アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
「勉強はなんのためにするの?」
子どもからよく問いかけられる疑問です。
小学校の低学年だと理解されないけろど、10代になると理解可能な答えをアリストテレスは教えてくれます。
『NHK100分de名著 アリストテレス ニコマコス倫理学』(山本芳久、2022年5月号テキスト)が参考になりました。
アリストテレスの「最高善」の「幸福になる」という【究極の目的】に至る道筋として「勉強する」を【目的ー手段】の関係でつなげていけばいいのです。
道筋は、人によって違うこともありますが、私の考えはスライドのとおりです。
ところで、急にどうして私は、こんなことを考え始めたのでしょうか?
答えは、2つあります。
1つは、ある出版社から『10代のためのアドラー心理学』の企画が持ち込まれたことです。
私のモチベーションは最高潮。
私の集大成の本を書きます。
もう1つは、今夜配信のヒューマン・ギルドのメルマガの巻頭言にあります。
「本の紹介」ですが、とてもいいことを書いています。
2.昨晩配信の YouTubeアドラー心理学専門チャンネル は「【人おこし】【組織おこし】に導く機会開発アプローチ」をご提供。
ご視聴はこちらから
↓
https://youtu.be/7tXgaaq3_MM
あなたのモチベーションが高まり、対人サポートにも活かせるノウハウ満載です。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>12月の花(10 )
岩井先生のご著書を愛読し、そこから得られた学びや気づきを子どもたちとのかかわりに活用させていただいております。
岩井先生の書かれる10代に向けたアドラー心理学、とても楽しみにしております!
コメントありがとうございます。
ご期待に応える本をこれから書きますね。
お楽しみに願います。