥田弘美さん(精神科医、産業医)の最新著です。
私の眠りのある種の盲信を打ち払い、また私の従来の認識を支援してくれる本でした。
また、「眠り」に関して私たちに必要な知識を与えてくれます。

盲信の部分は、早起きの短時間睡眠が必ずしも望ましくないことを学びました。

巷では、4~5時間の睡眠で早起きしバリバリ働いている人が目立ちますが、この類の人は「ショートスリーパー(短眠者)」と呼ばれる、人口の5%前後存在する人たちらしく、人口の約80%の、6~7時間寝ないと日中に眠気を感じたり疲労が蓄積していったりするという一般的な睡眠体質を持っている人たちがまねるのは危険だそうです。

私の従来の認識については、私が「寝だめは効果が薄い」と思っていたことについて、医学的に見れば、「無理やり睡眠の負債(寝不足の借金)をつくって体と脳に負担をかけているだけ」と、少しばかりの翌日返済の効果を認めつつも、「3時間以上遅寝をすると生体リズムが狂ってしまう」ことを教えてくれ、信じているほどの効果がないことを裏付けてくれました。

その他にもスマフォが眠りの妨げになること、緊張と弛緩のONとOFFのスイッチの切り替え法などの重要な心掛けに加えて、朝の習慣(第2章)、昼の習慣(第3章)、夜の習慣(第4章)、休日の習慣(第5章)によって、眠りそのものだけでなく、良質な眠りを通して疲れを翌日に持ち越すことなく、つねに万全の体調で高いパフォーマンスを発揮し続けることができる生活習慣を教えてくれる、まさに「眠りの科学」「良質な睡眠を確保しての生き方の知恵」とも言える本です。

5つのコラムも「あ、そうか!」と思える内容ばかりで、さすが私の『アドラー流 人をHappyにする話し方』(王様文庫)を手掛けてくれた三笠書房らしい心憎い構成になっています。

強くお勧めします。

アドラー流 人をHappyに
する話し方 (王様文庫)
岩井 俊憲
三笠書房

(注)同じ内容でヒューマン・ギルドの12月度のニュースレターに掲載しております。

◆奥田さんには、今まで2回ブログにご登場いただいています。

2014年12月4日 忘年会後、ふと疎外について考えた

2015年4月29日 本の紹介:『部下をうつにしない上司の教科書』

 
昨日(11月25日)は、新宿アイランドタワー内である独立行政法人のメンタルヘルス研修を15:00~17:30に行っていました。



自己受容度の高い60数名の集団で、講演の終わりに質問が3つも出て、また、個別に3人の方が質問にお見えでした。

会場には私の本も置いていただいていました。

 <お目休めコーナー> 11月の花(26

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月24日)は、久しぶりに研修・講演のない日、私の人脈のありがたさを実感した1日でした。

1.名古屋の 和田博正さん から私が2月20日(土)13:00~17:00に担当する

アドラー心理学に基づく 人おこし・組織おこし

セミナーの案内状が届きました。

来年、私は「人おこし・組織おこし」に全力投球するつもりで、この講座にも50人ほどの集客を期待しております。

この件に関するお申し込み・お問い合わせは
「人おこし・組織おこし」in名古屋 講演会

2.ヒューマン・ギルドのプレムアム会員の中島輝和さん(ペンネームは中島輝さん、国際コミュニティセラピスト協会代表)からご著書『負の感情を捨てる本ー「最悪」は0.1秒で最高に変わる』(朝日新聞出版、1,400円+税)を贈呈いただきました。

小学校4年生の時期からパニック障害、強迫性障害などの症状で苦しみ25歳から10年間引きこもりを体験された中島さん(プロフィールから)の壮絶な生き方をもとにした、とても読者の心に迫る本です。

負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる
中島輝
朝日新聞出版

 「アドラー心理学を教えてくださったヒューマン・ギルドの岩井俊憲先生」と「おわりに」に謝辞を書いてくださっています。

私は数年前、「竹ちゃん」で中島さんに「あなたは数年以内に必ずブレークします」と断言したことをはっきりと覚えています。

そのとおりになったことがとてもうれしいです。

3.夜は品川イーストワンタワー26Fのチャイナシャドー(ストリングスホテル内)に。

一般社団法人 日本アンガ―マネジメント協会代表理事の安藤俊介さん、同理事の戸田久実さん、同広報担当の服部美穂さんに株式会社キノブックス 代表取締役の古川絵里子さんに私を加えた5人で会食をしました。

