アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

1月31日の夜中に我が恩師、ジョセフ・ぺルグリーノ博士(モントリオール個人心理学研究所 理事長)から、今年初めてのメールが届いていました。1カ月ぶりでした。
彼とメールのやりとりをするようになって以来、1カ月もメールが来なかったのは、初めてのことでした。

彼は、今年、例年以上に多忙のようです。大学でまた教鞭をとられるようだし、カナダの各地からワークショップ、講演などで続々呼ばれることを以前伝えてきていました。
10月9日から20日までぺルグリーノ博士をお招きするのも、やっとのことで、いろいろ調整して捻出した末のスケジュールになりました。
日本から帰ってすぐ、確か23日にセミナーをカナダ国内で開くのだそうです。
大丈夫かな、時差ボケは行きよりも帰りの方が厳しいのに。

メールには、私が彼の誕生を祝うメールを送ったことに感謝し、私の1月に出た共著の出版を祝い、家族(前妻との間の2人の子どもを含む)の私の還暦祝いの写真を見て感激したことを伝え、続いて彼の近況が綴られていました。

最後には、1月中の、彼の誕生祝い等の写真を送るとのこと。
いつものことだけど、この写真の容量が大きくて受信が大変。うれしいやら困るやら。

(注)写真は、2006年来日の際、東京湾クルーズ時のものです。

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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

山口県の徳山(周南市)での企業研修の1日前に湯野温泉にやって来ました。宿泊先は、元湯の小松(電話:0834-83-3400)という旅館でした。

夕方5時半ごろ入浴すると、20人以上のお客で大混雑。私以外は、宿泊客ではなく、入浴だけを楽しみに来た人たちのようです。
水風呂のようなところに入ってみたら、32℃くらいで、冷たさがありません。大きな風呂は透明。肌がすべすべになりました。

夕食を終えて9時半にまた入浴。客は私だけ。どうやら他の宿泊客が(少なくとも男性は)いないようです。独り占めできて、やー、ゆったりできたこと。
こんな温泉大好き。

これから朝一番の風呂を目指します。

2月2日(土)は、青森県八戸市の教育委員会から招かれたついでに古牧温泉で温泉に行きます。
講演開始は、2時からですが、朝一番の飛行機で三沢空港に行って、それから温泉で英気を養ってから講演に臨みます。


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今晩は。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

はるばる新幹線に乗って山口県にやってまいりました。イヤー、時間のかかること、かかること。

東京駅でのぞみに乗ったのが10時50分、広島に着いたのが、2時50分。それからこだまに乗り換えて徳山に着いたのが3時50分。そして目指す湯田温泉到着が4時50分。6時間ですよ、6時間。こんなことならいつものように飛行機で来ればよかった。

新幹線の中でゆったり読書、居眠りのつもりでいたところ、PHSに転送されてくるメールが多く、その返事を6件も出していたものですから、新幹線内は移動オフィス状態。それにしてもパソコン機能もあり、ワードもエクセルも使えるWS007SHは優れもの。

ホントは、今日は休暇のはずだったのだけど。妙なところで仕事モードに入ってしまう私でした。

ま、仕方ないか。零細企業だし。

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おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。

うっかりして昨日、ここ3年間の受信メールの99%を削除してしまいました。
これは大変!特にぺルグリーノ博士からのメールには、今年招聘に関するやりとりのメールがいくつかあり、大打撃です。

しかし・・・・、考え方によれば、(1)大事なメールに対して私は返信する際、ほとんどコピーをつけている、(2)パソコンの容量を軽減できる、(3)残しておく必要も無いメールもある、と考えました。

もしかしたら、「もう過去は振り返らないで、新たに出直しなさい」という意味と受け止め、60歳の今、新たに出直すことにしました。

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 私は職業柄、人の話をよく聴きます。家庭においても実践しようと努力をしているつもりです。
 しかし、次に何かしようとしているときに話しかけられると、どうもダメです。
 一応話は聴きます。少なくともそのつもりです。あいづちも打ち、「なるほど、なるほど」とうなずきます。
 妻は、私が一生懸命聴いていると判断して、私の質問を待ちます。ところが、私からの反応は、質問ではなく、「もういいかな」という言葉です。
 妻にとっては、私が次のことが気がかりでなく、じっと聴いているよりも、早くそちらに移行しようとしているのがミエミエです。
 こんな時、妻はあきれるやら怒るやら。

 場面は変わって、1月24日の朝のことでした。私は、家を出て50分かけてある会社に行くつもりでした。地下鉄大江戸線の東中野の改札を通ろうとして、ふと気づきました。
「このまま行くと、9時20分に着いてしまう」
 約束の時間は、10時半でした。1時間以上早い到着になってしまいます。私は、1時間間違えていたのです。
 喫茶店に入って時間調整をしながら妻にメールを送りました。

>大事なことを告白しなければなりません。
>ボケです。あなたも気づいておられたでしょう。このごろその度合いがひどくなっています。
>
>実は、今日の先方との約束は、10時半でした。ところが、9時半と勘違いして家を出ていたのです。
>今、東中野のドトールで過ごしています。
>もうそろそろおむつのお世話にならなければならない。
>よろしくお世話ください。

 しばらくして、妻から返信がありました。

>奥さんとの会話を訓練し
>任天堂DSで「英語漬け」をやって、ぼけ防止をしなくてはいけないようですね。
>カフェでコーヒーの香りとゆったりした時間を楽しんでください。
>ゆったりと…。



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いよいよブログに挑戦です。
よろしくお願いします。

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