出版や編集者のことなどが話題になりましたが、安藤さんから大事なお話もいただきました。

3月のイベントにご協力させていただくことになりそうなのです。

アドラー心理学がアンガ―マネジメントに結びついてどうなるか楽しみにしておいてくださいね。

◆安藤俊介さんのことは2回ブログに書いていますので、ご参照ください。

・10月21日のブログ 資格維持の日:中小企業診断士+上級教育カウンセラー
・11月17日のブログ 一気に本3冊のご紹介:『「怒り」のマネジメント術』など

 <お目休めコーナー> 11月の花(25

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連働(世間では3連休)最後の昨日(11月23日)は、大阪で SMILEリーダー養成講座 の3日目(最終日)を行っていました。

朝は、阿倍野のホテルから天満橋の会場にはドア・ツー・ドアで25分くらいで行けるのですが、天満橋駅から大川沿いに出て川岸を歩きました。

とても気持ちがいい朝でした。

昨日は、9人が2回目のリーダー体験。
1回目で修羅場をくぐり、また他の人たちのリーダーぶりを見ていたため、驚くほど力量
がアップしていることを確認できました。

それぞれの人は、1回目にトライした編成とは違ったかたちにし、よりグループの力学が発揮できる構成にチャレンジしたようです。

何よりロールプレイが会場を湧かせました。

みんなかなりの役者です。

家族の雰囲気の違いもよくわかりました。

最後は、2人一組になって勇気づけを添えた修了証の授与。

私は、大阪ではこの SMILEリーダー養成講座 の講師を今回で最後にし、辻本絹代さん(ブログフェイスブック)に引き継ぐことを告げました。

受講者一人ひとりの成長が著しかったことが確認できた大阪開催の SMILEリーダー養成講座 でした。

11人の方々からは、おみやげもいただきました。
ありがとうございました。

◎受講者のご感想は内海 晴己さんのブログ ときどき∞Tを取っ払うと をお読みください。

SMILEリーダー養成講座 の今後の開催予定は次のとおりです。

SMILEリーダー養成講座東京コース 
講師:岩井俊憲

<参加条件> ヒューマン・ギルドのプレミアム会員で、ベーシック・コースとSMILE(課題・宿題も)修了者であること

日程:2016年 1月コース1/9.10.11(土、日、月祝日、3日間コース )

※1月東京コース、満員御礼 (キャンセル待ちのみの受け付けとなります)

日程:2016年 4-5月コース4/29.30.5/1(金祝、土、日、3日間コース )

時間:1日目10:00-18:30  2日目9:30-18:30  3日目9:30-17:30

会 場: 東京コース ヒューマン・ギルド研修室  

<お目休めコーナー> 11月の花(24

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昨日(11月22日)は、阿倍野ハルカス(右側)を見上げて研修会場に出かけました。

会場近くの大川沿いを散歩していたら、カミさんから息子に関するとても愉快なメールが入りました。

さて、大阪開催の SMILEリーダー養成講座 の2日目。

この講座は SMILE(愛と勇気づけの親子関係セミナー) のリーダーを担当できる資格を得るためのものであって、2日目が終わる段階で11人全員がリーダー体験をし、2人は2回目を担当し、力量が大幅にアップしていることが確認できました。

リーダーを鍛錬する「援助」も積極的に行われるようになりました。

レイアウトもさまざまなかたちを体験してもらいます。

18:30に講座が終わってからは、9人で天満橋の蕎麦店で懇親会。

全員の顔が見える配置だったので、講座の場面を振り返ったり、今後のことについて話題が展開しました。

今日は、いよいよ最終日。

どういう1日になるか楽しみです。

<お目休めコーナー> 11月の花(23

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月21日)は、大阪開催の SMILEリーダー養成講座 の初日。
共催者の 辻本絹代さん を含めた11名が会場のエルおおさかに集まりました。

遠くは北から栃木県、南は福岡、山口。
受講者の10人中3人が宇都宮(1名)と松山(2名)から夜行バスで大阪にお越しです。
大阪のホテルが取りにくいためです。

私も20日(金)の晩は、旅行代理店の手配で北浜のホテルを確保できましたが、昨日から2泊は、ある方の特別の伝手で天王寺のホテルに宿泊することが可能になりました。
Kさんご夫婦、本当にありがとうございました。
カプセルホテルでなくてよかったです。

天王寺は、とてもにぎやかで、日本一高い阿倍野ハルカスを近くで見上げました。

さて、 SMILEリーダー養成講座 ですね。
皆さん、東京での講座に比べておとなしくて、援助もそれほど大胆ではありません。
疲れていたのかな?

ただ、ロールプレイになると、さすがに活気が出ました。

ある誘導空想場面では、私は母の言葉を思い出して涙ぐんでしまいました。

それは、私が1982年10月から1983年3月末まで半年間、父子家庭で、サラリーマンをしながら2人の子どもを育てているとき、母と父が交代でやって来て、私たちを助けてくれました。

ある日、家の近くでワラビを採取しているとき、母が言いました。

「昔、こうして山でワラビを積んだね」

私の父は大きな山を所有していて、子どもの頃、そこに家族でワラビやゼンマイを採りによく行っていたのです。

母は、その後こう続けたのです。

「辛抱するんだよ」

私は、母に返す言葉がありませんでした。
母の姿が涙で歪んで見えていたからです。

母は私が小さかったころ、私よりもすぐ上の兄をずっと可愛がっていたように思っていましたが、私のことも大事にしてくれていたのです。
そんな思いが30秒ほどの間に蘇ってきました。

<お目休めコーナー> 11月の花(22

 

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

大阪に来ています。

1.世間では21日(土)~23日(月)まで3連休ですが、私は3連働。
18日(水)からすれば6連働になります。

68歳が近い年齢の私にこれほどお仕事の機会があることはありがたいことです。
11月は30日中20日、研修か講演を行います。
私は1つひとつの研修・講演を大切に、心を込めて担当します。
私にとっては100回目の内容でも、受講者の大多数にとっては初めてのものだからです。

今日(11月21日)から3日間は、大阪で SMILEリーダー養成講座 を行います。
わざわざ栃木県から参加してくださる人もいます。

2.名古屋の 和田博正さん から私が2月20日(土)13:00~17:00に担当する

アドラー心理学に基づく 人おこし・組織おこし

セミナーの案内状が正式に出来上がった旨の告知がありました。

 

この件に関するお申し込み・お問い合わせは

「人おこし・組織おこし」in名古屋 講演会

 
3.昨日(11月19日)は10:00~15:00に池袋開催の アドラー心理学ベーシック・コース  (平日コース)の4日目を行っていました。

皆さんとても熱心で、「このまま アドラー・カウンセラー養成講座 に進もう!2016年度も是非開催を!」と意気込む方々が何人もいました。

まだ講座が終わっていないのに、この向上心には驚きと感銘を隠せません。

◆ アドラー心理学ベーシック・コース の今後の予定ついて

講師:岩井俊憲(ヒューマン・ギルド代表)、永藤かおる(ヒューマン・ギルド研修部長)
 
■東京 土日コース
 日程:12月コース 12/5.6.19.20(土日4日間)
     2月コース 2/6.7.20.21(土日4日間)
 時間:土曜 13:30~19:00、日曜 10:00~17:30

■東京 平日コース
 日程:2016年1/19.2/2.16.3/1(火曜)
 時間:火曜全日 10:00~17:00
 会場:東京共通
    ヒューマン・ギルド研修室(東西線神楽坂駅徒歩3分)
 料金:プレミアム会員60,000円、一般64,800円(税込)
    再受講21,600円(税込み、4名まででプレミアム会員限定)
 
■岡山コース
 日程:2015年11/28.29.12/12.13(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:おかやま西川原プラザ
 
■山梨コース
 日程:2016年3/12.13.26.27(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:山梨県立図書館 交流ルーム
 
■福岡コース
 日程:2016年3/26.27.4/9.10(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:未定(決まり次第ホームページに掲載いたします)
 
■料金:岡山・山梨・福岡、共通 60,000円(税込)
    再受講21,600円(税込み、4名まででプレミアム会員限定)
 http://www.hgld.co.jp/event/view/46 または
 http://www.hgld.co.jp/event/view/432 から詳細確認及びお申し込みができます。

<お目休めコーナー> 11月の花(21

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月19日)は、10:30~15:40に宇都宮市瓦谷町の栃木県総合教育センターで栃木県高等学校教育研究会の「学校教育相談部会研修会」で78人の高校教諭(県立のみならず私立も含む)を対象に

学校教育相談に生かすアドラー心理学と勇気づけ

の研修を行いました。


(栃木県総合教育センター入口)


(センター案内図)

408研修室は、窓からの眺望が栃木県らしさを感じさせてくれました。

ここには我が母校の栃木県立鹿沼高等学校の元教諭(現在は栃木県総合教育センター副主幹)や現教諭がいて、何だか故郷に錦を飾ったような気分になりました。

この研修で気づいた、あるいは指摘したポイントは次の2つです。

1.アドラー心理学を知っている人、あるいは本を読んでいる人が意外に少ないこと(気づいたこと)

2.自己受容できている教師が自分をダメだと思う生徒を教えるギャップ(強く指摘したこと)

1.に関しては、78人中アドラー心理学の本を読んでいる人が1割ほどであることにびっくりしました。

栃木県の高校の教員には、もっともっとアドラー心理学を伝えなければならない、と思いました。
せめてアドラー心理学の本を読んでほしいです。

2.に関しては、次のような展開がありました。

私が「究極の問い」と言われる次の質問をしました。

あなたは自分自身に短所・欠点があるとしても
 自分自身を受け入れていますか?
       それとも
いい点がたくさんあるとしても
 自分自身を否定しますか?
 
 肯定・・・・・自己受容
 否定・・・・・自己否定

すると、ほぼ全員が「肯定」に手を挙げました。

私はそのすぐ後に国立青少年教育振興機構の調査による日本の高校生の実態をお伝えしました(今年8月29日の日本経済新聞による)。

「自分はダメな人間だ」と思ったことがある日本の高校生は7割を超え、米中韓の割合と比べて突出して高いことが28日、国立青少年教育振興機構(東京)の調査で分かった。機構は「地域社会のつながりが希薄になり、褒められる機会が減ったことが影響している」と分析している。

調査は2014年9~11月、4カ国の高校1~3年生計7761人を対象に実施した。

「自分はダメな人間だと思うことがあるか」との質問に「とてもそう思う」「まあそう思う」と回答した生徒の割合は、日本は72.5% だった。中国(56.4%)、米国(45.1%)、韓国(35.2%)を大きく上回っており、自己評価の低さが浮かんだ。

また「人並みの能力がある」と答えた割合は、中国と米国はともに約9割に上り、韓国も67.8%となったが、日本は55.7%にとどまった。

今までに家庭や学校で「勇気くじき」をさんざんされてきた高校生に必要なものは「勇気づけ」だ、と強く主張しました。

この他にも(1)劣等感は悪者でなく、成長と努力の刺激であること、(2)原因を究明しようとすると、いくらでもそれらしきものが出てくるが、目標・目的は1つに収れんされること、などをお伝えしました。

栃木県の高校教諭が真摯に学ぶ姿から私も勇気づけられて郷里栃木県を後にした私でした。

<お目休めコーナー> 11月の花(20

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今朝(11月19日)は、栃木県宇都宮市のホテルで目覚めました。
昨夕、宇都宮入りしてすぐ有名な餃子店に行ってきました。



私の評価は「まずまず」レベルでした。
宇都宮でも他の地域でもここよりおいしい餃子はふんだんにある、ということです。
ニンニク餃子はおいしかったけれど、また訪ねて行きたいほどではありません。


今日(11月19日)は、10:30~15:30に栃木県高等学校教育研究会の「学校教育相談部会研修会」で

学校教育相談に生かすアドラー心理学と勇気づけ

の研修を行ってきます。

昨日は、13:30~16:30に福島県郡山市で福島県警本部の昇任者37人を対象に

メンタルヘルスセミナー ~ セルフケア
自分自身への勇気づけ

を行ってきました。

いつものことですが、悪魔のささやき VS. 天使のささやき が一番盛り上がりました。


さて、「これからの私のミッション=菩薩道」シリーズの2回目です。

昨日は、私は30年以上、一日の始まりと終わりには神棚に向かって「菩薩道を実践するための愛と勇気と知恵と富をお授かりしていることに感謝します」と唱えていることをお伝えしました。

その菩薩道の実践として、これからは「人おこし・組織おこし」に力を注ごうと思っています。

「人おこし・組織おこし」の理念をお伝えします。

人おこしの理念として今考えていることは、次の3つです。

(1)人は、その人が思っている以上の持ち味・可能性がある。

(2)異質な資質を持つ人が勇気づけによって、その人の持ち味・可能性を発見し、引き出すことができる。

(3)自助努力が基本
 「天は自ら助けるものを助ける」(″Heaven helps those who help themselves.″)


11月5日付けのメルマガの一部をコピペしておきます(1月4日(月)の第1期はすでに「満員御礼」状態になっています)。

私は、来年はきっと、日本の各地で「人おこし・組織おこし」が繰り広げられるようになり、やがて地域おこし、国おこしへとムーブメントが広がっていく夢を抱いております。

第1期「アドラー心理学に基づく人おこし・組織おこしリーダー養成講座」(キャンセル待ち状態)
1月4日(月)13:00~17:30

第2期「アドラー心理学に基づく人おこし・組織おこしリーダー養成講座」
2月23日(火)の10:00~15:30

受講料:18,000円(資料付き、税込み)
会 場:ヒューマン・ギルド研修室
定 員:それぞれ24名(厳守)
※ 参加資格:
1.アドラー・カウンセラー養成講座を修了している。
2.『アドラー心理学が教える 新しい自分の創めかた』を読んでいること。
http://www.hgld.co.jp/event/view/489 こちらから詳細確認及びお申し込みができます。


◆「これからの私のミッション」については、今までに3回次のとおり書いています。

11月3日  これからの私のミッション=利他行(1):人おこし

11月6日  これからの私のミッション=利他行(2):今がその時

11月18日 これからの私のミッション=菩薩道(1):アファーメーション

 <お目休めコーナー> 11月の花(19

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昨日(11月17日)は、11:00~16:00近くまで高野山真言宗 準別格本山 光松山 放生寺 の檀信徒として過ごしました。

放生寺の伝真言院曼荼羅 放生寺本開眼法要と、その後の祝宴にカミさんと参加していたのです。

檀徒のお一人の篤志により奉納された東寺に伝わる国宝伝真言院曼荼羅の写本の開眼法要が高野山真言宗第413世管長総本山金剛峯寺座主大僧正中西啓寶猊下を御導師として開かれました。

20人を越える僧侶が全国から集まっての読経は迫力がありました。

その後、会場を早稲田のリーガロイヤルホテル東京に移しての祝宴では、国宝伝真言院曼荼羅の写本ができるまでの過程で特に絵師が語った物語は涙なしでは聞けないほどでした。


(リーガロイヤルホテル東京からの大隈庭園)


(中西啓寶猊下入場シーン)

日頃はなかなか味わえない、とても貴重な体験でした。


(おみやげにいただいた色紙大の両界曼荼羅)

◆このことについては、別の観点から書いたカミさんのブログ ままごと日記伝真言院曼荼羅 放生寺本 をお読みになってください。


さて、私は仏教徒ですが、神道への信仰も持っています。
完全な神仏習合です。

一日の始まりと終わりには神棚に向かって「菩薩道を実践するための愛と勇気と知恵と富をお授かりしていることに感謝します」という風に唱えています。
祈りとアファーメーション(自己宣言)を兼ねたもので、30年以上続けています。

仏教では、菩薩道は大きく2つから成り立ちます。

上求菩提・・・・上に向かっては自ら仏の悟りを求めて仏道の修行をすること
下化衆生・・・・下に向かっては他の者に影響を与え、救済しながら悟りに到達させようと努めること

私は悟りとはほど遠い人間ですが、私の置かれた立場でできる最大限のことを成し遂げようと、関わりのある人達と共に、またそれらの人達を通じてアドラー心理学に基づく「勇気」「勇気づけ」を伝道するミッション(使命)を担っています。

これからの数年、私は下化衆生の一環として「人おこし・組織おこし」にまい進します。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

他所で紹介された私の本と、札幌の往復で読んだ2冊の本、計3冊のご紹介です。

・『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』(岩井俊憲著、星井博文・シナリオ制作、サノマリナ・作画、日本能率協会マネジメントセンター、1,500円+税)

マンガでやさしくわかるアドラー心理学
 人間関係編
岩井俊憲、星井 博文、サノマリナ
日本能率協会マネジメントセンター

・『なぜ、ヒツジが空を翔べたのか?』(廣川州伸、IDP新書、800円+税)

なぜ、ヒツジが空を翔べたのか?
(決断力のないあなたへ)
廣川州伸
IDP出版

・『「怒り」のマネジメント術』(安藤俊介、朝日新聞出版、720円+税)

「怒り」のマネジメント術 朝日新書
安藤 俊介
朝日新聞出版

日本能率協会マネジメントセンター のJMAM メールマガジン(11月12日付け)で拙著『マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編』が次のように紹介されていました。
 
 「なんとなくそりが合わない人がいる…」
 「友だちとのつき合いが正直ストレス」
 「上司とどうしてもうまくいかない」
 「恋人やパートナーに言いたいことが言えない」
 「親が“重い”…」

けれど、カドが立つのも嫌だから言いたいことをはっきり主張できずモヤモヤする……。
そんなことありませんか?

内容も、その深さも人それぞれだけれど、誰もが抱える人間関係の悩み。

心理学者のアルフレッド・アドラーは、「人間の悩みのすべては、対人関係の悩みである」とも語っています。

本日おすすめするのは、切りたくても切れない人たちとの「人間関係」で、ちょっと疲れた人のための本です。
 
心理  『マンガでやさしくわかるアドラー心理学  人間関係編』
 
広告代理店で働くつぐみ(28)の悩みは、同僚や上司との人間関係や、いまひとつ関係が煮詰まらない彼との関係。

言いたいことを言えず、これまで「いい人」を演じてきたつぐみでしたが、謎の少女ヒナコに、アドラー心理学のてほどきを受け、少しずつ変わっていきます。

ところがそのヒナコ自身も人間関係で大きな悩みを抱えていることがわかって……。

マンガのストーリーと、解説のサンドイッチ形式で、さまざまな人との関係をどう改善していくのかが、手にとるようにわかる1冊です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
 マンガでやさしくわかるアドラー心理学 人間関係編
    岩井俊憲・著 星井博文・著 サノマリナ 作画

 JMAM eショップの購入はこちら
 http://ml.jmam.co.jp/c/abjxacqA4hfzbbab
 
 アマゾンからの購入はこちら
 http://ml.jmam.co.jp/c/abjxacqA4hfzbbac

  楽天ブックスからの購入はこちら
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【目次】
 Prologue なぜ人間関係の悩みは尽きないのか?
   Story0 迷い人ヒナコ来たる
 Part1 嫌われたくなくて疲れたら
   Story1 同期会と彼との旅行 大事なのはどっち?
 Part2 合わない“あの人”との関係を繕う
   Story2 厳しい上司は「いい人」?「悪い人」?
 Part3 なぜ私達はすれ違ってしまうのか?
   Story3 裸のつき合いしてますか?
 Part4 親が重い。そんな時は
   Story4 母の呪縛をほどく時
 Epirogue どこに向かって飛びますか?
 
 ★少しだけ立ち読み!
 http://ml.jmam.co.jp/c/abjxacqA4hfzbbae


『なぜ、ヒツジが空を翔べたのか?』は、著者の廣川州伸さんから贈呈を受けました。

『週末作家入門』(講談社現代新書)などのご著書のある廣川さんとは以前「日本ビジネス作家協会」(廣川さんは事務局長)のご縁で親しくなっていました。

自分流必勝のモノサシを提供してくれる本で、頭のリセット法や「一歩踏み出す勇気」を教えてくれます。


『「怒り」のマネジメント術』は、日本アンガ―マネジメント協会代表理事の安藤俊介さんの本です。

以前に読んでいたことがありましたが、再び読んでアンガ―マネジメントの理論と手法がより鮮明になりました。

怒りをゼロにすることでなく、マネジメント=適切に配分することによって振り回されない方法が身につきそうです。

私自身は、怒りを中心とした感情をアドラー心理学の理論できれいに整理できそうな自信が湧いて来て収穫が一杯でした。

安藤さんとの間では、今後面白いことが起きそうであることをお伝えしておきます。

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月15日)は、高級感のある札幌グランドホテルで目覚めました。
いつものホテルが取れなかったのは、嵐のコンサートで札幌のホテルのほとんどが満室になっていたためです。

部屋から眺めた庭が晩秋の色を醸し出していました。

その後、宮の沢のちえりあに行き40人の受講者に アドラー心理学ベーシック・コース をお伝えしました。

講座の内容は(1)教育に生かすアドラー心理学、(2)勇気づけ、でした。

勇気づけの際は、この頃やることの多い前屈運動の勇気づけされる以前と以後のワークでした。

勇気づけの効果で5センチから10センチほど前屈の度合いが深まります。

最後に2人一組で勇気づけのひと言を添えて修了証の授与。

時間がないので、15人ほどの人に感想を語っていただいたのですが、最後は、涙をこらえる人たちが続出でした。

私は、フィナーレの言葉として1999年5月1日にペルグリーノ博士がモントリオール・アドラー心理学大学院で語った”Plow it deeper and higher.”(「深く高く耕せ」)の言葉を紹介しました。

ペルグリーノ博士の授業中のことでした。

普通は「深く耕せ」だけ言いますが、博士は「高く」まで加えたのです。
私は「高く」を「志高く」と解釈しています。

その出逢いをきっかけに私は、志の高いアドラー心理学を、時にペルグリーノ博士を日本に招きながら広めていこうと決心したのです。

その志が各地に点火し、札幌でこのような40人もの講座を開催できるようになったのです。

株式会社At mark / smacc 代表の 佐高  葵月代さん の地道なご貢献を忘れてはなりません。

受講者とたった2人の会でも諦めず続け、今では勉強会に40人もが集まるようになったのです。

佐高さん、そしてスタッフの方々、本当にありがとうございました。


(佐高さんとのツーショット)


(スタッフの方々)

次は、 今月末から岡山で アドラー心理学ベーシック・コース です。
あまり人数が多くないので、お声掛けをよろしくお願いします。

■岡山コース
 日程:2015年11/28.29.12/12.13(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:おかやま西川原プラザ

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おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(11月14日)は、9:30発の飛行機で札幌にやって来ました。



株式会社At mark / smacc(代表 佐高  葵月代さん) との共催による アドラー心理学ベーシック・コース を担当するためです。

宮の沢の会場のちえりあの研修室には40人もの人たちが集っていました。

中には電車で5時間もかけてご参加の人(2人)もいました(東京からよりも時間がかかる)。


(休憩時に撮った集合写真、佐高  葵月代さんご提供)

佐高さんのリーダーシップのもとスタッフの人たちがきびきびと動いていました。

受講者もとても熱心で、私は(1)人間行動の理解―不定切な行動の4つの目標、(2)よい人間関係、(3)共同体感覚の3つの他に「あなたを勇気づけたひとたち」の演習の半分をこなしました。

会場の熱気はすごいものです。

18:50まで講座を行い、28人の集団で大通り公園の居酒屋に向かい、懇親会を行いました。

私はお酒はそこそこに各テーブルを回って、メンバーの方々と懇談しました。

写真もたくさん撮ってもらって、私はすっかり有名人気分でした。

「嵐」のコンサートと重なった札幌の夜は熱かった!

◆地方開催の アドラー心理学ベーシック・コース の今後のスケジュールは次のとおりです。
■岡山コース
 日程:2015年11/28.29.12/12.13(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:おかやま西川原プラザ
 
■山梨コース
 日程:2016年3/12.13.26.27(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:山梨県立図書館 交流ルーム
 
■福岡コース
 日程:2016年3/26.27.4/9.10(土日4日間)
 時間:土曜13:30~19:00 日曜9:30~17:00
 会場:未定(決まり次第ホームページに掲載いたします)
 
■料金:岡山・山梨・福岡、共通 60,000円(税込)
    再受講21,600円(税込み、4名まででプレミアム会員限定)

http://www.hgld.co.jp/event/view/432 から詳細確認及びお申し込みができます。

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